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AI設定を管理する

更新日時 2025年9月3日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

ご使用のアカウントのAI設定を構成すると、HubSpotでさまざまな生成AI機能を使用し、AIで生成されたコンテンツを自社に合わせて調整することができます。 

注:AI機能の有効なデータ入力では、プロンプトを含め機密情報を共有しないでください。管理者はアカウント管理設定で 生成AI機能を設定できます 。HubSpot AIがお客さまのデータを利用して信頼性の高いAIを提供し、お客さまがご自身のデータを管理する方法については、HubSpot AI Trustに関するよくある質問(FAQ)をご覧ください。

始める前に

AI設定を管理する際には、次の点にご注意ください。

  • AI設定を管理するには、 スーパー管理者権限 が必要です。 
  • HubSpotアカウントでの生成AI機能とデータアクセスは、対応するスイッチをオフに設定することで、いつでもオフにできます。
  • 次のアクセスオプションが有効か無効かは、以前に設定を構成したことがあるかどうかによって決まります。 
    • AI設定を行ったことがない場合、次のオプションは既定で有効になっています: ユーザーに生成AIのツールと機能 CRMデータ顧客との会話データおよびBreeze Assistantへのアクセス権をユーザーに付与する。 
    • 既にAI設定を構成している場合、どのオプションが有効になるかは、通常、次の条件によって決まります。
      • [コンテンツプロンプト]は、[生成AIツールや機能へのアクセス権をユーザーに付与]に対応します
      • 顧客分析、顧客とのコミュニケーションデータに対応します。
      • [ファイル]は、[ファイルデータ]に対応します。
      • Breeze Assistantに変更はありません。

AI機能の設定を管理する

HubSpotツールで生成AI機能を使用するには、[アクセス]タブでAI設定を有効にする必要があります。 

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューの[アカウント管理]セクションで、[AI]に移動します。
  • AI設定の[アクセス]タブで、次のように構成します。 
    • 生成AIツールや機能へのアクセス権をユーザーに付与:スイッチをクリックしてオンに切り替えると、アカウントのユーザーがプロンプトを使用してテキストやメディアコンテンツの生成などの生成AI機能を利用できるようになります。デフォルトでは、この設定はオンになっています。 
      • Breeze Assistantなどの生成AI機能を使用するには、この設定 を有効にする必要があります 。 
      • 会社に関連する出力を生成するには、 標準CRMプロパティー顧客とのコミュニケーションデータファイルデータなどの追加のデータアクセスを有効にすることを強くお勧めします。 
        • CRMデータ:CRMレコードやデフォルトのプロパティーなど、メタデータやユーザー生成コンテンツへのAIアクセスを許可します。デフォルトでは、この設定はオンになっています。 
        • 顧客とのコミュニケーションデータ:AIが要約し、通話の文字起こしやEメールなどの顧客とのコミュニケーションに対応できます。デフォルトでは、この設定はオンになっています。 
        • ファイルデータ:公開ファイルやHubSpotアカウントのファイルツールに保存されたファイルのデータをAIが使用できるようにします。デフォルトでは、この設定はオフになっています。 
    • ユーザーにBreeze Assistantへのアクセス権を付与: アカウント内のユーザーがBreeze Assistantエクスペリエンスにアクセスできるようにするには、クリックしてスイッチをオンに切り替えます。デフォルトでは、この設定はオンになっています。Breeze Assistantをパーソナライズするには、生成AIと、 標準CRMプロパティー顧客との会話データファイルデータなどの追加データアクセスをオンにすることをお勧めします。 

AIデータソースを管理する

自社に合わせて調整されたコンテンツが生成されるようにするには、AIデータソースを構成できます。AIデータソースは、 Breeze Assistant の応答や、 SNSエージェントなどのエージェントによるコンテンツ生成に使用されます。 

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューの[アカウント管理]セクションで、[AI]に移動します。
  • AI設定の[データソース]タブで次のように構成すると、AI生成コンテンツが組織に合わせて調整されます。 
    • ブランドキット:会社のブランディングを設定します。会社のロゴ、ファビコン、ブランドカラーの編集について詳しくご確認ください。 
    • 会社プロファイル:会社名、会社ドメイン、業種を入力します。 
    • 最適顧客プロファイル:業種、地域などの詳細を入力することで最適顧客プロファイルを設定します。 
    • 製品とサービス:自社の製品とサービスの詳細を入力します。また、個々の製品やサービスを追加することもできます。 
    • ユーザープロファイル:名前と役職を設定します。デフォルトでは、 これは個人アカウント設定と一致しています。 
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