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ミーティング使用時のカレンダーの空き状況に関する問題をトラブルシューティングする

更新日時 2025年4月18日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

接続されたカレンダーと日程設定ページの設定によっては、表示される使用可能な時間スロットが想定よりも少ないなど、予期しない問題が発生することがあります。問題を特定するには、トラブルシューティングモードを使用できます。

注:複数のHubSpotアカウントにアクセスできる場合は、トラブルシューティングモードに移動する前に、スケジュール設定ページを作成するために使用したアカウントにログインします。

  • HubSpotアカウントにて、[営業]>[ミーティング日程調整]の順に進みます。
  • ミーティングリンクの上にカーソルを重ねて[編集]をクリックします。
  • 右上の[トラブルシューティング]をクリックします。

日程設定ページが別のブラウザータブで開きます。利用できない時間帯はブロック化され、その時間帯を利用できない理由の説明が示されます。

scheduling-page-troubleshooting-mode
その時間に予約できない理由が判明したら、接続されているカレンダーと日程設定ページの設定を確認して、空き状況またはスケジュール設定操作の問題を解決します。

空き状況

「 [ユーザー]さんのイベントと重なります。」、「 この日には空き状況が設定されていない」、または「 特定の期間の日付がない」と表示されている場合は、まず、スケジュール設定ページで空き状況の設定を確認してください。

  • HubSpotアカウントにて、[営業]>[ミーティング日程調整]の順に進みます。
  • ミーティングリンクの上にカーソルを重ねて[編集]をクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[スケジュール設定]に移動します。
  • 利用可能な空き時間帯を追加し、[ 保存]をクリックします。

no-availability-set-for-this-day

次に、接続しているOffice 365、Outlook、またはGoogleカレンダーで、カレンダーのイベントのステータスを確認する必要があります。

注:イベントの妨げとなっている可能性がある他のカレンダーが接続されていないことを、アカウントの設定で確認する必要もあります。

  • カレンダーのイベントが「予定なし」に設定されている場合、その時間帯に予約が可能であることを示しています。
  • カレンダーのイベントが「予定あり」(O365、Outlook、Gmail)、「別の場所で作業中」、「仮の予定」、または「不在」(Outlook)に設定されている場合、その時間帯は予約不可になります。

カレンダーのイベントでそのステータスを確認し、必要に応じて変更することができます。

  • Office 365の場合:
    • カレンダーのイベントをクリックして、予定エディターを開きます。
    • 上部のツールバーで、[公開方法]ドロップダウンメニューを使用してイベントを[予定あり]または[予定なし]に変更します。busy-event-outlook

注: Office 365カレンダーの終日イベントは、Office 365カレンダーが別のタイムゾーンに設定されている場合でも、 HubSpotアカウントのタイムゾーンでスケジュール設定ページに表示されます。

  • Outlookの場合:
    • カレンダーの予定をクリックし、[イベントの編集]をクリックします。
    • エディターの左上に示されているステータスをクリックすると、イベントのステータスを変更できます。

outlook-calendar-event-status

  • Gmailの場合:
    • カレンダーの予定をクリックし、上部にある edit 鉛筆アイコン をクリックしてエディターを開きます。
    • [予定の詳細]タブで、ミーティングの説明の上にあるドロップダウンメニューを使って、予定を[予定あり]または[予定なし]に変更します。gmail-event-busy-or-free

注:HubSpotでは、ミーティングの対応可否について、Googleカレンダーの勤務時間は考慮されません。

会議などの終日イベントをカレンダーに設定しているものの、予約可能であるように表示するには、終日イベントを必ず[予定なし]に設定してください。 

スケジュール設定環境の詳細設定

最小通知時間、バッファー時間、ミーティング設定範囲に矛盾があるというエラーが表示された場合は、スケジュール設定画面で詳細設定を確認してください。

  • HubSpotアカウントにて、[営業]>[ミーティング日程調整]の順に進みます。
  • ミーティングリンクの上にカーソルを重ねて[編集]をクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[スケジュール設定]に移動します。
  • [詳細設定]メニューをクリックして展開します。
    • 最小通知時間のエラーを解決するには、[最小通知時間]ドロップダウンメニューをクリックし、より長い最小通知時間を選択します。
    • バッファー時間のエラーを解決するには、[バッファー時間]ドロップダウンメニューをクリックして、別の時間を選択します。
    • その日がミーティングをスケジュールできる時間外になった場合にエラーを解決するには、[ ミーティングをスケジュールできるとき ] 設定を確認し、変更を行います。

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