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ミーティングツールを使ってスケジュール設定ページを作成および編集する

更新日時 2023年 3月 22日

対象製品

すべての製品とプラン

コンタクトにあなたとのミーティング時間を予約してもらえるように、1対1のスケジュール設定ページを作成します。Sales HubまたはService Hub有料シートが割り当てられている場合は、コンタクトに複数のユーザーとのミーティング時間を予約してもらえるように、チームとしてのスケジュール設定ページも作成できます。コンタクトは、このようなスケジュール設定ページにミーティングリンクを使用してアクセスできます。GmailまたはOffice 365カレンダーを接続した場合、スケジュールされたミーティングが接続先のカレンダーと同期されるため、予定が常に最新の状態に維持されます。

Sales HubまたはService Hubの有料シートを割り当てられたスーパー管理者」は、他のユーザーをミーティングの主催者として選択することにより、他のユーザーのためのスケジュール設定ページを作成および編集することもできます。

有料シートを持っていない場合、既定のHubSpotロゴが付いたスケジュール設定ページは1つだけカスタマイズできます。ご契約内容に応じた上限については、HubSpotの製品・サービスカタログをご確認ください。

スケジュール設定ページの作成

  • HubSpotアカウントにて、[セールス] > [ミーティング]の順に進みます。

注:


  • 右上の[スケジュール設定ページを作成]をクリックします。
  • ダイアログボックスでミーティングオプションを選択します。
    • [1対1]:コンタクトは、あなたのみ(または、あなたが代わりにスケジュール設定ページを作成するユーザー)とのミーティング時間のスケジュールを設定します。
    • [グループ](Sales HubまたはService HubのStarter、Professional、Enterpriseのみ):このチームスケジュール設定ページには、選択したチームメンバー全員が空いている時間枠が表示されます。このオプションは、複数メンバーとのミーティングをコンタクトに予約してもらう場合に使用します。
    • [ラウンドロビン](Sales HubまたはService HubのStarter、Professional、Enterpriseのみ):このチームスケジュール設定ページには、選択したチームメンバー全員の個別の空き状況が表示されます。このオプションは、スケジュールに最も合うチームメンバーとのミーティングをコンタクトに予約してもらう場合に使用します。
  • [次へ]をクリックします。
  • 以下の手順に従ってスケジュール設定ページのセットアップを続けます。

概要

[概要]ページでは、スケジュール設定ページの基本情報を編集します。

  • [内部名]:スケジュール設定ページへのアクセスに使用されるミーティングリンクを、Eメールに追加したときに表示される名前。
  • [主催者]:ミーティング担当者、つまりコンタクトがミーティングのスケジュール調整を行う相手。

注:貴社のアカウント内の他のユーザーのためにスケジュール設定ページを作成するには、Sales HubまたはService Hubの有料シートが割り当てられたスーパー管理者である必要があります。加えて、ユーザーによるミーティング機能の有効化が完了している必要があります。別のユーザーのスケジュール設定ページを作成するには、[主催者]のドロップダウンメニューからユーザー名を選択します。

  • [タイトル]:コンタクトに伝えるカレンダーイベントの名前。例えば、「製品デモ」がイベント名として表示されます。[コンタクトトークン]または[会社トークン]をクリックすることで、件名にパーソナライズトークンを挿入できます。
  • [場所]:ミーティング参加者との連絡方法および場所に関する情報を含めます。参加者向けリンク、所在地などを指定できます。この場所は、コンタクトのカレンダー招待と、既定の個人用カレンダーで作成されたイベントに表示されます。
  • [ビデオ会議リンクを追加]:ZoomUberConferenceGoogle MeetとのHubSpot連携を使用している場合、ビデオ会議リンクを追加できます。ビデオ会議の連携機能を設定していない場合、このオプションは表示されません。別のビデオ会議ソフトウェアをご使用で、ご自身が開発者であるかチームに開発者が在籍している場合は、ビデオ会議拡張機能APIの使い方をご確認ください。
  • [説明]:ミーティングが予約された時点で招待に表示される、ミーティングの説明。この説明は、コンタクトに届くカレンダー招待と、あなたの既定の個人カレンダー上に作成されるイベントに表示されます。
  • [キャンセルして再スケジュール]:ミーティングのスケジュール設定時に、コンタクトが必要に応じてキャンセルまたは日時を変更できるように、キャンセルおよびスケジュール変更のためのリンクをイベントの説明に含めます。
  • [ミーティングタイプ](Sales HubのProfessional、Enterprise、またはService HubのProfessional、Enterpriseのみ):ドロップダウンメニューからミーティングタイプを選択します。

meetings-tool-overview

  • 完了したら、[次へ]をクリックします。

チームメンバー(Sales HubまたはService HubStarter、Professional、Enterpriseのみ)

グループミーティングまたはラウンド ロビン ミーティングに含めるチームメンバーを選択します。

  • 右上の[チームメンバーを追加]をクリックします。
  • 右側のパネルで、[チームメンバー]ドロップダウンメニューをクリックし、別のチームメンバーを選択した後、[確認]をクリックします。ユーザーのカレンダー接続が解除されている場合は、ユーザー名の下にアラートが表示され、[空き状況を確認]スイッチがオフになります。

注:チームメンバーをグループミーティングまたはラウンド ロビン ミーティングに追加するためには、チームメンバーがミーティングツールを有効化(ミーティングツールを開いて[使用開始]をクリック)済みでかつ、チームメンバーにSales HubまたはService Hubの有料シートが割り当てられている必要があります。ユーザーのカレンダーが未接続の場合でも、リンクに追加することは可能でが、スケジュール設定ページでの利用可能な時間の表示に影響する可能性があります。ラウンド ロビン ミーティングまたはグループミーティングでの空き状況の仕組みについて詳細をご確認ください。

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  • [次へ]をクリックします。

注:スケジュール設定ページの作成後に、グループミーティングを作成したユーザーをチームメンバーから削除することはできません。一方、ラウンド ロビン ミーティングを作成したユーザーは自分自身をチームメンバーから削除できます。

スケジュール設定環境

[スケジュール設定環境]ページでは、ミーティングの空き状況や予約フォームをカスタマイズします。

  • 最上部では、スケジュール設定ページURLを編集します。これは、コンタクトがカレンダー上でミーティングを予約するときに使用するリンクです。いったん作成したリンクを後で編集することはできません

注:スケジュール設定ページURLに使用できる文字は、英数字、ハイフン、下線記号のみです。その他の特殊文字はサポートされていないため、テキストフィールドに入力できません。

  • Starter、Professional、またはEnterpriseのユーザーであり、支払いツールを設定している場合、スケジュール設定ページに支払いリンクを追加するには、[支払いを回収]スイッチをクリックしてオンに切り替えます。
  • [支払い]タブの[支払いリンク]ドロップダウンメニューをクリックして、支払いリンクを選択します。コンタクトがこのスケジュール設定ページでミーティングを予約すると、この支払いリンクのチェックアウトページが表示されます。

注:現在、支払いを回収できるのは1対1のスケジュール設定ページのみです。

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  • ラウンドロビンミーティングを作成する場合は、[ようこそ]タブで、コンタクト担当者のスケジュール設定ページを表示するかどうかを選択できます。コンタクト担当者のスケジュール設定ページを優先しない場合は、[スケジュール]タブへ進みます。
    • 登録済みのコンタクトがミーティングを予約する場合にコンタクト担当者のスケジュール設定ページを表示するには、[コンタクト担当者を優先]スイッチをクリックしてオンに切り替えます。この設定がミーティングの空き状況にどのように影響するかについては詳細をご確認ください。
    • [コンタクト担当者を優先]設定をオンにした場合、コンタクトがスケジュール設定ページにアクセスする前に、Eメールアドレスを入力できるようこそ画面が表示されます。
      • [ページタイトル]フィールドに、ようこそ画面に表示されるテキストを入力します。
      • [説明]フィールドに、訪問者のEメールアドレスを尋ねる理由を説明するテキストを入力します。
      • ようこそ画面に表示される画像をカスタマイズするには、[画像]セクションで画像オプションを選択します。
        • [既定の画像]:HubSpotが提供する既定のミーティングアイコンが表示されます。
        • [会社のアバター]:スケジュール設定ページを作成したユーザーのEメールドメインに関連付けられている会社のアバター。HubSpot Insightsを使用して自動入力されます。
        • [カスタム画像]:ファイルマネージャーから選んだ正方形のカスタム画像をアップロードします。アバターの上で、edit 鉛筆アイコンをクリックし、[写真を変更]を選択します。右側のパネルで、画像を選択します。

edit-scheduling-page-image

  • [スケジュール]タブでは、次の情報をカスタマイズできます。
    • [タイトル]:スケジュール設定ページでカレンダーの上に表示される名前を入力します。
    • [期間]:訪問者が予約できる所要時間。さらにオプションを追加には、[+期間を追加]をクリックします。
    • [タイムゾーン]:[タイムゾーン]ドロップダウンメニューをクリックし、タイムゾーンを選択します。あなたの空き状況の基準となるタイムゾーンです。
    • [参加可能な時間]:ドロップダウンメニューを使用して、参加可能な曜日と時間枠を設定します。時間枠を他にも追加するには、[+時間を追加]をクリックします。
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注:スケジュール設定ページの空き時間はコンタクト側のタイムゾーン設定で表示されます。例えば、コンタクトのコンピューターが米国太平洋時間に設定されている場合は、時間が米国太平洋時間で表示されます。ミーティングの予約後にコンタクトに送信されるカレンダーイベントの日時は、コンタクトのカレンダー設定に基づいて決まります

  • 追加のカスタマイズオプションを表示するには、[追加設定]セクションをクリックして開きます。ここでは、次のようなカスタマイズが可能です。
    • [画像]:この画像はスケジュール設定ページの上部に表示されます。画像のオプションを選びます。
      • [主催者のアバター]:ミーティング主催者のユーザープロファイルルと設定で指定されたアバターが表示されます。このオプションは、1対1のスケジュール設定ページを作成する場合にのみ利用できます。
      • [会社のアバター]:スケジュール設定ページを作成したユーザーのEメールドメインに関連付けられている会社のアバターが表示されます。HubSpot Insightsを使用して自動入力されます。
      • [カスタム画像]:ファイルマネージャーから選んだカスタム画像をアップロードします。アバターの上で、edit 鉛筆アイコンをクリックし、[写真を変更]を選択します。右側のパネルで、画像を選択します。
    • [ミーティングをスケジュール設定できるタイミング]:カレンダー上で今から何週間後に予約可能にするかを週数で入力します。イベントまたはカンファレンスのスケジュール設定ページを作成する場合に、予約のカスタム日付範囲を指定できます。[特定の週数]または[カスタム日付範囲](Sales Hubの有料シートが割り当てられたユーザーのみ)のラジオボタンを選択した後、週数を選択するか日付入力フィールドを使用して時間範囲を設定します。カスタム日付範囲として設定できるのは10週間までです。
    • [最小通知時間]:ドロップダウンメニューをクリックして、誰かがあなたとのミーティングを予約できるようになるまでの最短時間を選択します。
    • [予備時間]:ドロップダウンメニューをクリックして、ミーティングとミーティングの間の予備時間の長さを選択します。予備時間によって、複数のミーティングの間に余裕がなくなることを防止できます。例えば、13:00~13:30のミーティングがあり、予備時間が30分の場合は、次にミーティングを予約できる空き時間は14:00になります。
    • [開始時刻の増分]:ミーティングの開始時刻の頻度を設定します。例えば、10:00から12時までの間に60分間のミーティングに参加可能で、開始時刻の増分を15分にした場合、10:00、10:15、10:30からのような60分間が予約可能になります。
    • [予約ページの言語]:スケジュール設定ページの表示言語を選択します。訪問者のブラウザー設定を検出できない場合、スケジュール設定ページは英語で表示されます。
    • [日時書式]:日時は、予約ページの言語として選択した言語の書式で表示されます。click-to-expand-additional-meetings-settings
  • ミーティングの予約時にコンタクトに対して表示されるフォームをカスタマイズするには、[フォーム]タブをクリックします。
  • 既定では、コンタクトは予約時に自分の姓、名、およびEメールを入力する必要があります。Sales HubまたはService Hub の有料ユーザーは、質問を追加できます。追加したフォームフィールドは、カレンダーイベントの招待とイベントの説明に記載されることに留意してください。
  • ミーティングリンク経由でフォームが送信されると、一致するユーザートークンが既存のコンタクトにあるかどうかにかかわらず、一意のEメールアドレスは常に新しいコンタクトを作成します。この場合、既存のコンタクトのEメールアドレスが新しいEメールアドレスで上書きされることはありません

注:

  • Sales HubまたはService Hubのどちらの有料シートも割り当てられていない別のユーザー用にスケジュール設定ページを作成する場合は、フォームに質問を追加できません。
  • ミーティングリンク経由でフォームが送信されると、一致するユーザートークンが既存のコンタクトにあるかどうかにかかわらず、一意のEメールアドレスは常に新しいコンタクトを作成します。この場合、既存のコンタクトのEメールアドレスが新しいEメールアドレスで上書きされることはありません
    • テキストフィールドの簡単な質問を追加するには、[カスタム質問]をクリックします。質問を入力し、[保存]をクリックします。フィールドの入力を任意にするには、フィールドの右にある[必須]チェックボックスをオフにします。
    • 既存のコンタクトプロパティーをフィールドとして追加するには、[コンタクトのプロパティー]をクリックします。これにより、さまざまなフィールドタイプをフォームに追加することが可能です。このフィールドの新しいプロパティーを作成する必要がある場合は、カスタムプロパティーの作成方法をご確認ください。ドロップダウンメニューからコンタクトプロパティーを選択し、[保存]をクリックします。フィールドの入力を任意にするには、フィールドの右にある[必須]チェックボックスをオフにします。

注:ミーティングフォームにファイル アップロード フィールドを追加することはできません

  • スパム送信を防止する目的でCAPTCHA認証をスケジュール設定ページに追加するには、[CAPTCHA(スパム防止)]スイッチをクリックしてオンに切り替えます。
  • ご使用のアカウントのGDPRを有効にしている場合は、今後作成するスケジュール設定ページは既定でGDPRがオンになります。スケジュール設定ページには、アカウント設定内でセットアップした既定の「プライバシーと同意」のテキストが表示されます。このスケジュール設定ページの[プライバシーと同意(GDPR)]オプションをカスタマイズするには、[カスタマイズ]をクリックします。
    • 特定の配信カテゴリー(サブスクリプションタイプ)でのコミュニケーションに対するコンタクトの同意を得たり、スケジュール設定ページに対する正当な利害関係を確かめたりすることができます。[マーケティング同意をカスタマイズ]パネルで、ドロップダウンメニューから[同意]または[正当な利害関係]を選択します。
      • [同意]:コミュニケーション同意テキストを編集した後、1つのスケジュール設定ページ上で訪問者が複数の配信カテゴリー(サブスクリプションタイプ)でのコミュニケーションに同意できるように、新しい配信カテゴリー(サブスクリプションタイプ)またはチェックボックスを追加します。[+別のチェックボックスを追加]チェックボックスをオンにしてから、同意タイプを選択し、チェックボックスの横に表示するテキストを編集します。
      • [正当な利害関係]:ドロップダウンメニューから法的根拠を選択します。複数のサブスクリプションタイプを取得できるようにサブスクリプションタイプを追加するには、[+別のサブスクリプションを追加]をクリックしてから、[サブスクリプションタイプ]ドロップダウンメニューをクリックし、サブスクリプションタイプを選択します。ミーティングで選択する既定のサブスクリプションは「1対1」のコミュニケーションです。これは、HubSpotアカウントの内部サブスクリプションタイプです。
    • スケジュール設定ページのプライバシーと同意テキストを編集します。個別のスケジュール設定ページの[プライバシーと同意]オプションに変更を加えると、アカウント設定に設定された既定のテキストよりも優先されます。
    • 同意オプションがどのように表示されるかを確認するには、[プレビュー]タブをクリックします。
  • 追加のフォーム設定にアクセスするには、[追加設定]セクションをクリックして開きます。
    • コンタクトによるサイトへの再訪時に、予約ページのフォームフィールドにすでに判明している情報を埋めておく必要がない場合は、[フィールドに既知の値を事前入力する]スイッチをクリックしてオフに切り替えます。この設定をオフにすると、[すべてのフィールドが事前入力されている場合、フォームを自動送信します]の設定が自動的にオフになります。
    • 既に判明しているデータでフォームフィールドが埋められるとフォームを自動送信するには、[すべてのフィールドが事前入力されている場合、フォームを自動送信します]をクリックしてオンに切り替えます。
  • Sales HubまたはService Hub の有料シートが割り当てられているユーザーは、コンタクトによるミーティング予約後に、コンタクトを特定のウェブサイトページ、ランディングページ、または外部ページにリダイレクト(転送)できます。予約後の対応をカスタマイズするには、[確認]タブをクリックします。
    • [別のページにリダイレクト]オプションを選択します。広告ネットワークのピクセルをインストール済みの場合は、このリダイレクトによってGoogle やFacebookなどの外部ネットワークでのミーティング予約のトラッキングがサポートされます。
    • HubSpot上の特定のページを選択するには、ドロップダウンメニューをクリックし、ページを選択します。meetings-redirect-to-another-page
    • 外部ページにリダイレクトするには、[外部リンクを追加]をクリックします。ダイアログボックスで、URLを入力し、[追加]をクリックします。
  • スケジュール設定オプションの編集が完了したら、[次へ]をクリックします。

自動化

[自動化]ページでは、予約確認の自動Eメールをオフにしたり、ミーティング前に送信するリマインダーEメールを追加したりできます。

注:確認EメールやリマインダーEメールの内容を編集することはできません。

  • 既定では、誰かがこのスケジュール設定ページを使用してミーティングを予約した時点で確認Eメールが送信されます。これをオフにするには、[確認Eメール]スイッチをクリックしてオフに切り替えます。
  • ミーティングの前にリマインダーEメールを送信するには、[ミーティング前のリマインダー]スイッチをクリックしてオンに切り替えます。
    • ミーティングの何週間、何日、何時間、または何分前にEメールを送信するかを選択するには、テキストフィールドに数値を入力し、次に[スケジュール済みのリマインダーEメール]ドロップダウンメニューをクリックし、時間の単位を選択します。pre-meeting-reminder-email
    • リマインダーEメールは最大3件まで追加できます。リマインダーEメールを追加するには、[リマインダーを追加]をクリックします。リマインダーを削除するには、削除アイコンをクリックします。

注:リマインダーEメールは、トランザクションEメール追加オプションをご利用になっていない場合でも、トランザクションEメールとして送信されます。これは、Eメール送信数の上限に対してカウントされません。

    • 招待の説明をリマインダーEメールに含めるには、[リマインダーに招待の説明を含める]チェックボックスを選択してオンにします。
    • コンタクトに届くEメールをプレビューするには、[リマインダーEメールをプレビュー]をクリックします。Eメールの言語は、[予約ページの言語]ドロップダウンメニューで選択した言語と同じになります。
  • [完了]をクリックします。

スケジュール設定ページにアクセスしてミーティング時間を予約してもらうために、コンタクトとミーティングリンクを共有できる状態になりました。、ミーティング名の横の[タイプ]列には[1対1]、[グループ]、または[ラウンドロビン]というラベルが表示され、ラベルの下には主催者の名前が表示されます。

注:ラウンド ロビン ミーティングの場合、リマインダーEメールの送信者は、スケジュール設定ページを作成したHubSpotユーザーではなく、コンタクトとのミーティング予約済みのHubSpotユーザーになります。


Sales HubまたはService Hubの有料シートが割り当てられているユーザーは、スケジュール設定ページに表示する会社ロゴ、会社情報、既定の色をアカウント設定でカスタマイズすることもできます。ここでの変更は、ドキュメントと見積もりにも適用されます。HubSpotのセールスツールの会社のブランディングを編集する方法をご確認ください。

スケジュール設定ページのフィルタリング、編集、複製

空き時間やスケジュールに関する変更が必要になった場合は、既存のスケジュール設定ページを編集または複製できます。
  • HubSpotアカウントにて、[セールス] > [ミーティング]の順に進みます。
  • あるユーザーが、別のユーザーのスケジュール設定ページを閲覧する場合、または「スーパー管理者」として別のユーザーのスケジュール設定ページを編集する場合は、[担当者]ドロップダウンメニューをクリックして、別のユーザーを選択します。全てのユーザーは別のユーザーのスケジュール設定ページを閲覧してミーティングリンクを共有できますが、他のユーザーのスケジュール設定ページを編集できるのはスーパー管理者だけです。

edit-meeting-link-for-other-user

  • ミーティング設定ページをフィルタリングするには、次の手順に従います。
    • [ミーティングタイプ]ドロップダウンメニューをクリックすると、「1対1」、「グループ」、「ラウンドロビン」の各ミーティングタイプでフィルタリングできます。
    • [ビジネスユニット]ドロップダウンメニューをクリックすると、ビジネスユニットでスケジュール設定ページをフィルタリングできます(Enterprise Business Units追加オプションのみ)。
    • [フィルターをクリア]をクリックすると、全てのミーティングタイプとビジネスユニットが表示されます。
  • スケジュール設定ページを編集するには、次の手順に従います。
    • ミーティング名の上で、[編集]をクリックします。
    • 左のサイドバーメニューで、スケジュール設定ページに変更を加えるタブを開きます。
      • [概要]:スケジュール設定ページのタイトル、場所、ミーティングの説明などの基本情報を編集します。
      • [スケジュール設定]:空き状況やフォームの質問を編集します。
      • [自動化]:ミーティング予約後のリマインダーEメールなどの機能を編集します。

注:スケジュール設定ページの作成後に、ミーティングの主催者を変更することはできません。スケジュール設定ページを新しい担当者に割り当てる場合は、担当者を変更する必要があります。

    • [保存]をクリックします。
  • [ミーティング]ナビゲーションメニューからスケジュール設定ページを複製するには、次の手順に従います。 
    • ミーティングの上にカーソルを置き、[アクション]ドロップダウンメニューを選択して、[複製]をクリックします。 
  • スケジュール設定ページエディターからスケジュール設定ページを複製するには、次の手順に従います。
    • ミーティングの上にカーソルを置き、[編集]を選択します。
    • スケジュール設定エディターの上部にある[アクション]ドロップダウンメニューを選択して、[複製]をクリックします。 
  • [スケジュール設定ページを複製]ダイアログボックスで、新しいスケジュール設定ページの[内部名]、[主催者]、[スケジュール設定ページのリンク]の値を入力します。
  • [保存]をクリックします。

注:複製できるのは、1対1のスケジュール設定ページのみです。グループとラウンドロビンのスケジュール設定ページ、および支払いを伴うミーティングは複製できません

スケジュール設定ページの担当変更

チームメンバーが不在になったり、別のチームに異動したり、退職したりする場合があります。スーパー管理者権限を付与されているユーザーであれば、このような担当者のスケジュール設定ページを別の担当者に移管できるので、該当するチームとのミーティング時間をコンタクトが引き続き予約できます。新しい担当者は、カレンダーを接続済みで、Sales HubまたはService Hubの有料シートが割り当てられている必要があります。

注:ユーザーをアカウントから削除すると、そのユーザーが主催者として割り当てられている全てのスケジュール設定ページが削除されます。担当の変更は、ユーザーをアカウントから削除する前に行う必要があります。

  • HubSpotアカウントにて、[セールス] > [ミーティング]の順に進みます。
  • 移管するミーティングの横にあるチェックボックスをオンにします。
  • テーブルの最上部にある[担当を引き継ぎ]をクリックします。

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  • ダイアログボックスで、[担当者]ドロップダウンメニューをクリックし、新しい担当者を選択します。
  • [引き継ぎ]をクリックします。

移管後、スケジュール設定ページの元の担当者はそのページにアクセスできなくなります。

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