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HubSpotのデフォルトのアクティビティープロパティー

更新日時 2025年7月9日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

HubSpotのCRMでは、コンタクト、会社、取引、チケット、カスタム オブジェクト レコードに関連付けられたインタラクションがアクティビティーで記録されます。コール、Eメール、ミーティング、メモ、タスクを手動で、あるいはインポートによって作成または編集する際は、これらのオブジェクトのプロパティーを設定または更新できます。プロパティーの値は、リストレポートワークフローなどの他のHubSpotツールでレコードを絞り込むときにも使用できます。

注:アクティビティープロパティー(コールを除く)はCRMオブジェクトプロパティーとは別に保存されるため、プロパティー設定で編集することはできません。


一般的なアクティビティープロパティー

各アクティビティータイプには以下のプロパティーが含まれています。

  • アクティビティーの割り当て先(タスクの場合は、[割り当て先]:アクティビティーの担当者。このプロパティーの値は、HubSpotにおけるユーザーの名前、またはユーザーのEメールアドレスのいずれかである必要があります。 
  • アクティビティー作成者:アクティビティーを作成したユーザー。
  • アクティビティー日:アクティビティーが発生した日付と時刻。インポートする際は、日付/時刻プロパティーとして形式設定する必要があります。新しいアクティビティーをインポートするときにこのプロパティーを含めない場合、[アクティビティー日]の値は、アクティビティーが作成された日時に自動的に設定されます。
  • 添付ファイルのID:アクティビティーに添付されたファイルのID。
  • 作成日:HubSpotアカウントでアクティビティーが作成された日付。
  • 作成者ユーザーID:アクティビティーを作成したユーザー。この値は、HubSpotによって自動設定されます。
  • 前回の変更日:アクティビティーのいずれかのプロパティーが最後に更新された日付。これには、非表示になっている可能性のある、HubSpot内部プロパティーに対する更新が含まれる場合もあります。これは、HubSpotによって自動更新されます。
  • レコードソース:アクティビティーが作成された方法。これは、HubSpotによって自動設定されます。
  • レコードソースの詳細1アクティビティーの作成方法に関する第1レベルの詳細。これは、HubSpotによって自動設定されます。
  • レコードソースの詳細2:アクティビティーの作成方法に関する第2レベルの詳細。これは、HubSpotによって自動設定されます。
  • レコードソースの詳細3:アクティビティーの作成方法に関する第3レベルの詳細。これは、HubSpotによって自動設定されます。
  • 更新者ユーザーID:このアクティビティーを最後に更新したユーザー。この値は、HubSpotによって自動設定されます。

コールのプロパティー

コールのプロパティーは、HubSpotアカウント内で顧客に発信したコールまたは顧客から受信したコールに適用されます。カスタムのコールプロパティーを作成することもできます。 

  • コールとミーティングのタイプ:コールのタイプ。オプションは、コールとミーティングのタイプの設定で設定されます。
  • コール方向コールの方向。[着信]または[発信]のいずれかです。
  • 通話時間:ミリ秒単位の通話の長さ。
  • 通話メモ:コールに関するコンテキストを説明または指定するテキストフィールド。
  • コールの成果:コールの成果。オプションは、コールとミーティングの成果の設定で設定されます。
  • コールのソース:コールのソース。オプションは、[VoIP]、[Zoom]、または[連携プラットフォーム]です。
  • コールステータス:コールのステータスまたは結果。オプションは、[話し中]、[キャンセル済み]、[完了]、[接続中]、[失敗]、[進行中]、[不在]、[応答なし]、[キューに追加済み]、[呼び出し中]です。
  • コール要約:AIが生成したコールの要約。
  • コールのタイトル:コールの名前。
  • 接続数:実際の受信者に接続されたコールの数。
  • 発信元番号:コールを開始した人物の電話番号
  • 発信元番号名:コールを開始した電話番号の名前。
  • レコーディングのURL:コールのレコーディングにアクセスするためのURL。
  • 発信先番号:コールを受信した人物の電話番号。
  • 発信先番号名:コールを受信した人物の電話番号の名前。
  • トラッキング対象の語句:コールの文字起こしに含まれるトラッキング対象の語句のリスト。
  • 文字起こしが利用可能:コールに文字起こしがあるかどうかを、「TRUE」または「FALSE」で示します。
  • ボイスメールが利用可能:コールにボイスメールが関連付けられているかどうかを示します。
  • ボイスメール数:最終的にボイスメールとして残されたコールの数。

コミュニケーションのプロパティー

コミュニケーションには、LinkedIn、SMS、WhatsAppメッセージが含まれます。

  • チャネルタイプ:コミュニケーションチャネルがSMS、WhatsApp、LinkedIn、またはカスタムチャネルのいずれであるかを示します。
  • コミュニケーション本文:メッセージのテキスト本文。
  • コミュニケーションの最初のメッセージのタイムスタンプ:コミュニケーションスレッドの最初のメッセージのタイムスタンプ。
  • 記録元:コミュニケーションが記録された場所。

Eメールのプロパティー

Eメールのプロパティーは、コンタクトとの間で送受信された1対1のEメールに適用されます。

  • 添付された動画名:Eメールに添付された動画の名前。
  • 添付された動画が開かれました:添付された動画が開かれたかどうかを、「TRUE」または「FALSE」で示します。
  • 添付された動画が再生されました:添付された動画が再生されたかどうかを、「TRUE」または「FALSE」で示します。
  • EメールのBCCアドレス:EメールのBCC受信者のEメールアドレス。
  • Eメール本文:Eメールのテキスト本文。
  • Eメールクリック率:Eメールをクリックした受信者の割合。
  • Eメールの方向:Eメールの方向。「着信」または「発信」のいずれかです。 
  • Eメールの送信元アドレス:Eメールの送信者のEメールアドレス。
  • 転送されたサブスレッドにEメールが含まれる:このEメールが、転送されたサブスレッドに含まれるかどうかを、「TRUE」または「FALSE」で示します。
  • Eメール開封率:Eメールを開封した受信者の割合。
  • Eメール返信率:Eメールに返信した受信者の割合。
  • Eメールの送信ステータス:Eメールのステータス。オプションは、[バウンス]、[失敗]、[スケジュール済み]、[送信中]、または[送信済み]です。
  • Eメールの件名:Eメールの件名。
  • Eメールの送信先アドレス:Eメール受信者のEメールアドレス。
  • Eメールクリック数:Eメールがクリックされた合計回数。
  • Eメール開封数:Eメールが開封された合計回数。
  • Eメール返信数:Eメールへの返信が受信された合計回数。
  • 送信されたEメール数:送信されたEメールの合計数。

ミーティングのプロパティー

以下のプロパティーは、ミーティングツールを使用して接続されたカレンダーで予約されたミーティングに適用されます。ミーティングを追跡するために連携を接続している場合(Calendlyなど)、HubSpotのデフォルトのミーティングプロパティーではなく、連携独自のプロパティーが使用されていることがあります。 

  • コールとミーティングのタイプ:ミーティングのタイプ。オプションは、コールとミーティングのタイプの設定で設定されます。
  • コンタクト初回アプローチ日:ミーティングに関連付けられているコンタクトへの最初のアプローチ日。
  • HubSpot参加者担当者ID:追加のミーティング参加者のリスト。この値にはミーティングの追加参加者のみが含まれ、ミーティングの主催者は含まれません。
  • 内部ミーティングメモ:ミーティングに関するメモを追加するテキストフィールド。
  • 場所タイプ:ミーティングが開催された場所のタイプ。オプションは、[電話]、[住所]、[ビデオ会議]です。
  • ミーティングの説明:ミーティングを説明するテキストフィールド。
  • ミーティングの終了時間:ミーティングが終了した日時。インポートする際は、日付/時刻プロパティーとして形式設定する必要があります。
  • ミーティングの場所:ミーティングの場所の名前。
  • ミーティング名:ミーティングの名前。
  • ミーティングの成果:ミーティングの成果。オプションは、コールとミーティングの成果の設定で設定されます。
  • ミーティングソース:ミーティングが予約されたソース。
  • ミーティングの開始時間:ミーティングが開始された日時。インポートする際は、日付/時刻プロパティーとして形式設定する必要があります。
  • 「成果」がキャンセルの数:ミーティングがキャンセルされたかどうかを示します。値は、キャンセルされた場合は「1」、キャンセルされなかった場合は「0」になります。
  • 「成果」が完了の数:ミーティングが完了したかどうかを示します。値は、完了した場合は「1」、完了しなかった場合は「0」になります。
  • 「成果」が欠席の数:ミーティングに欠席したかどうかを示します。値は、欠席した場合は「1」、欠席しなかった場合は「0」になります。
  • 「成果」がスケジュール変更の数:ミーティングのスケジュールが変更されたかどうかを示します。値は、スケジュールが変更された場合は「1」、変更されなかった場合は「0」になります。
  • 初回連絡からミーティング予約までの時間:ミーティングに関連付けられたコンタクトの初回アプローチ日からミーティングを予約するまでに要した時間。
  • ビデオ会議URL:オンラインミーティングのビデオ会議のURLを格納します。

メモのプロパティー

メモのプロパティーは、レコードに記録されたメモに適用されます。

  • メモ本文:メモのテキスト本文。

郵便のプロパティー

メモのプロパティーは、レコードに記録された郵便に適用されます。

  • 本文のプレビュー:郵便のテキスト本文のプレビュー。
  • 郵便物本体:郵便のテキスト本文。

タスクのプロパティー

タスクのプロパティーは、HubSpotアカウントで作成したタスクに適用されます。

  • 完了日:タスクが完了した日付。
  • コンタクトのタイムゾーン:タスクに関連付けられているコンタクトのタイムゾーン。
  • 期日:タスクの期限の日付と時刻。インポートする際は、日付/時刻プロパティーとして形式設定する必要があります。
  • 期限超過:期日に基づいてタスクの期限が過ぎているかどうかを示します。値は、タスクのステータスが「完了」ではなく、期日を過ぎている場合は「TRUE」になります。それ以外の場合、値は「FALSE」になります。
  • メモ:タスクに関するメモを追加するテキストフィールド。
  • 優先度:タスクに割られた優先度。オプションは、[低]、[中]、[高]です。
  • キュー:タスクに適用されたタスクキュー
  • リマインダー:タスクに関するリマインダーが送信される日付。
  • タスクのステータス:タスクのステータス。オプションは、[開始前]または[完了]です。
  • タスクのタイトル:タスクの名前。
  • タスクタイプ:タスクのタイプ。オプションは、[コール]、[Eメール]、[To Do]です。インポート時にタイプを設定しない場合、タスクはデフォルトで[To Do]に設定されます。 
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