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ヘルプデスクにおけるSLA目標の設定
更新日時 2024年 8月 12日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
Service Hub Professional , Enterprise |
初回返信までの時間、次回返信までの時間、クローズまでの時間に関する SLA の目標を設定することができます。これらの目標は、ヘルプデスクで作成された全てのチケットに適用することもできますし、優先度、チーム、ソース、パイプラインのような特定のチケットプロパティーに基づくこともできます。また、SLA目標を常時適用するか、それとも勤務時間中にのみ適用するかをカスタマイズできます。
注: SLA は、ヘルプデスクに接続済みチャネル経由で作成されたチケットにのみ適用されます。ワークフローを作成して作成したチケットには、SLA は適用されません。
SLA目標を設定するには:
- HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
- [受信トレイとヘルプデスク]>[ヘルプデスク]に進みます。
- [SLA]タブをクリックします。
- [SLAの適用タイミングを管理]ドロップダウンメニューをクリックし、オプションを1つ選択します。
- 勤務時間中:SLAはチームの定時(例:午前9時から午後5時まで)にのみ適用されます。[チームの勤務時間を編集]をクリックすると、チームの勤務時間を次のようにカスタマイズできます:
- ダイアログボックスで、ドロップダウンメニューを使用して空き状況を編集します。勤務時間には休日が含まれないことに注意してください。
- また、[時間を追加]をクリックして、チームが対応可能であると予想される時間帯を追加で設定することもできます。
- 勤務時間中:SLAはチームの定時(例:午前9時から午後5時まで)にのみ適用されます。[チームの勤務時間を編集]をクリックすると、チームの勤務時間を次のようにカスタマイズできます:
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- 24時間無休:勤務時間外であっても、SLAが常時適用されます。
- [保存]をクリックします。
- 左下の[保存]をクリックします。
- SLA目標の実施方法をカスタマイズするには、[返信とクローズまでの時間に関するSLAの目標を設定]スイッチをクリックしてオンに切り替え、セクションを展開します。
- ヘルプデスクの全てのチケットにSLA目標を適用するには、[ヘルプデスクの全てのチケットが対象]ラジオボタンを選択します。
- ドロップダウンメニューを使用して、初回返信までの時間、次回返信までの時間、クローズまでの時間に関するSLA目標を設定します。
- チケットのSLAステータスが「期限間近」に変更されるタイミングを設定するには、[期限間近に分類]の下のドロップダウンメニューを使用して、SLA内にとどまるようチームに通知できます。
- ヘルプデスクの全てのチケットにSLA目標を適用するには、[ヘルプデスクの全てのチケットが対象]ラジオボタンを選択します。
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- チケットプロパティーに基づいて異なるSLA目標を適用するには、[チケットプロパティーに基づく]ラジオボタンを選択します。
- [チケットプロパティーを選択]ドロップダウンメニューをクリックして、チケットプロパティーを1つ選択します。
- [SLA目標を編集]をクリックします。
- 右側のパネルでドロップダウンメニューを使用して、初回返信までの時間、次回返信までの時間、クローズまでの時間など、プロパティーごとのSLA目標を設定します。
- 特定のプロパティーに関するSLA目標を設定したくない場合は、関連するプロパティー値の隣にある[オン/オフ]チェックボックスをクリアしてください。
- チケットのSLAステータスが[期限間近]に変更されるタイミングを設定するには、[期限間近に分類]の下のドロップダウンメニューを使用します。
- [完了]をクリックします。
- チケットプロパティーに基づいて異なるSLA目標を適用するには、[チケットプロパティーに基づく]ラジオボタンを選択します。
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- 左下の[保存]をクリックして、SLA目標の設定を確定します。
Help Desk
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