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Integrations
HubSpotのSansan連携を接続し利用する
更新日時 2023年 1月 19日
対象製品
すべての製品とプラン |
HubSpotとSansanのアカウントの連携により、Sansanに登録された名刺情報をHubSpotアカウントに同期することが可能です。この連携ではデータ同期機能を使用しています。
連携設定が完了した後に作成または変更された既存および新規のコンタクトの両方が同期されます。
連携の要件
- HubSpotアカウント上でスーパー管理者の権限、またはアプリマーケットプレイス権限を付与されている必要があります。
- カスタム フィールド マッピングの作成は、Operations Hub Starter以上のエディションでご利用いただけます
- HubSpotでは連携をインストールしたユーザーがアクセスできるタグとコンタクトのみ表示できるため、本連携のインストールはSansanの管理者が行うことをお勧めします。
連携アプリを接続する
注:2022年12月15日より前にすでにSansan連携をHubSpotアカウントに接続していた場合は、一度アプリをアンインストールし、以下の手順に沿って再インストールを行ってください。
また、次の変更点にご留意ください。
また、次の変更点にご留意ください。
- 同期は自動的には開始されません。2つのシステム間でコンタクトの同期を開始するには、同期を設定して有効にする必要があります。
- Sansanでコンタクトを削除した場合は、HubSpotでそのコンタクトを手動で削除する必要があります。
- フィルターを使用してコンタクトを除外しない限り、Sansanの新規および既存のコンタクトの両方がHubSpotに同期されます。
連携アプリを接続する手順は、以下の通りです。
- HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される[マーケットプレイスアイコンmarketplace ]をクリックし、[アプリマーケットプレイス]を選択します。
- Sansan連携を検索し、検索結果から[Sansan]を選択します。
- 右上の[アプリを接続]をクリックして、Sansanアカウントにログインします。
- ダイアログボックスにSansan APIキーを入力し、HubSpotに同期したい公開タグと共有タグの横にあるチェックボックスを選択します。HubSpotにはSansanの公開タグと共有タグのみ同期されます。また、最大300個のタグの同期が可能です。
- [Sansanに接続]をクリックします。
また、複数のSansan APIキーをHubSpotアカウントに接続することも可能です。追加のAPIキーを接続するには、以下の手順をご参照ください。
- HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される[マーケットプレイスアイコン marketplace ]をクリックします。[管理]の下に表示される[接続されたアプリ]を選択します。
- [Sansan]をクリックします。
- [アクション]>[アカウントを管理]をクリックします。
- 右側のパネルで[別のアカウントを接続]をクリックします。
- APIキーをHubSpotのアカウントに接続する手順を進めます。
同期を設定する
アプリを接続した後、連携する2つのアプリ間でデータの同期を開始するには、アプリの設定を完了させ同期を有効にする必要があります。- [設定]画面で、同期方向を選択してSansanのフィールドをHubSpotプロパティーにマッピングします。
- [フィールドをマッピング]セクションで、既定のプロパティーマッピングを確認および変更し、不要なマッピングを無効にして、カスタムマッピングを設定します(Operations Hub Starterのみ)。
- [制限]画面で、HubSpotからSansan(またはSansanからHubSpot)にオブジェクトレコードを同期する方法を設定します。
- 既定では、有効なEメールアドレスがあるコンタクトのみを同期するよう設定されています。これを変更にするには、[重複の可能性を低くする]セクションで、[Eメールアドレスがあるコンタクトのみを同期]のチェックボックスをオフにします。
- [同期するレコードを制限]セクションで条件を選択して、HubSpotからサードパーティーアプリ(またはサードパーティーアプリからHubSpot)に同期するレコードを制限します。フィルターを選択しなかった場合、既存および新規のSansanコンタクトが全てHubSpotに同期されます。
- [確認]画面で、設定したルールを確認し、[保存して同期]をクリックします。その後、初回の同期が開始されます。初回の同期が完了すると、変更後10分以内にレコードが同期されます。
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