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CRMデータのバックアップまたは復元

更新日時 2025年10月28日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

HubSpot外のファイルへの保存用に、CRMデータのバックアップを作成することができます。CRMデータのバックアップには、コンタクト、会社、取引、チケット、カスタムオブジェクト、製品、コール、コミュニケーション、タスクの各オブジェクトの全てのレコードとプロパティー値が含まれます。関連付けおよびアクティビティーのデータは、データのバックアップに含まれません

注:センシティブデータを格納するプロパティーがある場合、CRMデータバックアップには機密性の高い値が含まれます。そのため、バックアップファイルを必ず安全な場所に保存してください。

サブスクリプションが必要  

  • データのバックアップを週に1回行うには、StarterまたはProfessionalサブスクリプションが必要です。
  • データのバックアップを24時間ごとに1回行うには、Enterpriseサブスクリプションが必要です。

アクセス権限が必要 データをバックアップするにはスーパー管理者権限が必要です。

バックアップを作成してダウンロードする

新しいCRMデータバックアップを作成してダウンロードするには、次の手順に従います。

  1. HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  2. 左側のサイドバーメニューの[データ管理]の下にある[バックアップと復元]に移動します。
  3. [バックアップの作成]をクリックします。
  4. ダイアログボックスで、[作成]をクリックして確定します。

注:バックアップの処理中にレコード/プロパティーに変更が加えられた場合、エクスポートデータにはその変更が反映されない可能性があります(例えば、1日かかる大規模なバックアップでは、その日に行われた変更が反映されないことがあります)。

  1. バックアップが完了すると通知が届きます。バックアップファイルをダウンロードするには、通知またはバックアップ設定でダウンロードリンクをクリックします。このファイルは、14日間が経過するまでダウンロード可能です。
  2. [バックアップと復元]設定からファイルをダウンロードするには、バックアップの行で[ダウンロード]をクリックします。

account-management-backup-CRM-data

ダウンロードした.zipファイルには、オブジェクトごとのCSVファイルが含まれます。オブジェクトにレコードがない場合、バックアップにはファイルが含まれません。

定期的なバックアップをスケジュール

サブスクリプションが必要 定期的なバックアップをスケジュールするには、Enterpriseサブスクリプションが必要です。

また、自動定期バックアップを作成する設定をオンにすることもできます。

  1. HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  2. 左側のサイドバーメニューの[データ管理]の下にある[バックアップと復元]に移動します。
  3. [バックアップをスケジュール]をクリックします。
  4. 右側のパネルで、スイッチをオンにします。
  5. バックアップを実行する頻度をとして、[週1回]または[隔週]を選択します。
  6. [曜日を選択]ドロップダウンメニューをクリックし、オプションを1つ選択します。
  1. [保存]をクリックします。

スクリーンショットに表示されている右側パネルで、バックアップをスケジュールする際の詳細を入力できます。

有効にすると、バックアップは毎週または2週間ごとの指定された曜日に開始されます。

バックアップからデータを復元する

以前のバックアップからプロパティー値を自動的に復元することができます。1度に1つの復元だけを完了できます。また、シングルサインオン(SSO)でサインインしている場合を除き、データを復元するには2要素認証を再度行う必要があります。最新のバックアップとして、最大14日前のバックアップから復元を実行できます。

  1. HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  2. 左側のサイドバーメニューの[データ管理]の下にある[バックアップと復元]に移動します。
  3. テーブルで、復元するバックアップの行の[復元]をクリックします。

    [復元]ボタンを示すスクリーンショット。
  4. 右側のパネルで、復元するオブジェクトを1つ選択します。サポートされているのは、会社、コンタクト、取引、チケット、製品、コール、タスク、カスタムオブジェクトです。
  5. 復元するプロパティーを選択します。バックアップが完了した時点のプロパティーの値が復元されます。これには以前に空白だった値が含まれ、値がクリアされます。
  6. [確認]をクリックします。
  7. 復元予定を確認します。復元によってデータが変更されて元に戻せなくなることを理解していることを示すチェックボックスをオンにして、[データを復元]をクリックします。

    GIFアニメに、復元内容を選択できる右側パネルが表示されています。
  8. データが復元されると、インポートが完了したことを伝える通知が届きます。データの量によっては、時間がかかる場合があります。
  9. 完了した後、復元されたデータを確認するには完了したインポートに移動し、復元に使用されたインポートの名前(例:「データ復元 - 取引」)をクリックします。

データの復元は監査ログで追跡されます。削除されたレコードを復元したい場合には、インポートするか、ごみ箱を使用できます。

注:再登録が許可されているワークフローがある場合、データを復元するとワークフローがトリガーされることがあります。

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