更新日時 2024年 4月 25日
更新日時 2024年 4月 25日
外部サイトがログイン機能を使用している場合や、、HubSpotがホストするプライベートページ、ブログ記事、ナレッジベースのコンテンツにアクセスするためにメンバー登録が必要な場合、会話 inboxでログイン中の訪問者を特定できます。受信トレイで訪問者とチャットしている間は、その名前やEメールアドレスなど、訪問者に関する既知の情報にアクセスできます。この情報を使用することにより、メッセージコンテンツをパーソナライズすることができます。
外部でホスティングされているウェブサイトでログイン機能を使用している場合は、チームの開発者と協力することにより、情報をHubSpotに送信するように、訪問者の識別APIをセットアップする必要があります。訪問者識別APIの詳細については、HubSpotの開発者向けドキュメントをご覧ください。
HubSpotがホストするページ、ブログ記事、ナレッジベース記事でメンバー登録機能を使用している場合、訪問者がサインイン済みであればチャットウィジェットが自動的に認識します。
注:Service Hub Professional , Enterprise , またはContent Hub Enterpriseアカウントを持つユーザーだけがHubSpotのメンバー登録機能を使用できます。訪問者の識別APIをセットアップするには、ProfessionalまたはEnterpriseのアカウントが必要です。
受信トレイ内のログイン訪問者から送信されたメッセージに応答すると、右側のサイドバーにコンタクトレコードが表示されます。そのレコードの情報を使って、パーソナライズされたメッセージを返信することができます。過去のメッセージも表示されるため、コンタクトと自分のチームとの過去のコミュニケーションレコードを完全に把握することができます。
また、この機能を使用して、ログインした訪問者のみに表示されるチャットフローをターゲットにすることもできます。ターゲティングルールの設定チャットフローの詳細については、こちらをご覧ください。