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HubSpot AIを使用してコンタクトのプロパティーを自動的に入力する

更新日時 2023年 12月 31日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

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HubSpotアカウントのFill contact details from emails with HubSpot AI 設定で、コンタクトプロパティーにEメールのデータを入力します。デフォルトではこの設定がオンになっているため、コンタクトからEメールが送信されると、HubSpotは人工知能(AI)を使って、Eメールの署名にコンタクト情報が含まれていないかどうかをチェックします。Eメールの本文をスキャンして電話番号を特定することもできます。Eメールのデータがコンタクトレコードに保存されない場合、HubSpotは、コンタクトの空のプロパティーにEメールのデータを入力します。 

HubSpot AIは、接続されている受信トレイに送信されたEメール、ログに記録されているEメールへの返信、またはHubSpotの転送先アドレスを使用してCRMのログに記録されているEメールをスキャンします。

この設定はアカウント内の個々のHubSpotユーザーに固有のもので、現在アカウント内の全ユーザーにグローバルに設定することはできません。

注: HubSpot AIは、対象となるコンタクトのプロパティーについて、コンタクトからの最初のレスポンスのEメール署名のみをスキャンします。最初の返信のEメール署名に対象プロパティーが検出されず、その後の返信の署名に含まれている場合、HubSpot AIはコンタクトレコードのプロパティーに何も入力しません

HubSpot AIは、プロパティーに値がなく HubSpotアカウントのユーザーによって更新されたことがない場合に限り、Eメール署名に含まれる関連データで以下のコンタクトプロティーを入力します:

  • 電話番号*
  • 役職名
  • 携帯電話番号*
  • ファックス
  • 市区町村
  • 都道府県
  • 郵便番号
  • Street address

*HubSpot AIはEメールの本文と署名の両方をスキャンして電話番号を特定します。

注:現在、HubSpotのAIは、日本語を除くすべてのHubSpot対応言語で作成されているEメールをスキャンできます。HubSpotの対応言語について詳細をご確認ください。 

コンタクトプロパティーの自動更新のオン/オフを切り替える

プロパティーがHubSpotのAI経由で更新された場合、プロパティーの変更ソースは HubSpot AIになります。アカウントアクセス権限を付与されているユーザーは、HubSpotアカウントでこの機能のオン/オフを切り替えることができます。 

注: HubSpot AIが受信Eメールをスキャンするためには、個人メールを HubSpotに接続し、個人メールの受信自動化を有効にする必要があります。HubSpot AIは、チームのEメールアドレスに送信されたEメールはスキャンできません。この機能では、新しいコンタクトの作成や既存のコンタクトデータの上書きは行われません。

  • HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左サイドバーのメニューで、オブジェクト > コンタクトに移動します。
  • Setupタブで、Fill contact details from emails with HubSpot AIチェックボックスをオンまたはオフにします。 

コンタクトの詳細情報をAIで埋める

注:この設定を有効にしてから実際に反映されるまでには最大10分かかることがあります。HubSpot AIがEメールをスキャンするのは、この設定を有効にした後の新しいEメールのみです。

HubSpot AIによって自動入力されるすべてのコンタクトプロパティーのファイルをエクスポートするには、[入力されたプロパティーをエクスポート]をクリックします。ダイアログボックスで、[エクスポート]します。 

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