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Reports

カスタムレポートビルダー(ベータ版)を使用してレポートを作成する

更新日時 2020年 10月 22日

In Beta

対象製品

Marketing Hub  Professional, Enterprise
Sales Hub  Professional, Enterprise
Service Hub  Professional, Enterprise
CMS Hub  Professional, Enterprise

現在のところ、既存のHubSpotツールでカスタムレポートを作成できます。クロスオブジェクト カスタム レポートにより、HubSpotの2つのオブジェクトの間での分析が可能でした。

しかし、ベータ版カスタム レポート ビルダーは、HubSpotで複数のデータソースを分析するのに役立ちます。

レポートを作成する前に、レポートで何を理解したいのかをチームと話し合うなら役立ちます。たとえば、事前に次のことを決めておくことが必要です。

1.空白のレポートを作成する

レポートのカスタマイズを開始するには、次の手順を実行します。

  • HubSpotアカウントにて、[レポート] > [レポート]の順に進みます。
  • 右上の[カスタムレポートを作成]をクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[カスタム レポート ビルダー]をクリックします。
  • 右側のパネルで、レポートに必要なデータソースを選択します。[プライマリ データ ソース]ドロップダウンメニューをクリックして、プライマリ データ ソースを1つ選択し、その下で4つのセカンダリ データ ソースを選択します。
    • HubSpotでは、複数データソース間の関連付けを通じて自動的に検索を実行し、可能な限り最も直接的な関連を検出します(たとえば、[コンタクト]データソースは[製品]データソースに直接関連付けられてはいませんが、[取引]データソースはそのギャップを埋めるのに役立ちます)。
    • セカンダリ データ ソースがグレー表示されているなら、次の2つの理由によってそれは使用できません。
      • それとプライマリ データ ソースとの間の既知の関連付けがありません。たとえば、プライマリ ウェブサイト ページのデータソースを広告データソースに関連付けることはできません。
      • それは、イベント情報を含むデータソースです(マーケティングEメール データ ソースの開封、クリック、閲覧数など)が、イベント情報を伴う別のデータソースがすでに選択されています。現在のところ、選択できるイベント データ ソースは1つだけです。
  • 右上の[次へ]をクリックします。
  • 上部の鉛筆アイコンeditをクリックしてレポートの名前を編集します。
  • レポートの作業をする際には、次のことを実行できます。
    • 実行したアクションを元に戻すには、undo[元に戻す]をクリックします。
    • 実行したアクションを再実行するには、redo[やり直し]をクリックします。
    • レポートをカスタマイズするためのアクションを表示するには、listView[履歴]をクリックします。
    • レポートのカスタマイズで更新後のプレビューチャートを表示するには、[変更したら更新する]を選択します。新しいパラメーターに対するデータを手動で更新するには、refresh[更新]をクリックします。

  • 下部の[未加工データテーブル]をクリックして、[使用可能なフィールド]セクションに追加したフィールドからのデータを表示します。

2.レポートにフィールドを追加する

レポートに使用できるフィールドを選択します。フィールドには、追加するデータソースに関するプロパティー(コンタクトのプロパティーの値など)、イベントデータなどの情報が含まれます。

注:イベントフィールドは、特定のデータソースの[イベント]セクションの下に表示されます。現在、カスタムレポートで選択できるイベントフィールドは1つだけであり、フィールドのデータは自動的に特定の期間に制限されます。

これらのフィールドを追加することにより、プロパティー値とイベントデータのそれらのセットからデータを抽出することができます。

  • 左側のパネルで、[データソース]ドロップダウンメニューをクリックし、該当フィールドを含むデータソースを選択します。 
  • 選択したデータソースを更新するには、[データソースを編集]をクリックします。
  • スクロールして、追加または絞り込みに使用するフィールドを見極めます。フィールドはアルファベット順になります。
    • レポートにフィールドを追加するには、そのフィールドの上にカーソルを置き、addをクリックします。それらが[使用可能なフィールド]セクションに追加されます。フィールドを右にドラッグ&ドロップすることもできます。
    • フィールドで絞り込むには、そのフィールドにカーソルを置き、filterをクリックします。フィールドを右にドラッグ&ドロップすることもできます。
    • 追加または絞り込みの対象となるデータフィールドが分かっている場合は、それを検索することもできます。以下に示されているのは、選択されたすべてのデータソースを通じてのプロパティです。

3.チャートタイプを選択してデータを表示する

チャートタイプによってデータの表示方法が決まります。この時点で、firstをクリックすると左側のパネルが非表示になり、lastをクリックするとそれが再び展開されます。

  • [設定]タブの[チャート]セクションで、チャートタイプを選択できます。これによりフィールドの表示方法が決まります(たとえば折れ線グラフにはデータをx軸とy軸に分離するための2つのフィールドがあり、円グラフでは1つのフィールドでのみデータを分離ができます)。
  • [使用可能なフィールド]セクションで、分析対象のフィールドを保持したまま[チャート]セクションの下の該当セクションまでドラッグします。可能なセクションは次のとおりです。
    • X軸:レポートの水平線。
    • Y軸:レポートの縦線。
    • 分類条件:レポートのセクションまたはカテゴリ。
    • 値:レポートの金額、数量、または値(カウントの対象となるもの)。
    • グループ化の基準:レポートのセクションまたはカテゴリ。これはテキスト チャート タイプ用です。
    • 列:レポートの列。これはテーブル チャート タイプ専用です。
  • 右側のプレビューレポートでデータの表示方法をプレビューできます。

4.フィルターをカスタマイズする

フィルターを使用することにより、レポートに入力するデータの量を制限することができます。フィルターを使用すると、条件を満たしているデータのみが分析対象となります。

  • [フィルター]タブをクリックします。

  • [フィルタールール]ドロップダウンメニューをクリックし、オプションを選択します。
    • すべての条件に一致:データはすべての条件を満たなければなりません。
    • いずれかの条件に一致:データは1つ以上の条件を満たさなければなりません。
    • カスタムルールに一致:データは、フィルター番号と演算子(ANDOR)を使用して入力するカスタムルールに従う必要があります。
      • [カスタムルールに一致]を選択した場合、フィルター番号が表示されます。各フィルターについて数値のラベルが表示されます。フィルター番号は、上から数えた番号としても得ることができます。
      • たとえば、「(1 AND 3) OR 2」と入力した場合、1番目と3番目のフィルターの両方を満たすか、または2番目のフィルターを満たすか、のいずれかのデータを含めることができます。

  • フィルターを作成するには、次の手順を実行します。
    • 下のフィールドをクリックします。それらがフィルターとして選択したフィールドまたはレポートに追加するフィールドとなります。
    • そのフィールドの条件を選択し、条件のを選択します。それは、値を選択したり入力したりするためのカレンダー選択ツールまたはドロップダウンメニューも可能です。
    • [適用]をクリックします。これがフィルターとなり、データソースとフィルターが示されます。
  • すでに他のフィルターを作成している場合、複数フィルターを一緒にグループ化することができます。
    • 別のフィルターと共にグループ化するフィルターをクリックします。
    • [別のフィルターとグループ化]ドロップダウンメニューをクリックし、このフィルターとグループ化するフィルターの番号を選択します。 
    • [適用]をクリックします。
    • それらのフィルターが1つのグループにまとめられます。そのグループ内の演算子を更新するには、そのグループ内のおよびandのテキストをクリックし、orを選択します。

5.レポートを保存する

レポートがどう表示されるかを確認したら、それを後で再度表示できるように保存することができます。

  • ページの右上で、次のようにします。
    • [保存]をクリックします。既存のレポートを編集している場合、これによりその既存レポートが更新されます。
    • レポートの現在のバージョンを別個のものとして保存するには、[名前を付けて保存]をクリックします。
  • 右側のパネルで、次の操作を行います。
    • 既存のレポートの場合、レポートの名前を編集できます。
    • 新しいレポートの場合は、レポートの名前を入力し、レポート追加先となる場所を選択します。
      • ダッシュボードに追加しない:レポートはレポートリストに追加されます。
      • 既存のダッシュボードに追加:レポートは既存のダッシュボードに追加されます。レポートを追加する先のダッシュボードを選択するには、ドロップダウンメニューをクリックします。
      • 新規ダッシュボードに追加:レポートは、新たに作成するダッシュボードに追加されます。ダッシュボードの名前を入力し、その可視性を選択します。
  • 右下の[保存]をクリックします。

ダッシュボード上でレポートを編集したり、レポートリストを通じて編集したりできます。