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Reports

カスタム レポート ビルダーを使用してレポートを作成する

更新日時 2021年 10月 20日

対象製品

Marketing Hub Professional, Enterprise
Sales Hub Professional, Enterprise
Service Hub Professional, Enterprise
Operations Hub Professional
CMS Hub Professional, Enterprise

HubSpotのカスタム レポート ビルダーを使用すると、HubSpotで複数のデータソースを分析できます。カスタム レポート ビルダーとその他のHubSpotレポートの違いは、オブジェクトに加えてマーケティングや営業活動のデータを表示できることです。例えば、ターゲットアカウントがどのようにあなたのウェブサイトとやり取りしているかを測定するレポートを作成できます。

概要

カスタム レポート ビルダーでレポートを作成する操作は、次の手順に分かれます。

  1. 空白のレポートを作成する:データソースを選択し、データの視覚的な表示方法を選択することで、新しいレポートを作成します。
  2. レポートにフィールドを追加する:レポートの対象となる特定のプロパティー、イベント、アクティビティーのデータを選択します。
  3. フィルターをカスタマイズする:追加したフィールドの制限と境界を設定します。
  4. レポートを保存またはエクスポートする:自分自身または他のユーザーがレポートを利用できるようにします。または、オフラインで利用するためにデータをエクスポートします。

レポートの作成

レポートの作成を開始するには、次のようにします。 

  • HubSpotアカウントにて、[レポート] > [レポート]の順に進みます。
  • 右上の[カスタムレポートを作成]をクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[カスタム レポート ビルダー]をクリックします。データソースのオプションが右側に表示されます。

データソースは、レポートの対象となるオブジェクト、アセット、イベントです。プライマリー データ ソースは、セカンダリー データ ソースが関連付けられる主要なデータソースです。データソースを選択するには、次のようにします。

  • [プライマリー データ ソース]ドロップダウンメニューをクリックし、プライマリーソースを1つ選ぶことで、プライマリーソースを選択します。
    custom-report-builder-select-data-sources
  •  セカンダリーソースを選択します。[CRM]、[マーケティング]、[営業]、[サービス]、[カスタムオブジェクト](Enterpriseのみ)セクションの中から選びます。各レポートでは、最大5件のデータソースを使用できます。

データソースを選択するとき、一部のデータソースが選択不可になったり、自動的に選択されたりすることがあります。この理由は、データがプライマリー データ ソースに接続するにはパスが必要なためです。ソースの組み合わせによっては、パスが存在しないため使用不可になり、そのパスを作成する目的でソースが自動選択されることもあります。データソースが自動選択されると、レポートで使用可能な5つのソースの1つとしてカウントされます。

  • データソースを選択したら、右上の[次へ]をクリックしてレポートを作成します。レポートビルダーに自動的に移動します。
    • 左のサイドバーにある[データソースを編集]をクリックすることで、レポートビルダー内でいつでもデータソースを更新できます。
      custom-report-builder-edit-data-sources
  • [設定]タブでチャートタイプを選択することで、データの表示方法を選択します。 

 


custom-report-builder-configure-chart
  • チャートをさらに設定するには、[チャート設定]をクリックします。
  • レポートに名前を付けるには、上部の鉛筆アイコンをクリックして名前を入力します。

次に、レポートに取り込むデータを選択するため、レポートにフィールドを追加します。 

レポートにフィールドを追加する

レポートにデータを追加するには、特定のプロパティー、アクティビティー測定、イベントを選択します。利用可能なフィールドは、レポート用に選択したデータソースに基づいて異なります。レポートに追加できるフィールドの数量は、レポートタイプによって異なります。

  • 棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフ、組み合わせのグラフ:最大3個のフィールドを追加できます。追加のY軸を含める場合は、最大4個のフィールドを追加できます。
  • ドーナツグラフ、円グラフ、KPI、テーブル、ピボットテーブル:最大20個のフィールドを追加できます。 

注:イベントフィールドは、特定のデータソースの[イベント]セクションの下に表示されます。現在、カスタムレポートで選択できるイベントフィールドは1つだけであり、フィールドのデータは自動的に特定の時間範囲に制限されます。

レポートにフィールドを追加するには、次のようにします。

  • 左側のパネルで、検索バーを使用するか[参照]ドロップダウンメニューをクリックし、追加するフィールドを含むデータソースを選択します。 
  • レポートにフィールドを追加するには、左のサイドバーでフィールドをクリックして、(チャートタイプにより下記のように異なる)設定スロットまでそれをドラッグします。
    • X軸:レポートの水平線。
    • Y軸:レポートの垂直線。 
    • 分類条件:レポートのセクションまたはカテゴリー。
    • 値:レポートの金額、数量、または値(カウントの対象となるもの)。 
    • グループ化の基準:レポートのセクションまたはカテゴリー。
    • 列:レポートの列。 

report-builder-add-fields-to-slots

作成するレポートのタイプに応じて、ディメンションと見なされるフィールドや、測定値と見なされるフィールドがあります。設定スロットによっては、ディメンションのみを含められる場合や、測定値のみを含められる場合があります。例えば、棒グラフのY軸には測定値のみを含めることができます。
  • ディメンションは、任意のデータタイプ(日付、数値、ブール値、文字列など)にすることができます。ディメンションを測定値に変換するには、[個別の件数]などの集計タイプを選択します。
  custom-report-builder-dimension
  • 測定値は通常、関連付けられている取引の数などの数量を表す値で、緑色で表示されます。測定値には、[合計]や[平均]など、多くの集計オプションが用意されています。

report-builder-measure-example

注:[取引の件数]などの既定の測定値の集計方法は[個別の件数]に設定されており、調整することはできません。

  • フィールドを編集するには、down下向き矢印アイコンをクリックします。ダイアログボックスで、フィールドのタイプに応じてフィールドの詳細を次のように編集します。
    • 名前:フィールドの名前。
    • 集計:フィールドをディメンションとして設定するには[なし]を選択し、フィールドを測定値として設定するには集計タイプを1つ選択します。
    • 並べ替え:フィールドのデータを並べ替える方法。
  • 既定では、調整を行ったときにレポートデータが更新されます。レポートが更新されないようにするには、レポートの上にある[変更したら更新する]チェックボックスをオンにします。その後は、refresh更新アイコンをクリックすると手動でレポートを更新できます。


custom-report-builder-refresh-checkbox-1
 
  • チャートに2番目のY軸を追加するには、[+別のY軸を追加]をクリックします。次に、新しい「Y軸」スロットまでフィルターをドラッグします。

注:[分類条件]プロパティーに99個以上の値が含まれるレポートは、ダッシュボードに表示できないため、レポートツールで表示する必要があります。

レポートフィルターをカスタマイズする

レポートフィルターをカスタマイズすると、どんなデータがレポートに表示されるかをより具体的に指定できます。

レポートフィルターをカスタマイズするには、次のようにします。

  • [フィルター]タブをクリックします。

custom-report-builder-filter-tab

  • 既定では、イベントレポート機能はアカウント内のイベントデータの量によって制限されます。イベントデータの量が増加すると、そのイベントに関してレポート可能な期間が短くなります。このイベントの制限について詳細をご確認ください

    custom-report-builder-event-timestamp
  • 他のフィルタールールを設定するには、[フィルタールール]ドロップダウンメニューをクリックし、次のようにオプションを選択します。
    • 下記のすべてのフィルター:データはすべての条件を満たなければなりません。
    • 下記の任意のフィルター:データは1つ以上の条件を満たさなければなりません。
    • カスタム フィルター ルール:データはカスタムルールのグループ化に従い、AND演算子とOR演算子で分離されます。フィールドのグループ化について詳細をご確認ください。

      custom-report-builder-filter-rules
  • フィルターフィールドに条件を追加します。
    • [無効なフィルター]の下で、1つのフィールドをクリックします。 
    • そのフィールドの条件を選択し、条件のを選択します。 
    • [適用]をクリックします。

      custom-report-inactive-filter

注:以下のフィルター条件では、フィルタリングされるプロパティーの値が存在しないレコードは含まれません。

  • 次のいずれとも等しくない
  • 次のいずれも含まない
  • 過去に次のいずれとも等しかったことがない
  • 過去に次のいずれも含んだことがない
  • 次のものと等しくない
  • 次のいずれにも該当しない
  • ANDおよびORロジックでフィルターをグループ化するには:
    • 別のフィルターとグループ化するフィルターをクリックします。
    • [別のフィルターとグループ化]ドロップダウンメニューをクリックし、このフィルターとグループ化するフィルターの番号を選択します。custom-report-builder-custom-filter-rules-filter-grouping-1
    • [適用]をクリックします。
    • 選択したフィルターがグループ化されます。グループ内の演算子を更新するには、そのグループ内のandテキストをクリックし、orを選択します。ANDロジックとORロジックの違いについて詳細をご確認ください。

    • [フィルタールール]フィールドにテキストを入力することもできます。例えば、「(1 and 2) or 3」と入力すると、最初の2つのフィルターが「AND」演算子でグループ化され、最後のフィルターは「OR」演算子により独立したものになります。
       custom-report-builder-custom-filter-rules-1

レポートを保存する

レポートをセットアップしたら、それをレポートリストやダッシュボードに保存するか、またはHubSpotからデータをエクスポートします。

レポートをレポートリストまたはダッシュボードに保存するには、次のようにします。

  • 右上の[保存]をクリックします。レポートをコピーとして保存するには、[名前を付けて保存]をクリックします。
  • 右側のパネルで、レポート名を[レポート名]フィールドに入力します。
  • レポートを保存する場所を次のように選択します。
    • ダッシュボードに追加しない:レポートはレポートリストに追加されます。
    • 既存のダッシュボードに追加:レポートは既存のダッシュボードに追加されます。レポートの追加先とするダッシュボードを選択するには、ドロップダウンメニューをクリックします。
    • 新規ダッシュボードに追加:レポートは、新たに作成するダッシュボードに追加されます。ダッシュボードの名前を入力し、その可視性を選択します。
  • 右下の[保存]をクリックします。

また、レポートをエクスポートして、オフラインでデータを利用することもできます。レポートのエクスポートを設定するとき、[フィールド]セクション内の全てのフィールドが列としてエクスポートに含まれます。レポートビルダーで名前を変更した場合でも、レポート内のすべてのフィールドは元の名前でエクスポートされます。

レポートをエクスポートするには、次のようにします。

  • 右上にある[エクスポート]をクリックします。
  • ダイアログボックスでエクスポートの名前を入力し、レポートを保存するファイル形式を選択します。[エクスポート]をクリックします。ファイルの処理が開始され、レポートがダウンロード可能になると通知を受け取ります。

レポートを更新する

カスタム レポート ビルダーで作成されたレポートは、利用可能なデータを使って2時間ごとに自動的に更新されます。手動で15分ごとにレポートやダッシュボードを更新して新しいデータを取得することができます。

ダッシュボードで手動でレポートを更新するには、次のようにします。

  • HubSpotアカウント上で、左上に表示されるHubSpotのロゴをクリックし、ダッシュボードへ移動します。
  • 左上のダッシュボード ドロップダウン メニューを使用して、更新するレポートを含むダッシュボードを選択します。
  • ダッシュボード上の全てのレポートを更新するには、右上の[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[全てのレポートを更新]を選択します。

    dashboard-refresh-all-reports-1
  • 個別のレポートを更新するには、そのレポートの上にカーソルを重ねてverticalMenuメニューアイコンをクリックし、[更新]を選択します。

    dashboard-refresh-individual-report

レポートライブラリーから手動でレポートを更新するには、次のようにします。

  • HubSpotアカウントにて、[レポート] > [レポート]の順に進みます。
  • 更新するレポートの名前をクリックします。
  • レポートの下部にある[更新]をクリックします。

    report-library-refresh-report

レポートとデータの制限事項

カスタム レポート ビルダーを使用するときには、以下の制限事項に注意してください。

  • パフォーマンスを向上させるために、テーブル以外のレポートではデータの固有行数が1,000行に制限されています。レポートの行数を減らすには、データをより具体的にするためにフィルターを追加するか、または一意の値の数が少ないディメンション(複数選択タイプのプロパティーなど)を使用することをお勧めします。テーブルレポートはページ分割されるため、行数が1,000行以上のレポートを作成できます。
  • 新しいデータをレポートに表示するには、最大で15分かかる可能性があります。例えば、レポートの条件に一致する新しいコンタクトを作成した場合、そのコンタクトがレポートに表示されるまでに最大15分かかります。
  • [HubSpotチーム]や[所有者]フィールドなど、フィールドによってはHubSpotラベルではなく内部IDがエクスポートされます。 
  • イベントレポートでは、最大時間範囲12か月または最大1000万件のイベントです。選択したイベントタイプで1000万件を超えるイベントがある場合、利用可能な期間が短縮されます。イベントレポートの最小期間は1か月です。その目的は、レポートが効率的かつタイムリーに読み込まれるようにするためです。