HubSpotとJiraの接続
更新日時 2026年2月13日
HubSpotとJiraを接続して、チケットレコードからHubSpot内でJiraの課題を作成して更新します。ワークフローを使用してチームに通知を送信し、Jiraプロパティーを使用してJiraの課題を分析することもできます。
始める前に
アクセス権限が必要 連携をインストールするには、 スーパー管理者 であるか、またはHubSpotアカウントで アプリマーケットプレイス権限を付与 されている必要があります。
Jira Cloudアカウントも必要です。連携は、顧客所有のサーバーで実行中のJiraインスタンスとは同期されません。
アプリを接続する
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HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示されるマーケットプレイスアイコン marketplaceをクリックし、[HubSpotマーケットプレイス]を選択します。
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検索バーを使用してJira連携を探します。
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[インストール] をクリックします。
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必要要な権限を確認してから、[承認]をクリックします。
注: Jiraアプリをアンインストールすると アカウント内のチケットと課題の関連付けがすべて削除されます。連携ユーザーに変更を加えても、新しいユーザーがアプリを接続でき、元のユーザーと同じかそれ以上の権限を持っている限り、全ての関連付けが削除されるわけではありません 。
Jira アプリを使用する
連携が接続されたら、チケットレコードから新しいJiraの課題を作成して、既存のJiraの課題をチケットに添付し、ワークフローを使用してチケットを自動化してレポートすることができます。
Jiraの課題を作成して管理する
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HubSpotアカウントにて、[CRM]>[チケット]の順に進みます。
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チケットの名前をクリックします。
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[Jira]セクションの右側のパネルで、[Jiraの課題を関連付ける]をクリックします。
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ダイアログボックスで、ドロップダウンメニューをクリックして既存のJiraの課題を検索するか、[新しいJiraの課題を作成]をクリックして新しいJiraの課題を作成します。新しいJiraの課題を作成する場合は、Jira の詳細 を入力します。
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既存のJiraの課題を選択した場合は[Jiraの課題を添付]をクリックし、新しいJiraの課題を作成した場合は[Jiraの課題を作成]をクリックします。
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Jiraの課題は、関連付けられたチケット、コンタクト、会社レコードの[Jira]セクションに表示されます。
- チケットタイムラインで関連するJiraの課題からのコメントを表示するには、中央パネルの[アクティビティー]タブで、[アクティビティーを絞り込み]ドロップダウンメニューをクリックします。
- [連携]セクションで、[Jira]チェックボックスをオンにします。Jiraからのコメントがすぐに同期され、チケットタイムラインに表示されます。
- Jiraの課題のレポーターを変更するには、連携ユーザーに、Jiraにおける [レポーターを変更する]アクセス権 が付与されている必要があります。
- チケットレコードの[Jira]セクションで、[Jira課題の割り当て先]、[Jira課題の優先度]、[Jira課題のステータス]の各プロパティーの値を設定することはできません。
- HubSpot チケットと Jira 課題の同期には、1 時間から最大 24 時間の遅延が発生する場合があります。
- 会社レコードまたはコンタクトレコードからJiraの課題を作成または関連付けると、Jira連携設定で設定されたデフォルトのパイプラインで新しいHubSpotチケットが自動的に作成されます。
レコードからJiraを削除する
Jiraの課題は、関連付けられたチケットレコードから削除できます。Jiraの課題がチケットから削除されると、関連するコンタクトレコードまたは会社レコードからも削除されます。
- HubSpotアカウントにて、[CRM]>[チケット]の順に進みます。
- 関連付けされた Jira 課題のあるチケットの名をクリックします。
- 右側のパネルで、[Jira]セクションに移動します。
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- 単一のJiraを削除するには、[アクション]>[Jiraの課題を削除]の順にクリックします。
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- チケットから、それに関連付けられているJiraを全て削除するには、[アクション]>[全てのJiraの課題を削除]をクリックします。
チケットのメモとコメントをJiraの課題に同期する
HubSpotチケットレコードからのメモやコメントを、関連付けられているJiraの課題に自動的に同期することができます。コメントは HubSpot と Jira の間で双方向に同期します。
- HubSpotアカウントにて、[CRM]>[チケット]の順に進みます。
- チケット名をクリックする。
- 右側のパネルで、[Jira]セクションに移動します。
- [Jiraの課題を関連付ける]をクリックします。
- ダイアログボックスで、ドロップダウンメニューをクリックして、Jiraの課題を選択します。[チケットのメモとコメントをこのJiraの課題に同期]チェックボックスをオンにします。その後、[Jiraの課題を添付]をクリックします。
- チケットに添付されている既存のJiraの課題については、[アクション]>[Start syncing notes and comments to Jira(メモとコメントのJiraへの同期を開始)]をクリックします。
- Jira に同期されたメモとコメントは、HubSpot で誰がメモを作成したかに関係なく、連携ユーザーの下に作成されます。
- Jira 課題が HubSpot チケットに関連付けされる前に存在したコメントは、遡及同期されません。
- メモの添付ファイルは Jira に同期されません。
チケットとJiraの課題を自動化してレポートする
サブスクリプションが必要 ワークフローを使用し、カスタムレポートを作成するには、「 Professional 」または 「Enterprise 」のサブスクリプションが必要です。
Jira連携を使用すると、Jiraの課題が更新され、解決されたときにチームまたは顧客に通知を送信する ワークフローを作成できます 。また、チケットを分析するためのカスタムレポートを作成して、添付されたHubSpotチケットの数が最も多いJiraの課題を表示することもできます。
Jira連携を接続すると、以下のプロパティーがアカウントに追加され、ワークフローとレポートで使用できるようになります。
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Jiraの課題のステータス
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Jiraの課題のサマリー
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Jiraの課題のID
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Jiraの課題の優先度
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Jiraの課題の担当者
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Jiraの課題識別子
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Jiraの課題のリンク
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Jiraの課題のレポーター
注:HubSpotではJira関連のプロパティー値を編集することはできません。
ワークフローを使用してJiraチケットを作成する
サブスクリプションが必要 ワークフローを使用するには 、Professional または Enterprise のサブスクリプションが必要です。
チケットベースのワークフローでは、HubSpotからJiraの課題を自動作成するためのJiraの課題を作成アクションを追加できます。このアクションを使用することにより、課題のプロジェクト、タイプ、サマリー、および説明を設定できます。
ワークフローにJiraの課題を作成アクションを追加するには、次の手順を実行します。
- HubSpotアカウントにて、[自動化]>[ワークフロー]の順に進みます。
- 既存のワークフローの名前をクリックするか、新しいワークフローを作成します。
- ワークフローエディターで [+ ]プラスアイコンをクリックしてワークフローアクションを追加します。
- 右側のサイドバーで、[Jiraの課題を作成]を選択します。
- 作成するJiraの課題の詳細を設定します。
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- 利用可能なJiraプロジェクトとJiraタイプがHubSpotから自動的に入力されます。[概要 ]または [説明]以外の必須フィールドがある場合、問題のタイプを選択することはできません。
- [概要 ]フィールドと[説明 ]フィールドにチケットトークンを挿入して、登録済みチケットから直接詳細を入力することができます。例えば、HubSpotチケットステータスがJiraの説明に自動的に含まれるように、 チケット ステータス トークンを追加できます。
- チケットの詳細の設定が完了したら、[保存]をクリックします。
注:ワークフローを介してJiraの課題を作成する場合、EPIC 課題のタイプは使用できません。
ただし、 EPIC は、Jiraの課題をチケットレコードから手動で作成する際に選択できます。