チケットを作成する
更新日時 2025年 4月 10日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
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チケットを使用すると、1か所で顧客からの全ての問い合わせを整理し、時間を追ってトレンドを追跡することができます。 チケットの一覧ページ、コンタクトレコード、またはコミュニケーションの受信トレイから個別のチケットを作成できます。ワークフローとサポートフォームを使用してプロセスを自動化することもできます。
チケットを作成した後、ダッシュボードを作成し、チケットについてレポートする方法を学びます。
注:
- 2024年4月1日以降に作成されたアカウントでは、下記の機能の一部をご利用いただけません。
- ブランド追加オプション があるアカウントは、 メインナビゲーションで特定のブランドを選択してから、次のいずれかのプロセスを続行することにより、特定のブランドのコンタクトレコードを作成できます。
チケットのインデックスページで新規チケットを作成する
- HubSpotアカウントにて、[CRM]>[チケット]の順に進みます。
- 右上の[チケットを作成]をクリックします。
- 右側のパネルで、チケットの詳細を入力します。どのプロパティーをこちらに表示するかカスタマイズしたい場合は、上部のこのフォームを編集をクリックしてください。デフォルトでは以下のフィールドは必須です。
- チケット名:このチケットの内容が分かる名前を付けます。
- パイプライン: 作成した 特定のチケットパイプライン にこのチケットを割り当てるします。
- チケットステータス:選択したパイプラインから特定の チケットステージ を選択します。
- 会社またはコンタクトをチケットに関連付けるには、[会社]および[コンタクト]のドロップダウンメニューをクリックして、会社またはコンタクトを検索します。このパネルで、関連会社やコンタクトのアクティビティーをチケットタイムラインに 関連付ける方法をご覧ください。
レコードからチケットを作成する
チケットに関連付けしたいレコードからチケットを作成する場合。
- レコードの右パネルで、[チケット]セクションの[+追加]をクリックします。
- 新しいチケットを作成するには、次の手順に従います。
- [新規のチケットを作成]タブで新しいチケットの「詳細」を入力します。デフォルトで、チケットはコンタクトまたは会社のレコードに関連付けられます。、コンタクトレコードおよび会社レコードからタイムラインアクティビティーを引き込む方法について。
- 完了したら、[作成]をクリックします。新しいチケットが作成されます。
新規チケットがレコードに関連付けられます。この異なるレコードに関連付けされるアクティビティーについて。
コミュニケーションの受信トレイでチケットを作成する
注:2024年4月1日以降に作成されたアカウントではこの機能を利用できません。
次のチャネルから、コミュニケーションの受信トレイでチケットを作成できます。
- HubSpotフォームをコミュニケーションの受信トレイに接続 .フォームにチケットのプロパティーが含まれていることを確認し、フォームへの送信があなたのアカウントにチケットを作成するようにします。また、コミュニケーションの受信トレイで訪問者からの問い合わせに直接。フォームをナレッジベース、 ウェブサイトページとランディングページ、 または外部ウェブサイトページに追加する方法をご確認ください。
- チームEメールアカウントに送信された新規Eメールからチケットを作成します。この設定をオンにすると、手動で非スパムとして分類されたEメールスレッド()に対してもチケットが作成されます。
注:チケットに関連付けられている既存のEメールスレッドに返信があった場合、そのEメールは既存のスレッドに追加されますが、新しいチケットは作成されません。
- 接続済みのFacebook Messenger アカウントを使用している場合、Facebook Messenger アカウント用のボットチャットフローを作成し、チケット送信アクションを使用します。
チケットパイプラインに接続されているEメールとフォームチャネルを表示するには、次の手順を実行します。
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HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
- 左側のサイドバーメニューで、[受信トレイ]>[受信トレイ]の順に移動します。
- [接続済みチャネル]セクションの対応するチャネルの[接続先]列に、接続されたチケットパイプラインが表示されます。パイプラインの名前をクリックして、パイプライン設定を編集します。
ワークフローにてチケットを作成する(Service Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ)
特定の登録トリガーを設定に基づいてチケットを自動作成するワークフローを設定します。ワークフローにアクションを追加する方法チケット作成アクションの使用方法について説明します。