メインコンテンツにスキップ
お客さまへの大切なお知らせ:膨大なサポート情報を少しでも早くお客さまにお届けするため、本コンテンツの日本語版は人間の翻訳者を介さない自動翻訳で提供されております。正確な最新情報については本コンテンツの英語版をご覧ください。

コンタクトのEメールのログ記録ルールを管理

更新日時 2025年9月3日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

既定では、Eメールは、すでにログに記録されている既存のスレッドの一部である場合にのみ、HubSpotに記録されます。スーパー管理者 および 「アカウントアクセス」権限を持つ ユーザーは、アカウントの既定のコンタクトEメールのログ記録ルールを管理し、どの受信コンタクトEメールをCRMに記録するかを設定できます。

コンタクトのEメールのログ記録ルールを管理するには、次の手順に従います。

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左側のサイドバーメニューで、[オブジェクト]>[アクティビティー]の順に移動します。
  • [ コンタクトのEメールのログ記録ルール ]セクションで、次のいずれかのオプションを選択します。
    • 返信のみを記録:このオプションは、全てのアカウントについてデフォルトでオンになっています。返信は、CRMに記録された既存のスレッドの一部である場合にのみ記録されます。ログに記録されたスレッドに関連付けられていない受信メッセージはログに記録され ません
    • 全てのEメールをログに記録:このオプションを選択すると、接続されたEメールアドレスのいずれかから送信された既存のコンタクトとの間で送受信される全てのEメールをログに記録します。Eメールを記録するには、「 個人Eメールの利用」権限を持つ ユーザーによって 、「ログに記録しない」リスト に含まれていない コンタクトに送信される必要があります。
      • ユーザーがHubSpot外部(Eメールクライアント、モバイルアプリなど)から既存のコンタクトレコードに送信したすべてのEメールは、CRMに記録されます。
      • 既存のコンタクトからユーザーへの全てのEメールがCRMに記録されます。
      • HubSpotの外部でコンタクト 以外の 受信者に送信されたEメールはログに記録されません。引き続きセールス拡張機能を使用するか、BCCアドレスを追加する必要があります。

connected-email-manage-contact-email-logging-rules(接続済みEメール管理コンタクトEメールログルール)

  • [保存]をクリックします。

Eメールアトリビューション

次のルールにより、CRMに記録されるEメールの送信者として属性されるユーザーが決まります。これらのルールは、 セールスレポートでユーザーのアクティビティー合計に計上されるEメールについても決定します。

新しいEメールスレッドを作成したコンタクトから記録されたEメールは、次のようにHubSpotユーザーに帰属します。

  • Eメールの受信者が1人しかいない場合、そのユーザーが送信者と見なされます。
  • Eメールに複数の受信者が設定されていても、1人のユーザーに関連付けられているのが1人だけの場合は、そのユーザーに帰属します。そのEメールアドレスがユーザーに関連付けられるのは、 それが個人のEメールアドレス、HubSpot ユーザーアカウントのEメールアドレス、または Eメールエイリアスとして接続されている場合に限られます。
  • Eメールに複数の受信者が設定されていて、1人のユーザーに関連付けられていた複数の受信者がコンタクト担当者と見なされる場合。
この記事はお役に立ちましたか?
こちらのフォームではドキュメントに関するご意見をご提供ください。HubSpotがご提供しているヘルプはこちらでご確認ください。