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HubSpotのSalesforce連携をインストールする

更新日時 2025年 2月 11日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Marketing Hub   Professional , Enterprise
Sales Hub   Professional , Enterprise
Service Hub   Professional , Enterprise
Operations Hub   Professional , Enterprise
Content Hub   Professional , Enterprise

HubSpotとSalesforceの連携により、HubSpotとSalesforce間でデータをシームレスに渡し、マーケティングチームと営業チーム間で一貫性を保つことができます。

注:HubSpotとSalesforceの連携は、SalesforceプラットフォームAPIの旧バージョンの提供終了の影響を受けません

始める前に

この連携を設定およびインストールするためには、Salesforceにもアクセスし、この手順とSalesforceを照らし合わせて進めていただく必要があります。

HubSpotアカウントにアカウントアクセス 権限 がなければなりません。また、Salesforceアカウントに次のサブスクリプション、アクセス権限、および権限が必要です。

注:Salesforce Selective Syncを設定する場合は、個別の設定が以下の標準要件、設定、および動作とは異なる場合があります。

HubSpotとSalesforceの連携の全般的な条件

  • 連携が1日あたりに使用する APIコール数には上限 があります。1回のコンタクト同期には1レコードにつき最大4回のAPI呼び出しが必要ですが、この数は変動する可能性があります。
  • 1つのSalesforceインスタンスに複数のHubSpotアカウントを接続するには、各HubSpotアカウントに連携を設定してインストールする必要があります。HubSpotアカウントあたり1つのSalesforceインスタンスのみ接続できます。 
  • Salesforceとの連携をインストール・設定しても、レコードは自動同期されません。SalesforceのレコードをHubSpotにインポートしたり、自動同期トリガーに基づいて徐々に同期させることができます。

HubSpotのSalesforce連携をインストールする

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示されるマーケットプレイスアイコンmarketplaceをクリックし、[アプリマーケットプレイス]を選択します。
  • 検索バーでSalesforce連携を検索し、選択します。
  • 右上の[アプリをインストール]をクリックします。
  • HubSpotをSalesforce Sandboxに接続する場合は、[はい、Sandboxに接続します]チェックボックスを選択します。
  • [Salesforceにログイン]をクリックします。

  • ポップアップウィンドウでSalesforceの認証情報を入力し、[ログイン]をクリックします。ログインすると、HubSpotのインストールプロセスに戻ります。
  • 次に、SalesforceにHubSpotをインストールします。[ Salesforceパッケージのインストールを開始 ]をクリックして開始するか、本番パッケージに直接アクセスするには 、ここをクリックしてください

  • HubSpot 連携 パッケージをインストールするために Salesforce にリダイレクトされます。[Install for All Users(全てのユーザーのインストール)]を選択して[インストール]をクリックします。
  • ダイアログボックスで[Yes, grant access to these third-party web sites(はい、これらのサードパーティーウェブサイトへのアクセス権を付与します)]をオンにして、[Continue(続行)]をクリックします。
  • SalesforceにHubSpotの連携パッケージがインストールされます。このインストールには10分ほどかかる場合があります。

    • メッセージが表示されることがあります。このアプリはインストールに時間がかかっています。インストールが完了すると、Eメールが届きます。」
    • [完了]をクリックし、Salesforceから「Package HubSpot Integration Install Successful(パッケージHubSpot Integrationのインストールに成功しました)」といった件名のEメールが届くのを待ちます。
  • Salesforceにパッケージがインストールされたら、HubSpotの接続ウィザードに戻り、[次へ]をクリックします。
  • 次に、HubSpot VisualforceモジュールをSalesforceに追加します。このモジュールには、コンタクトの成立確率が表示されます。ここで、コンタクトのアクティビティーを表示して絞り込み、コンタクトをHubSpotワークフローに登録できます。[SalesforceにHubSpotを追加する]をクリックします。この手順をスキップ して、後で Visualforceウィンドウをインストールする ことも可能です。 

  • 次に、HubSpotとSalesforceの間のデータ同期方法を選択します。HubSpotは、どの設定を選択しても、HubSpotプロパティーとSalesforceフィールドの間のマッピングを作成します。Salesforceのフィールドに一致するHubSpotプロパティーがない場合、「Unknownユーザー」によってHubSpotに新しいプロパティーが作成されます。
  • [推奨されるセットアップ]を選択する場合は、[設定の確認]をクリックします。

  • [詳細セットアップ]を選択する場合は、[次へ]をクリックします。
    • 次の画面で、コンタクトの同期設定を行います。
      • [同期するコンタクトを選択 ]ドロップダウンメニューをクリックし、[ 全てのコンタクト ]を選択してすべてのコンタクトをSalesforceに同期するか、それらのコンタクトのみをSalesforceに同期するための 同期対象リスト として使用する HubSpotリスト を選択します。
      • [次へ]をクリックします。
    • 次の画面で、アクティビティーとタスクの同期設定を行います。
      • [SalesforceのToDoを同期する]オプションを選択して、ToDoがSalesforceで作成されるとHubSpotでタスクが自動的に作成されるようにします。
      • [タイムライン同期]テーブルで、ToDoとしてSalesforceに同期するHubSpotイベントの横にある[同期]チェックボックスを選択してから、[Salesforce ToDoの項目]ドロップダウンメニューをクリックしてSalesforceで作成するToDoの種別を選択します。
      • [次へ]をクリックします。
    • 次の画面で、オブジェクトとプロパティーの同期設定を行います。
      • [コンタクト]、[会社]、または[取引]タブをクリックして、そのオブジェクトの標準プロパティーの同期タイプを設定します。[会社]タブと[取引]タブでは、フィールドマッピングを作成する前に、[会社の同期を有効にする]/[取引の同期を有効にする]を有効にしなければならない場合があります。
      • テーブルに、標準的なHubSpotオブジェクトプロパティーと対応するSalesforceフィールドが示されます。各プロパティーの同期について、[Salesforceを優先](デフォルト)、[常にSalesforceを使用]、[双方向]のいずれかの同期タイプを選択します。 Salesforce フィールドマッピングの同期タイプの詳細をご確認ください。
      • [次へ]をクリックします。
  • 最後に、選択したデータ同期設定を確認します。データ同期タイプの設定を変更するには、[変更]をクリックします。完了したら、[セットアップを終了して同期を開始する]をクリックします。

  • Salesforce 連携設定にリダイレクトされ、HubSpot と Salesforce 間のデータの同期が開始されます。
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