プレイブックを使用する
更新日時 2024年 11月 1日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
Sales Hub Professional , Enterprise |
Service Hub Professional , Enterprise |
プレイブックツールを使用すると、コンタクト、会社、取引、およびチケットレコードに表示されるインタラクティブ コンテンツ カードを作成できます。プロスペクトや顧客と話すときに、チームメンバーはこれらのインタラクティブ コンテンツ カードを参照して、標準化されたメモを作成できます。
- プレイブックを作成、編集、閲覧、削除するには、Sales HubまたはService Hub のProfessionaまたはEnterpriseシートが割り当てられていて、かつ、プレイブックの「公開」または「書き込み」権限のいずれかあるいは両方が付与されている必要があります。
- Sales Hub ProfessionalまたはEnterpriseの有料シートを割り当てられたユーザーで、プレイブックの権限を持っていない場合でも、プレイブックツールでプレイブックを表示したり、コンタクト、会社、および取引レコードでプレイブックを使用したりすることができます。
- ご利用のHubSpotサブスクリプションによっては、作成できるプレイブックの数に上限があります。詳細については、HubSpotの製品・サービスカタログをご確認ください。
プレイブックを作成する
- HubSpotアカウントにて、[ライブラリー]>[プレイブック]の順に進みます。
- 右上にある[プレイブックを作成]をクリックします。
- プレイブックは、ゼロから作成することも、「販売プレイブック」や「サービスプレイブック」のテンプレートを使用して作成することもできます。テンプレートをプレビューするには、右側のパネルで[プレビュー]タブをクリックします。左側のパネルで、プレイブックのタイプを選択します。
- ページ上部にあるedit 鉛筆アイコンをクリックし、プレイブックのタイトルを入力します。
- [プレイブックを作成]をクリックします。
- プレイブック テキスト エディター内の任意の場所をクリックして書き込みます。
注:HubSpotのAIコンテンツ生成機能を使用するには、AIコンテンツアシスタントを有効にする必要があります。
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- HubSpotのAIコンテンツ生成機能を使用するには、プレイブックエディターに「/」と入力し、利用可能ないずれかのオプションを選択して、プロンプトを入力します。
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- 既存のコンテンツを編集するには、コンテンツをハイライトし、アイコンをクリックします。
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- 利用可能なオプションのいずれかを選択して、ハイライトされたテキストをさらに絞り込みます。
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- 右側のCopilotのパネルで、提案させた内容を確認します。Copilotの使用方法については、こちらをご確認ください。
- コンテンツが完成したら、[置換]をクリックします。
- 上部のツールバーを使って、コンテンツをフォーマットしたり、リンク、画像、ナレッジベース記事、スニペット、質問、新規レコードボタンを挿入したりします。
- URLを挿入するには、リンクを挿入したいテキストの箇所をカーソルでドラッグしてハイライトします。次に、linkリンクアイコンをクリックし、[URL]テキストボックスにリンクを貼り付けます。必要に応じて、[新しいタブで開く]チェックボックスまたは[検索エンジンにこのリンクをたどらないように指示する]チェックボックスをクリックしてオンにします。
- ファイルツール、コンピューター、またはURLから画像を挿入するには、insertImage画像アイコンをクリックします。
- ナレッジベース記事を挿入するには、capナレッジベースアイコンをクリックします。次に、ナレッジベース記事を検索します。
- スニペットを挿入するには、textSnippets スニペットアイコンをクリックします。次に、スニペットを検索します。
- 質問を挿入するには、questionAnswer 質問アイコンをクリックします。右側のパネルで、質問またはプロンプトを入力します。質問への回答を必須にするには、[必須]チェックボックスをクリックしてオンにします。[回答タイプ]で次のいずれかを選択します。
- 自由テキスト:自由テキストフィールドに回答を入力します。
- 回答選択肢の一覧(Sales Hub Enterpriseのみ):レコードのメモに保存できる回答オプションのセットを作成します。[回答オプション]セクションで回答を入力して、Enterキーを押します。
- 複数の回答を選択できないようにするには、[1件の回答のみに制限]チェックボックスをオンにします。
- 既定で表示されるメモフィールドを質問またはプロンプトから除去するには、[メモフィールドを非表示]チェックボックスをオンにします。
- プロパティーを更新(Sales HubまたはService Hub Enterpriseの有料シートのみ):プレイブックから自動的にコンタクト、会社、取引、またはチケットレコードのプロパティーを更新します。
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- [プロパティーの種類]ドロップダウンメニューをクリックし、プロパティーの種類を選択し、リンクする特定のプロパティーを選択します。
- 既定で表示されるメモフィールドを質問またはプロンプトから除去するには、[メモフィールドを非表示]チェックボックスをオンにします。
- [保存]をクリックします。
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注:
- チケットレコードのプレイブックプロパティーを更新するためには、Sales Hub EnterpriseおよびService Hub Enterpriseをご利用で、プレイブックに対する権限が付与されている必要があります。他のユーザーが作成したプレイブックを削除できるのはスーパー管理者のみです。
- 複数の質問で同じプロパティーを更新する際に、ターゲットレコードにそのプロパティーの値がない場合、プレイブックの記録時に最後の反復で返されたプロパティー値が保存されます。例えば、質問1と質問2が同じプロパティーを更新し、質問1のみに回答がある場合、(質問2が未回答であるため)コンタクトプロパティーは更新されません。これは、プレイブックの記録時に、ターゲットプロパティーに値がない場合にのみ当てはまります。
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- パーソナライズトークンを追加するには、[パーソナライズ]ドロップダウンメニューをクリックし、トークンを検索します。
- 動画ファイルを追加またはアップロードするには、[挿入]ドロップダウンメニューをクリックし、[動画]を選択します。
- URLを挿入してYouTube、Vimeo、またはInstagramの埋め込みコードを作成するには、[挿入]ドロップダウンメニューをクリックし、[埋め込み]を選択します。
- 新しいレコードを作成するには、[挿入]ドロップダウンメニューをクリックし、[アクション]>[新規レコードの作成]を選択します。ドロップダウンメニューからレコードタイプを選択し、[アクションを挿入]をクリックします。
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- プレイブック内でミーティングのスケジュールを設定するには、[挿入]ドロップダウンメニューをクリックし、[アクション]>[ミーティングをスケジュールする]を選択します。コンタクトレコードでミーティングをスケジュールする方法をご確認ください。
- プレイブックのコンテンツを作成したら、[設定]タブをクリックします。
- プレイブック送信をログに記録するには、[プレイブック送信のログを記録]チェックボックスをクリックしてオンにします。
- プレイブックによってレコードに保存されるエンゲージメントタイプを指定するには、[エンゲージメントタイプ]ドロップダウンメニューをクリックし、目的のエンゲージメントタイプの横にあるチェックボックスをクリックしてオンにします。既定では、エンゲージメントタイプは[コール]に設定されます。
- コールまたはミーティングのエンゲージメントをログに記録する場合、[既定のコールタイプ/ミーティングタイプ]ドロップダウンメニューからコールまたはミーティングのタイプ(新規案件獲得、リード創出など)を選択できます。
- プレイブック送信をログに記録するには、[プレイブック送信のログを記録]チェックボックスをクリックしてオンにします。
注:レコードにプレイブックを記録する場合、エンゲージメントはプレイブックを使用したレコードにのみ記録されます。そのレコードに関連付けられている他のレコードには記録されません。
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- 会社、コンタクト、取引、チケットのさまざまなプロパティーに基づいて、プレイブックを推奨することができます。レコードのプロパティーがプレイブックの推奨ルールに一致すると、レコードのプレイブックリストの先頭にそのプレイブックが表示されます。レコードの会社、コンタクト、取引、またはチケットのプロパティーに基づいてプレイブックを推奨するには、次の手順に従います。
- [推奨設定]で、[開始するにはオブジェクトタイプを選択してください]ドロップダウンメニューをクリックし、会社、コンタクト、取引、またはチケットのプロパティーを選択します。
- [+ルールを作成]をクリックします。
- 会社、コンタクト、取引、チケットのさまざまなプロパティーに基づいて、プレイブックを推奨することができます。レコードのプロパティーがプレイブックの推奨ルールに一致すると、レコードのプレイブックリストの先頭にそのプレイブックが表示されます。レコードの会社、コンタクト、取引、またはチケットのプロパティーに基づいてプレイブックを推奨するには、次の手順に従います。
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- [フィルター]の右サイドバーで、[+フィルターを追加]をクリックします。
- [現在のオブジェクト]または[関連付けられたオブジェクト情報]リストから、フィルターカテゴリーを選択します。次に、プロパティーのリストからフィルターを選択します。
- ドロップダウンメニューをクリックして、フィルターのパラメーターを選択します。さらにフィルターを追加するには、フィルターエディターの左下にある[+フィルターを追加]をクリックします。
- [フィルター]の右サイドバーで、[+フィルターを追加]をクリックします。
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- 変更は自動的に保存されます。[エディターを閉じる]または右上の[X]ボタンをクリックすると、プレイブックエディターの[設定]タブに戻ります。フィルターエディターに戻るには、[フィルター]の横にある[アクション]ドロップダウンメニュー、[編集]の順にクリックし、[フィルター]の右サイドバーにある[フィルターを編集]をクリックします。
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- プレイブックのカスタマイズが完了したら、[公開]をクリックします。
推奨プレイブックCRMカード(Sales HubまたはService Hub ProfessionalまたはEnterprise)
スーパー管理者はレコードでCRMカードを作成して、推奨プレイブックがレコードの上部に表示されるようにすることができます。
- HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
- 左サイドバーメニューの[データ管理]の下にある[オブジェクト]をクリックし、CRMカードを追加するレコードタイプ(コンタクト、会社など)を選択します。
- [レコードのカスタマイズ]タブをクリックします。続けて、[中央列をカスタマイズ]をクリックします。
- [既定のビュー]またはチームビューをクリックします。チームビューを作成する場合は、[チームビューを作成]をクリックします。
- [カードを追加]をクリックします。次に、[イネーブルメントの推奨]チェックボックスをクリックします。画面のいずれかの場所をクリックして、[カードを追加]ポップアップボックスを閉じます。
- CRMカードを移動するには、[イネーブルメントの推奨]ボックスをクリックして、上部にドラッグします。
- カスタマイズが完了したら、右上の[保存し、終了]をクリックします。
- カスタマイズするレコードタイプに移動します。
- コンタクト:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[コンタクト]に移動します。
- 会社:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[キャンペーン]に移動します。
- 取引:HubSpotアカウントで、[セールス]>[取引]に移動します。
- チケット:HubSpotアカウントで、[サービス]>[チケット]に移動します。
- カスタムオブジェクト:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[カスタムオブジェクト]に移動します。アカウントに複数のカスタムオブジェクトがある場合は、[カスタムオブジェクト]にカーソルを合わせて、表示したいカスタムオブジェクトを選択します。
- レコードをクリックして、先ほどカスタマイズした「イネーブルメントの推奨」CRMカードを中央のパネルで表示します。以下のいずれかが表示されます。
- 推奨プレイブックが1つの場合は、そのプレイブックのプレビューがカードに表示されます。[プレイブックを開く]をクリックしてプレイブックを表示します。
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- 推奨プレイブックが複数ある場合は、矢印を使用してプレイブックを参照します。[プレイブックを開く]をクリックしてプレイブックを表示します。
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- 推奨プレイブックがない場合は、利用可能な全てのプレイブックを参照するか、検索することができます。プレイブックの名前をクリックして開きます。
プレイブックを管理する
- HubSpotアカウントにて、[ライブラリー]>[プレイブック]の順に進みます。
- 左上の検索バーを使用して、名前でプレイブックを検索します。
- プレイブックの所有者によって絞り込むには、[所有者]ドロップダウンメニューをクリックします。
- プレイブックを編集、複製したり、非公開にしたりする場合、またはプレイブックへのアクセスを許可するユーザーを変更する場合は、プレイブックの名前にカーソルを合わせます。
- プレイブックを編集するには、プレイブック名をクリックします。
- プレイブックの以前のバージョンを確認して復元するには、エディターの右上にある[バージョン履歴]をクリックします。
- ダイアログボックスの左側で、以前の下書きを選択します。
- この下書きを復元するには、[復元]をクリックします。
- プレイブックを編集するには、プレイブック名をクリックします。
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- プレイブックを複製するには、[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[複製]をクリックします。
- プレイブックを削除するには、[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[削除]を選択します。または、削除するプレイブックの横にあるチェックボックスをオンにしてから、テーブルの上部にあるdelete [削除]をクリックして削除することもできます。
- プレイブックを非公開にするには、[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[公開終了]を選択します。
- プレイブックの表示と使用を許可するユーザーを変更するには、[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[共有を管理]を選択します。詳細については、ユーザーやチームにセールスコンテンツへのアクセスを共有する方法をご確認ください。
プレイブックを作成したら、フォルダーごとに整理できます。
- 右上にある[新規フォルダー]をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスにフォルダーの名前を入力してから、[フォルダーを追加]をクリックします。
- プレイブックをフォルダーに移動するには、プレイブックの横にあるチェックボックスをオンにしてから、「フォルダーに移動」をクリックします。folder フォルダーに移動する。
- ダイアログボックスで、フォルダーを選択して[移動]をクリックします。
- フォルダーの名前を変更する場合は、フォルダーの横にあるチェックボックスをオンにして、テーブルの上部にあるedi[名前変更]をクリックします。
コンタクト、会社、取引、チケット、またはカスタムCRMレコードでプレイブックを使用する
プレイブックを作成したら、レコードからそのプレイブックにアクセスできます。HubSpotは自動的にディスカバリー コール プレイブックおよび適格判定プレイブックを提示しますが、必要に応じてプレイブックエディターで これらのプレイブックに変更を加えることができます。プレイブックに 取引ステージの推奨ルールを設定している場合、推奨ルールがレコードの取引ステージに一致すると、リストの一番上に[推奨] として表示されます。- レコードに移動します。
- コンタクト:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[コンタクト]に移動します。
- 会社:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[キャンペーン]に移動します。
- 取引:HubSpotアカウントで、[セールス]>[取引]に移動します。
- チケット:HubSpotアカウントで、[サービス]>[チケット]に移動します。
- カスタムオブジェクト:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[カスタムオブジェクト]に移動します。アカウントに複数のカスタムオブジェクトがある場合は、[カスタムオブジェクト]にカーソルを合わせて、表示したいカスタムオブジェクトを選択します。
- レコードの名前をクリックします。
- 右側のパネルの[プレイブック]セクションで、検索バーを使用してプレイブックを見つけ、プレイブックをクリックして開きます。
- [プレイブックコンテンツ]サイドバーで、質問をクリックしてプレイブックで開きます。
- 各質問について、メモの入力、回答のオプションの選択、レコード上のプロパティーの更新を行うことができます。[メモフィールドを非表示]を選択している場合は、質問の下にテキストボックスは表示されません。
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- メモフィールドには、スニペットを使用して、顧客とのやり取りでよく使われるフレーズを貼り付けることができます。textSnippetsスニペットアイコンをクリックし、メモフィールドを使用してスニペットのリッチテキストを編集します。
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- 異なるオブジェクトのプロパティーに質問がリンクされている場合、プレイブックにはその質問に関連付けられているレコードのリストが表示されます(Enterpriseのみ)。このリストから、更新するレコードを選択できます。リンクされているCRMプロパティーに値を入力すると、エンゲージメントをログに記録する際にそのプロパティーが更新されます。
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- プレイブック内からレコードを作成する場合は、[[レコード]を作成]ボタンをクリックします。右側のパネルで、新しいレコードの情報を入力します。次に、[作成]または[作成し、さらに追加]をクリックします。既存のレコードを追加する場合は、[既存のものを追加]タブをクリックし、レコードを検索します。
- プレイブックをコールとして記録している場合は、[成果を選択]と[コールタイプを選択]のドロップダウンメニューを使用して、コールの成果を選択するか、コールタイプを編集します。プレイブックをミーティングとして記録している場合は、[ミーティングタイプを選択]ドロップダウンメニューを使用して、ミーティングタイプを編集します。コールとして記録されているプレイブックでの結果のみを選択できます。
- 過去6時間以内に記録されたエンゲージメントをプレイブックに添付することにより、プレイブック内でメモとプロパティー値をキャプチャーできます。これにより、ミーティングがすでに記録されている場合に、エンゲージメントレコードの重複を防止できます。プレイブックを選択した後、[[エンゲージメントタイプ]を記録する]の横のdown d下矢印をクリックします。[最近のエンゲージメントに添付]ドロップダウンリストから、最近記録されたエンゲージメントを選択して、プレイブックの末尾に追加します。[確認]ダイアログボックスで[OK]をクリックします。
- [フォローアップするタスクを作成]チェックボックスをオンにすると、フォローアップのためのタスクを作成できます。
- プレイブックを使い終わったら、左下にある[[エンゲージメントタイプ]を記録する]をクリックします。記録されるエンゲージメントタイプは、プレイブックエディターの[設定]タブで選択されているものです。
レコードのタイムラインに、プレイブックが質問、回答、メモと併せてエンゲージメントとして保存されます。プレイブックに入力された全ての情報は、[[エンゲージメントタイプ]を記録する]をクリックするまで下書きとして自動保存されます。[[エンゲージメントタイプ]を記録する]を選択すると、リンクされているプロパティーは全てquestionAnswer質問と回答にリンクされているプロパティーは、プレイブックを使用している間に選択または入力した回答で更新されます(Sales HubまたはService Hub ProfessionalまたはEnterpriseのみ)。
注:
- プレイブックに保存されたメモや返信は、レコードでプレイブックに次回アクセスしたときに表示されます。メモや返信を削除することで、それらをプレイブックから削除できます。
- あるレコードでプレイブックに入力した後で、プレイブックに入力されていない別のレコードとマージすると、プレイブックパネルで事前入力された回答が表示されなくなります。これを回避するには、マージする際に、プレイブックのあるレコードがプライマリーレコードに設定されている必要があります。
プレイブックのレポートアナリティクスを表示する
プレイブックのレポートアナリティクスを表示して、プレイブックを使用しているユーザーやその効果など、プレイブックの詳細を把握できます。
- HubSpotアカウントにて、[ライブラリー]>[プレイブック]の順に進みます。
- 上部にある[分析]タブをクリックします。
- [分析]タブの上部で、[プレイブック使用量の合計]および[チームの導入実績]セクションを使用して、プレイブックの数、合計表示数、合計アクティブユーザー数などの測定指標を表示します。右側にある[ユーザーデータ]をクリックすると、ご使用のアカウントのユーザーがプレイブックを表示した回数やプレイブックをログに記録した回数が表示されます。[ユーザーデータ]テーブルで、ユーザーをクリックしてユーザー固有のデータを表示します。フィルターを使用すると、さらに検索を絞り込むことができます。
- [分析]ページの中央では、[プレイブック使用量の合計]測定指標を、測定指標と頻度でフィルターできる折れ線グラフで確認できます。
- [分析]ページの下部で、テーブルのプレイブックをクリックして、プレイブックの使用量、プレイブックのユーザー、アクティビティーなどの個別のプレイブックの測定指標を表示します。フィルターを使用すると、さらに検索を絞り込むことができます。
Slackでプレイブックを表示する
HubSpotのSlack連携をインストール済みの場合、/hs-search-playbookスラッシュコマンドを使用して、Slackで直接プレイブックを検索して表示できます。
プレイブックを使用してワークフローをトリガーする
プレイブックをログに記録するときに、ワークフローをトリガーすることができます。イベント登録トリガーの設定方法をご覧ください。