ヘルプデスクでのメモの作成、編集、管理
更新日時 2025年11月12日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
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Service Hub Professional, Enterprise
サポートチームは、内部メモを ヘルプデスク 内で直接表示、作成、編集できます。メモや追加されたコメントはコンタクトには見えないので、サポート担当者は最新情報を共有したり、進行中のコミュニケーションを他のチームメンバーに通知したりできます。
すべてのメモはヘルプデスクのチケットスレッドだけでなく、関連レコードにも記録されるため、チーム全体での一貫性と可視性が確保されます。
Slack、 Microsoft Teams、または Google Chat をヘルプデスクに接続している場合、これらの連携とHubSpotの間でメモおよびコメントが自動的に同期されます。
注: スーパー管理者は、アカウントを 「ヘルプデスクでメモを作成して表示」のベータにオプトインすることができます。
メモを作成する
- HubSpotアカウントにて、[サービス]>[ヘルプデスク]の順に進みます。
- チケットをクリックすると、対応するコミュニケーションと併せて、そのチケットに関連付けられているレコード(コンタクト、会社、取引など)に関する詳細が表示されます。
- 返信エディターで、[description icコメント]タブをクリックします。

- @とチームメンバーの名前を入力してからメッセージを入力します。
- [ メモを作成 をクリックします。
メモはヘルプデスクのチケットスレッド、および関連レコードのタイムラインに表示されます。Slack、 Microsoft Teams、または Google Chat をヘルプデスクと連携している場合、メモは各連携の対応するスレッドと同期されます。

メモに対するコメント
メモにコメントを付けることで、メモに返信できます。
- HubSpotアカウントにて、[サービス]>[ヘルプデスク]の順に進みます。
- ティックマークをクリックすると、対応するコミュニケーションが表示されます。
- メモに移動し、[コメントを追加 comments ] をクリックします。
- テキストボックスにコメントを入力します。
- チームメンバーをメンションするには、 @ とチームメンバー の名前を入力して、 メッセージを入力します。メンションされたチームメンバーには、コミュニケーションへのリンクが記載された通知が届きます。チケット通知の管理について詳細をご確認ください。
- 「コメント」をクリックします。
メモやコメントでメンションされた場合、そのチケットはヘルプデスクの左側パネルにある [自分のメンション ]ビューに表示されます。ヘルプデスクのビューについて詳細をご確認ください。さらに、 Slack、 Microsoft Teams、または Google Chat をヘルプデスクと連携している場合、メモへの返信は各連携内でネストされたコメントとして同期されます。
ヘルプデスクでメモを管理
- HubSpotアカウントにて、[サービス]>[ヘルプデスク]の順に進みます。
- チケットをクリックして、対応するコミュニケーションを表示します。
- メモを編集するには:
- メモの上にマウスポインターを置き、 edit 編集アイコンをクリックします。
- テキストボックスでメモを編集し、[ 保存]をクリックします。
- メモを削除するには:
- 「 アクション 」をクリックし、「 削除」を選択します。
- ダイアログボックスで[削除]をクリックします。
- メモの履歴を表示するには、次の手順に従います。
- 「アクション 」をクリックし、「 履歴」を選択します。
- 右側のパネルで、メモのプロパティー履歴を表示します。
- メモのURLをクリップボードにコピーするには、[ アクション ]をクリックし、[ リンクをコピー]を選択します。
![コメントの[アクション]をクリック](https://53.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hub/53/hubfs/Knowledge_Base_2023-24-25/KB-Help-Desk/help-desk-click-actions-on-comment.png?width=568&height=233&name=help-desk-click-actions-on-comment.png)
