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オブジェクトごとにレコード作成フォームをカスタマイズする

更新日時 2023年 4月 19日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

アカウント権限を持つユーザーは、ユーザーがHubSpotのコンタクト会社取引チケットカスタムオブジェクトを手動で作成するときに表示されるプロパティーを設定できます。ご利用のサブスクリプションに応じて、特定の関連付けを含めたり、手動で作成する際の必須フィールドを設定したり、パイプラインごとにプロパティーを設定したりできます。

プロパティーや関連付けがレコード作成フォームに含まれていない場合は、作成後にレコードのプロパティー値や関連するレコードを編集できます。

オブジェクトのレコード作成フォームをカスタマイズする

オブジェクトのレコード作成レコードを編集するには:

  • HubSpotアカウントにて、ナビゲーションバーに表示される[設定アイコン settings]をクリックします。

  • 左のサイドバーメニューで[オブジェクト]に移動し、レコード作成フォームを編集する対象のオブジェクトを選択します。

  • [[オブジェクト]を作成]で、[[[オブジェクト]を作成]フォームをカスタマイズ]をクリックします。

customize-create-object-form

  • エディターの左にあるサイドバーの[フィールドの追加]セクションで、ユーザーがオブジェクトのレコードを作成するときに表示するプロパティーの横にあるチェックボックスをオンにします。検索バーを使って特定のプロパティーを検索したり、プロパティーグループをクリックしてそのグループに含まれるプロパティーを表示または非表示にしたりできます。

  • [[オブジェクトを]関連付け]セクションで、作成時に表示するオブジェクトの関連付けの横にあるチェックボックスをオンにします(「Starter」、「Professional」、または「Enterprise」のみ)

注:

  • 「レコード作成」フォームには追加できない特定のプロパティーがあります(スコア計算のプロパティーなど)。これらのプロパティーは、フォームフィールドを追加する際に選択不可になります。
  • 関連付けに「会社」を含める場合、コンタクト、チケット、取引、カスタム オブジェクト レコードの作成中に1社の会社のみを関連付けられるようになります。この会社は、自動的に「プライマリー」会社として設定されます。


customize-record-creator-properties-and-associations

  • 取引、チケット、カスタムオブジェクトについては、アカウントで「Professional」または「Enterprise」サブスクリプションを利用している場合は、[パイプラインロジックを追加]タブをクリックし、レコードの追加先のパイプラインに基づくフォームをカスタマイズします。
  • 右側にあるdragHandleハンドルをクリックしてドラッグすることで、プロパティーまたは関連付けを並べ替えることができます。既定のプロパティーはいずれも上部に維持されます。
  • プロパティーまたは関連付けを必須にする場合(「Starter」、「Professional」、「Enterprise」のみ)、[必須]列で対応するチェックボックスをオンにします。アカウントでSales Hub Starter/Professional/Enterpriseサブスクリプションを利用している場合は、コンタクト、会社、または取引の必須プロパティーや関連付けを設定できます。アカウントでService Hub Starter/Professional/Enterpriseサブスクリプションを利用している場合は、チケットの必須プロパティーや関連付けを設定できます。
    • プロパティーが必須となっている場合、ユーザーがプロパティー値を入力しなければ、レコードを手動で作成できません。特定のプロパティーは常に必須となります(例えば、チケットの場合は[チケット名]。[パイプライン]、[チケットステータス])。
    • 関連付けが必須となっている場合、ユーザーがオブジェクトの新しいレコードに関連付けるそのオブジェクトの既存のレコードを選択しなければ、レコードを手動で作成できません。

注:HubSpotモバイルアプリでレコードを作成する場合、必須の関連付けはサポートされません。

  • 右上の[次へ]をクリックします。
  • 左上の[戻る]をクリックしてフォームエディターを終了します。カスタマイズしたフォームを使用してレコードを作成できるようになりました。

パイプラインごとにレコード作成フォームをカスタマイズする(「Professional」および「Enterprise」のみ)

取引チケット、またはカスタム オブジェクト レコードを作成する際に、パイプラインごとに表示するプロパティーや必須にするプロパティーをカスタマイズすることができます。パイプラインロジックを設定することで、そのパイプラインが選択された状態になると、既定のレコード作成フォームに含まれるフィールドに加え、特定のフィールドが表示されたり必須になったりします。

特定のプロパティーが全てのパイプラインではなく、そのうちの1つ以上だけに関連する場合は、パイプラインロジックが役立ちます。 全てのパイプラインに含める必要があるプロパティーについては、既定のレコード作成フォームに含めてください。 

注:HubSpotモバイルアプリでは、パイプラインに固有の作成フォームはサポートされていません。

  • HubSpotアカウントにて、ナビゲーションバーに表示される[設定アイコン settings]をクリックします。

  • 左のサイドバーメニューで[オブジェクト]に移動し、パイプラインに作成プロパティーを関連付ける対象のオブジェクトを選択します。パイプラインを関連付けられるオブジェクトは、取引チケット、およびカスタムオブジェクトのみです。

  • [[オブジェクト]を作成]で、[[[取引/チケット/カスタムオブジェクト]を作成]フォームをカスタマイズ]をクリックします。

  • フォームエディターの左側パネルで、[パイプラインロジックを追加]タブをクリックします。
  • パイプラインロジックを新規に追加する場合:
    • [+ロジックを追加]をクリックします。
    • [パイプライン]ドロップダウンメニューをクリックし、ロジックを追加するパイプラインを選択します。
    • [プロパティー]ドロップダウンメニューをクリックし、そのパイプラインを対象とした作成フォームに含めるプロパティーの横にあるチェックボックスをオンにします。
    • プロパティーを必須にするには、[必須]チェックボックスをオンにします。プロパティーが必須となっている場合、ユーザーがそのプロパティーに値を設定するまで、そのパイプラインでレコードを作成することはできません。
    • [追加]をクリックします。

add-pipeline-logic-1

  • 既存のパイプラインロジックを編集する場合は、edit鉛筆アイコンをクリックします。表示されるプロパティーや必須プロパティーを編集してから、[更新]をクリックします。
  • 既存のパイプラインロジックを削除するには、delete削除アイコンをクリックします。表示されるダイアログボックスで[削除]をクリックして、削除することを確認します。
  • 右側のパネルで、フォームのプレビューを確認できます。設定したパイプラインロジックは、フォーム内の[パイプライン]プロパティーに自動的に表示されます。[条件付きプロパティーを[非表示/表示]]をクリックし、編集中にそのプロパティーを表示するかどうかを編集します。

show-conditional-properties-pipeline-logic

  • ユーザーの視点でフォームを確認するには、右上の[プレビュー]をクリックします。[パイプライン]の値を選択することで、パイプラインロジックをテストできます。パイプラインの設定でステージまたはステータスのプロパティーを設定している場合、それらのプロパティーもプレビューに表示されます。
  • 完了したら、右上の[保存]をクリックします。
  • 左上の[戻る]をクリックしてフォームエディターを終了します。レコード作成フォームにパイプラインロジックが適用されるようになりました。
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