アカウントのアクティビティー履歴を一元的に監査ログとして表示・エクスポート(BETA)
更新日時 2023年 2月 8日
Enterpriseサブスクリプションのスーパー管理者は、柔軟なフィルターと包括的なデータを備えた一元化された監査ログを使用して、問題のトラブルシューティングやユーザーの行動を監視することができます。また、外部の第三者と情報を共有する必要がある場合や、さらなる分析が必要な場合は、レポートをエクスポートすることができます。アカウントアクティビティーの種類と、エクスポートの内容については、以下をご覧ください。
HubSpot の無料ツール、またはStarter やProfessionalサブスクリプションをご利用の場合、ユーザーログイン、従業員アクセス、セキュリティアクティビティ、コンテンツアクティビティの監査ログを個別に表示およびエクスポートする方法についてご紹介します。
注意:スーパー管理者の場合、右上のアカウント名に移動し、製品アップデートをクリックすると、パブリックベータにオプトインすることができます。から製品アップデートのページでアーリーアクセスをクリックし、「ベータ版」。このベータ版に参加するには、「ユーザーアクションの集中監査ログ」の横にある「ベータ版に参加する」をクリックします。
この集中監査ログには、以下のユーザーアクションの作成、削除、更新に関するデータが含まれています。
- CRMのオブジェクト。
- コンタクト
- 会社
- 取引
- チケット
- 製品情報
- 見積もり
- 引用テンプレート
- タスク
- Calls
- プレイブック
- キャンペーン
- ソーシャルチャンネル
- ソーシャルポスト
- マーケティングイベント
- コンテンツアクティビティ
- セキュリティアクティビティ
- ワークフロー
一元化された監査ログでアカウントのアクティビティーを表示、フィルタリング、エクスポートすることができます。
- HubSpotアカウントにて、ナビゲーションバーに表示される[設定アイコン settings]をクリックします。
- 左パネルの「データ管理」で、「監査ログ」をクリックします。
- 監査ログ」ページでは、各オプションの横にあるドロップダウンメニューをクリックすると、カテゴリ、サブカテゴリ、アクション、およびユーザーの変更をフィルタリングすることができます。また、日付の範囲内でフィルタリングすることも可能です。

- 監査ログ全体、または選択したフィルターに基づく監査ログをエクスポートするには、「レポートのエクスポート」をクリックします。次に、[ エクスポート ]をクリックします。
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