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Eメールの調整済み開封率を分析する
更新日時 2025年 2月 14日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
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AppleのiOS 15のプライバシーに関する変更の結果、従来のEメールの開封率は、実際にマーケティングEメールを開封した受信者数を反映していない可能性があります。
受信者によって確実に開封されたEメール開封数の割合をより正確に見積もるために、各Eメールの調整済み開封率を分析できます。調整済み開封率は、リストのフィルターとして使用することはできません。
この機能は、ボットフィルタリングがオンになっているポータルでのみ利用できます。
注: 2024年8月28日をもって、調整済み開封率の測定指標は廃止され、簡略化された測定指標が他のEメール到達性測定指標の横に表示されます。Eメールの[開封率]および[クリック率]の測定指標とともに表示される新しい[ボットを除外]の割合を確認して、実際の人によるコンテンツへの反応状況を把握できます。
調整済み開封率の仕組み
HubSpotは、次の計算式に基づいてEメールの調整済み開封率を算出します:
調整済み開封率=信頼性の高い開封(ユニーク)数/(配信済み(ユニーク)ー信頼性の低い開封(ユニーク)数)
- 信頼性の高い開封数:受信者がApple以外のデバイスでEメールを開封した回数です。
- 信頼性の低い開封数:メールプライバシー保護がオンに設定されている受信者によってEメールが開封されたとHubSpotが疑っている回数(例:Appleデバイス)。これは、実際の受信者またはボットによるEメールの開封数に起因している可能性があります。
- 配信済み(ユニーク):Eメールの配信(ユニーク)数の合計です。
注: 信頼性の低い開封数をボットまたは実際の受信者に正確に帰属させることはできないため、調整済み開封率 は推定です。
送信済みEメールの調整済み開封率の確認
いずれかのEメールの調整済み開封率を分析するには、次の手順に従います。
- HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[マーケティングEメール]の順に進みます。
- 送信済みEメールの名前をクリックします。
- [パフォーマンス]タブの[開封率]セクションで、[調整済み開封率を計算]をクリックします。
- 右側のパネルで、Eメールの開封(ユニーク)数と開封数合計とともに、調整済み開封率を確認します。
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