有料サブスクリプションをダウングレードする
更新日時 2024年 12月 17日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
すべての製品とプラン |
有料のサブスクリプションのユーザーで、ダウングレードを検討している場合、一部のツールと機能にアクセスできなくなる場合があります。有料のツールと機能にアクセスできなくなるだけではなく、作成したコンテンツと保存したデータにも影響があることに注意してください。
HubSpot製品・サービスカタログを確認する
ダウングレードに備えて、ご利用いただけなくなるツールや機能をご確認ください。
- HubSpot製品・サービスカタログに移動します。
- 左のサイドバーにある[製品]で、サブスクリプションのダウングレード先とするセクションをクリックします。
- テーブルをスクロールし、列ヘッダーを使用して各サブスクリプションティアに含まれる機能とツールを確認します。
- チェックマークは、その機能またはツールが含まれているかどうかを示します。
- チェックマークがミシン目で囲まれている場合、チェックマークにマウスポインターを合わせると、上限についての情報が表示されます。
ダウングレードする前に
ユーザーが準備を整えられるようにし、コンテンツとデータが失われないようにするには、次の手順を行います。
- コンテンツとデータをエクスポートする。
- シート数の上限引き下げに備えてシートの管理を行う。
- 請求関連の変更に対応できるよう準備する。
Marketing Hub
Marketing Hubのサブスクリプションをダウングレードする場合、HubSpot製品・サービスカタログで、新しいサブスクリプションティアで利用できる機能を網羅したリストをご確認ください。HubSpotの特定の機能やツールのダウングレードに備えるには、以降のセクションを参考にしてください。
注:
- ここに記載するリストは、サブスクリプションティアに含まれる全ての機能とツールを網羅しているわけではありません。このリストの目的は、アカウントのツールや機能に大きな影響がある場合に備えて準備していただくことです。全ての機能とツールを網羅したリストと、サブスクリプションに応じた上限については、HubSpot製品・サービスカタログをご確認ください。
- ご不明な点がある場合は、ダウングレードする前にカスタマー サクセス マネージャー(CSM)またはHubSpotサポートにお問い合わせください。
Marketing Hub EnterpriseからProfessionalへ
- ブランドドメイン:1つのブランドドメインのみがアクティブな状態を維持します。ドメインのサブスクリプションに応じた上限について詳細をご確認ください。
- 他のブランドドメインは全て90日後に削除されます。削除されるドメインのリストが届きます。
- 既存のコンテンツは90日間の期限まで残りますが、新しいコンテンツを追加することはできません。
- ブランドドメインがプライマリードメインまたはセカンダリードメインに紐付けられている場合は、ドメインの更新を検討してください。
- コンタクト:コンタクト数がサブスクリプションティアに応じた上限を超えている場合、コンタクトが削除または除去されることはありませんが、新しいコンタクトは作成できません。コンタクト数の上限について詳しくは、HubSpot製品・サービスカタログの[Marketing Hub]セクションをご覧ください。
- 新しいコンタクトレコードを追加する必要がある一方、その時点でコンタクトレコード数がティアに応じた上限を超えている場合は、コンタクトレコードを削除する必要があります。
- コンタクトの削除に備えて、コンタクトデータをエクスポートしてください。
- カスタムオブジェクト:カスタムオブジェクトのレコードやプロパティーは引き続き表示できますが、新しいカスタムオブジェクトを作成することや、既存のカスタムオブジェクトを編集することはできません。
- 他のCRMレコードにカスタム オブジェクト レコードを関連付けることはできなくなります。
- ダウングレードした後も、ワークフローツールにはアクセスできます。ただし、カスタム オブジェクト ワークフローを作成または使用することはできなくなります。
- カスタム オブジェクト レコードはSalesforceと同期しなくなります。
- リスト:リストは引き続き編集および閲覧できます。ただし新しいリストを作成するには、その前に、サブスクリプションに応じた上限を下回るまでリストを削除する必要があります。
- カスタム権限セット:カスタム権限セットは削除されます。権限セットが割り当てられていたユーザーのロールの割り当ては解除されますが、ユーザーの権限は維持されます。以降、ユーザーの権限を変更するには、手動による権限の更新が必要になります。
- シングルサインオン(SSO):アカウント内のユーザーがHubSpotのシングルサインオン機能を使用できなくなります。HubSpot無料ツールアカウントを除く全てのサブスクリプションティアには、引き続き2要素認証が必要になります。
Marketing Hub ProfessionalからStarterまたはHubSpotの無料ツールへ
- ランディングページ:ダウングレードした後も、既存のランディングページはそのまま公開されます。ただし、新しいコンテンツを編集または公開するには、その前にティア上限を下回るように余分な ページを削除する 必要があります。
- ウェブサイトページ:既存のウェブサイトページはそのまま公開され、コンテンツを編集することができます。ただし、新しいコンテンツを公開するには、ティア制限を下回るように 余分なページを削除する 必要があります。
- ブログ:既存のブログページはそのまま公開されます。ただし新しいコンテンツを公開するには、その前に、ティアに応じた上限を下回るまでページを削除する必要があります。また、既存のブログタグや執筆者は利用できますが、新しいタグや執筆者を作成することはできません。
- チーム:チームにはアクセスできなくなります。また、既存のチームからユーザーが削除されます。
- セカンダリードメイン上のコンテンツ:Marketing Hub ProfessionalからStarterにダウングレードする場合、Content Hubのサブスクリプションを利用していなければ、セカンダリードメインはリダイレクトドメインに変換されます。セカンダリードメインでコンテンツをホスティングしている場合は、ページのURLとブログのルートURLをプライマリードメインに更新することを検討してください。
- 複数言語コンテンツの場合、ドロップダウンメニューでドメインで検索すると、プライマリー言語のページのみが表示されます。セカンダリードメインでホスティングされているプライマリーページの言語バリエーションがあると思われる場合は、手動でプライマリーページをチェックする必要があります。
- ダウングレード前にHubSpotからページコンテンツ()をエクスポートし、次の条件のいずれにも該当しないようにすることを推奨します。 ウェブサイトとランディングページおよびブログのドメインを更新することもできます。
- CTAデータ: HubSpotで作成した全てのCTA Marketing Hubサブスクリプションが無料ツールにダウングレードされると、HubSpotは以下を実行しません。ダウングレードする前に、所有する全ての外部ページからCTAを削除し、CTAデータをエクスポートすることをお勧めします。
- ソーシャルデータ:HubSpot経由で公開したソーシャル投稿に関連するデータは失われます。ダウングレードする前に、ソーシャル投稿データをエクスポートすることをお勧めします。既存のソーシャル投稿の短縮リンクは引き続き機能します。
- URLリダイレクト:URLリダイレクトは使用できなくなります。ダウングレードする前に、URLリダイレクト先をエクスポートすることを推奨します。
- ワークフロー:
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをお持ちの場合、そのサブスクリプションにが含まれていれば、ワークフローへのアクセスは可能ですが、特定のワークフローアクションへのアクセスは失われます。これらのワークフローアクションが削除されることはありませんが、ワークフローにアラートが表示されます。これらのアクションを実行すると失敗し、次のアクションに移ります。アクションの内容を編集することはできませんが、ワークフローから削除することはできます。
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用でなければ、ワークフローが無効になり、アクセスできなくなります。アカウントがダウングレードされてから90日後にワークフローが削除されます。
- シンプルな自動化:自動化の数がサブスクリプションティアに応じた上限を超えている場合、超えている分の自動化が自動的に無効になり、90日後に削除されます。
- 特定のMarketing Hubサブスクリプションに関連するアクティビティー:ダウングレード先のサブスクリプションティアによって、それよりも上位のティアに関連するアクティビティーが、そのサブスクリプションティアの対応するフィルターとともに、コンタクトレコードから削除されます。例えば、ダウングレードした後、CTAデータ、X件のイベント、またはSalesforceの同期を基準に絞り込むことができなくなる場合があります。
Sales Hub
Sales Hubのサブスクリプションをダウングレードする場合、HubSpot製品・サービスカタログで、新しいサブスクリプションティアで利用できる機能を網羅したリストをご確認ください。HubSpotの特定の機能のダウングレードに備えるには、次のセクションを参考にしてください。
注:
- ここに記載するリストは、サブスクリプションティアに含まれる全ての機能とツールを網羅しているわけではありません。このリストの目的は、アカウントのツールや機能に大きな影響がある場合に備えて準備していただくことです。全ての機能とツールを網羅したリストと、サブスクリプションに応じた上限については、HubSpot製品・サービスカタログをご確認ください。
- ご不明な点がある場合は、ダウングレードする前にカスタマー サクセス マネージャー(CSM)またはHubSpotサポートにお問い合わせください。
Sales Hub EnterpriseからProfessionalへ
- コミュニケーションインテリジェンス:既存のコールのレコーディングと文字起こしは引き続き確認できます。既存のコールのレコーディングに追加されているコメントは維持されます。ただし、スピーカーのトラックを表示したり、コールの文字起こしを検索したりすることはできなくなります。
- カスタムオブジェクト:カスタムオブジェクトのレコードやプロパティーは引き続き表示できますが、新しいカスタムオブジェクトを作成することや、既存のカスタムオブジェクトを編集することはできません。
- 他のCRMレコードにカスタム オブジェクト レコードを関連付けることはできなくなります。
- ダウングレードした後も、ワークフローツールにはアクセスできます。ただし、カスタム オブジェクト ワークフローを作成または使用することはできなくなります。
- カスタム オブジェクト レコードはSalesforceと同期しなくなります。
- カスタムレポート:新しいカスタムレポートを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでカスタムレポートを削除するか、レポート上限数の引き上げ追加オプションを購入する必要があります。
- 取引パイプライン:既存のパイプラインに引き続きアクセスし、編集できます。ただし、サブスクリプションティアに応じた上限を下回っていなければ、新しいパイプラインを作成することはできません。
- リスト:リストは引き続き編集および閲覧できます。ただし新しいリストを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでリストを削除する必要があります。
- プレイブック:CRMレコードから既存のプレイブックにアクセスできなくなります。ただし、ログに記録されたプレイブックのアクティビティーはCRMレコードのタイムラインに残ります。
- 経常収益の追跡:新しい収益アナリティクスレポートを作成することができなくなり、、既存のレポートをビューすることができなくなりました。
- カスタム権限セット:カスタム権限セットは削除されます。権限セットが割り当てられていたユーザーのロールの割り当ては解除されますが、ユーザーの権限は維持されます。以降、ユーザーの権限を変更するには、手動による権限の更新が必要になります。
- シングルサインオン(SSO):アカウント内のユーザーがHubSpotのシングルサインオン機能を使用できなくなります。HubSpot無料ツールアカウントを除く全てのサブスクリプションティアには、引き続き2要素認証が必要になります。
Sales Hub ProfessionalからStarterまたはHubSpotの無料ツールへ
- 計算プロパティー:既存の計算プロパティーは引き続き表示できます。また、レコードには既存の計算プロパティーの値が維持されます。
- カスタマイズされた見積もりテンプレート: カスタマイズされた見積もりテンプレートがある場合、カスタマイズはダウングレード時に削除されます。
- レポート:既存のカスタムレポートを表示できなくなります。セールス分析ツールなど、HubSpotのアナリティクスツールから保存されたレポートもアカウントから削除されます。
- Salesforce連携:HubSpotアカウントをSalesforceと同期できなくなります。ただし、別のHubのHubSpot ProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用で、複数のSalesforceパイプラインがある場合、商談は引き続き、読み取り専用としてではありますがSalesforceからHubSpotに同期されます。
- スケジュール設定ページ:サブスクリプションティアに応じた上限を超えている分のスケジュール設定ページが7日後に削除されます。
- シーケンス:シーケンスでアクティブになっているコンタクトは登録解除されます。
- チーム:チームにはアクセスできなくなります。また、既存のチームからユーザーが削除されます。
- テンプレート:任意のSales Hubサブスクリプションから無料ツールにダウングレードする場合、アカウントで作成された最初の5つのテンプレートにのみアクセスできます。既存のテンプレートを編集したり、削除して新しいテンプレートを作成したりすることは可能です。
- ワークフロー:
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをお持ちの場合、そのサブスクリプションにが含まれていれば、ワークフローへのアクセスは可能ですが、特定のワークフローアクションへのアクセスは失われます。これらのワークフローアクションが削除されることはありませんが、ワークフローにアラートが表示されます。これらのアクションを実行すると失敗し、次のアクションに移ります。アクションの内容を編集することはできませんが、ワークフローから削除することはできます。
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用でなければ、ワークフローが無効になり、アクセスできなくなります。アカウントがダウングレードされてから90日後にワークフローが削除されます。
Content Hub
Content Hubのサブスクリプションをダウングレードする場合、HubSpot製品・サービスカタログで、新しいサブスクリプションティアで利用できる機能を網羅したリストをご確認ください。HubSpotの特定の機能のダウングレードに備えるには、次のセクションを参考にしてください。
注:
- ここに記載するリストは、サブスクリプションティアに含まれる全ての機能とツールを網羅しているわけではありません。このリストの目的は、アカウントのツールや機能に大きな影響がある場合に備えて準備していただくことです。全ての機能とツールを網羅したリストと、サブスクリプションに応じた上限については、HubSpot製品・サービスカタログをご確認ください。
- ご不明な点がある場合は、ダウングレードする前にカスタマー サクセス マネージャー(CSM)またはHubSpotサポートにお問い合わせください。
Content Hub EnterpriseからProfessionalへ
- 適応型テスト:実行中の適応型テストが停止します。バリエーションがある場合、それらも中止されます。オリジナルのページはそのまま公開されます。
- カスタムオブジェクト:カスタムオブジェクトのレコードやプロパティーは引き続き表示できますが、新しいカスタムオブジェクトを作成することや、既存のカスタムオブジェクトを編集することはできません。
- 他のCRMレコードにカスタム オブジェクト レコードを関連付けることはできなくなります。
- ダウングレードした後も、ワークフローツールにはアクセスできます。ただし、カスタム オブジェクト ワークフローを作成または使用することはできなくなります。
- カスタム オブジェクト レコードはSalesforceと同期しなくなります。
- カスタムレポート:新しいカスタムレポートを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでカスタムレポートを削除するか、レポート上限数の引き上げ追加オプションを購入する必要があります。
- リスト:リストは引き続き編集および閲覧できます。ただし新しいリストを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでリストを削除する必要があります。
- アクセス権設定:既存のコンテンツは90日後に非公開にされます。
- ブランドドメイン:複数のブランドドメインの使用は、Marketing HubおよびContent Hub Enterpriseでのみ可能です。Enterpriseからダウングレードした後は、1つのブランドドメインのみがアクティブな状態を維持します。ドメインのサブスクリプションに応じた上限について詳細をご確認ください。
- 他のブランドドメインは全て90日後に削除されます。削除されるドメインのリストが届きます。
- 既存のコンテンツは90日間の期限まで残りますが、新しいコンテンツを追加することはできません。
- ブランドドメインがプライマリードメインまたはセカンダリードメインに紐付けられている場合は、ドメインの更新を検討してください。
- カスタム権限セット:カスタム権限セットは削除されます。権限セットが割り当てられていたユーザーのロールの割り当ては解除されますが、ユーザーの権限は維持されます。以降、ユーザーの権限を変更するには、手動による権限の更新が必要になります。
- シングルサインオン(SSO):アカウント内のユーザーがHubSpotのシングルサインオン機能を使用できなくなります。HubSpot無料ツールアカウントを除く全てのサブスクリプションティアには、引き続き2要素認証が必要になります。
Content Hub ProfessionalからStarterへ
- ランディングページ:ダウングレードした後も、既存のランディングページはそのまま公開されます。ただし、新しいコンテンツを編集または公開するには、その前にティア上限を下回るように余分な ページを削除する 必要があります。
- ウェブサイトページ:既存のウェブサイトページはそのまま公開され、コンテンツを編集することができます。ただし、新しいコンテンツを公開するには、ティア制限を下回るように 余分なページを削除する 必要があります。
注:スタンドアロンページ、エラー、サブスクリプション、パスワードプロンプトのページはウェブサイトページの上限に計上されません。
- ブログ:既存のブログページはそのまま公開されます。ただし新しいコンテンツを公開するには、その前に、ティアに応じた上限を下回るまでページを削除する必要があります。また、既存のブログタグや執筆者は利用できますが、新しいタグや執筆者を作成することはできません。
- リスト:リストは引き続き編集および閲覧できます。ただし新しいリストを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでリストを削除する必要があります。
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A/Bテストおよびスマートコンテンツ:オリジナルのページは引き続き表示されますが、バリエーションがある場合、それらは表示されなくなります。
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CTAモジュールと動画モジュール:既存のCTAと動画モジュールは引き続き表示されますが、ページを編集したり公開したりするには、ページからモジュールを削除する必要があります。
- ドメイン:1つのドメインのみがアクティブな状態を維持します。ドメインのサブスクリプションに応じた上限について詳細をご確認ください。
- 他のドメインは全て90日後に削除されます。削除されるドメインのリストが届きます。
- 既存のコンテンツは90日間の期限まで残りますが、新しいコンテンツを追加することはできません。
- ドメインがプライマリードメインまたはセカンダリードメインに紐付けられている場合は、ドメインの更新を検討してください。
注:プライマリードメインでコンテンツを公開している場合、ブランドドメインを変更せずにそのドメインを削除すると、ページはHubSpotシステムのサブドメインでホスティングされます。例えば、www.mycompanywebsite.comでコンテンツをホスティングしており、そのドメインを削除した場合、コンテンツは「[hubid].hs-sites.com」でホスティングされます。
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動的ページ、非公開ページ、A/Bテストページ、パスワードで保護されたページ:動的ページ 、非公開ページ、 A/Bテストページ、パスワードで保護されたページは、アカウントがダウングレードされてから90日後に非公開にされます。
- HubDBを使用した動的コンテンツ:HubDBテーブルを使用したページは、ダウングレードしてから90日後に非公開にされます。90日経過後にページを引き続き公開または再公開するには、ページから データソースを接続解除 する必要があります。
- チーム:チームにはアクセスできなくなります。また、既存のチームからユーザーが削除されます。
Content Hub StarterからHubSpotの無料ツールへ
- ランディング/ウェブサイトページ:既存のランディングページやウェブサイトページはそのまま公開されます。ただしコンテンツを編集または公開するには、その前に、ページ数の上限を下回るまでページを削除する必要があります。
- 「[hubid].hs-sites.com」ドメインにはアクセスできなくなります。既存のコンテンツは、ダウングレードしてから90日間は「[hubid].hs-sites.com」ドメインに残ります。その後、全ての静的コンテンツが「[会社名].hubspotpagebuilder.com」ドメインに移行されます。
- 動的コンテンツは削除されます。
- ブログ:既存のブログページはそのまま公開されます。ただしコンテンツを公開するには、その前に、ページ数の上限を下回るまでページを削除する必要があります。
- ブログ記事にはHubSpotのブランディングが追加されます。
- また、既存のブログタグや執筆者は利用できますが、新しいタグや執筆者を作成することはできません。
- 「[hubid].hs-sites.com」ドメインにはアクセスできなくなります。既存のコンテンツは、ダウングレードしてから90日間は「[hubid].hs-sites.com」ドメインに残ります。その後、全ての静的コンテンツが「[会社名].hubspotpagebuilder.com」ドメインに移行されます。
- 動的コンテンツは削除されます。
- カスタムCDN設定:HTTPレスポンスにセキュリティー関連のヘッダーが追加されなくなります。
- カスタムドメイン:ランディングページ、ウェブサイトページ、ブログ用の既存のカスタムドメインは保持されます。ただし、ナレッジベースやEメール用のカスタムドメインは保持されません。
Service Hub
Service Hubのサブスクリプションをダウングレードする場合、HubSpot製品・サービスカタログで、新しいサブスクリプションティアで利用できる機能を網羅したリストをご確認ください。HubSpotの特定の機能のダウングレードに備えるには、次のセクションを参考にしてください。
注:
- ここに記載するリストは、サブスクリプションティアに含まれる全ての機能とツールを網羅しているわけではありません。このリストの目的は、アカウントのツールや機能に大きな影響がある場合に備えて準備していただくことです。全ての機能とツールを網羅したリストと、サブスクリプションに応じた上限については、HubSpot製品・サービスカタログをご確認ください。
- ご不明な点がある場合は、ダウングレードする前にカスタマー サクセス マネージャー(CSM)またはHubSpotサポートにお問い合わせください。
Service Hub EnterpriseからProfessionalへ
- コミュニケーションインテリジェンス:既存のコールのレコーディングと文字起こしは引き続き確認できます。既存のコールのレコーディングに追加されているコメントは維持されます。ただし、スピーカーのトラックを表示したり、コールの文字起こしを検索したりすることはできなくなります。
- カスタムオブジェクト:カスタムオブジェクトのレコードやプロパティーは引き続き表示できますが、新しいカスタムオブジェクトを作成することや、既存のカスタムオブジェクトを編集することはできません。
- 他のCRMレコードにカスタム オブジェクト レコードを関連付けることはできなくなります。
- ダウングレードした後も、ワークフローツールにはアクセスできます。ただし、カスタム オブジェクト ワークフローを作成または使用することはできなくなります。
- カスタム オブジェクト レコードはSalesforceと同期しなくなります。
- カスタムレポート:新しいカスタムレポートを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでカスタムレポートを削除するか、レポート上限数の引き上げ追加オプションを購入する必要があります。
- リスト:リストは引き続き編集および閲覧できます。ただし新しいリストを作成するには、その前に、サブスクリプションに応じた上限を下回るまでリストを削除する必要があります。
- プレイブック:CRMレコードから既存のプレイブックにアクセスできなくなります。ただし、ログに記録されたプレイブックのアクティビティーはCRMレコードのタイムラインに残ります。
- 経常収益の追跡:新しい収益アナリティクスレポートを作成することができなくなり、、既存のレポートをビューすることができなくなりました。
- カスタム権限セット:カスタム権限セットは削除されます。権限セットが割り当てられていたユーザーのロールの割り当ては解除されますが、ユーザーの権限は維持されます。以降、ユーザーの権限を変更するには、手動による権限の更新が必要になります。
- シングルサインオン(SSO):アカウント内のユーザーがHubSpotのシングルサインオン機能を使用できなくなります。HubSpot無料ツールアカウントを除く全てのサブスクリプションティアには、引き続き2要素認証が必要になります。
Service Hub ProfessionalからStarterまたはHubSpotの無料ツールへ
- カスタムレポート:新しいカスタムレポートを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでカスタムレポートを削除するか、レポート上限数の引き上げ追加オプションを購入する必要があります。
- ナレッジベース記事:全てのナレッジベース記事は非公開にされます。上位のサブスクリプションにアップグレードしない限り、ご利用のアカウントでは非公開のままになります。
- ウェブチャット:ウェブチャットで、ログインしたコンタクトを識別できなくなります。ウェブチャットで使用されているパーソナライズにはユーザー情報が取り込まれなくなるので、パーソナライズを使用しているチャットスニペットを調整することをお勧めします。
- 製品:製品ライブラリーは引き続き閲覧できますが、新しい製品を作成したり、製品を取引や見積もりに関連付けたりすることはできません。既存の取引や見積もりには、ダウングレード前に製品から作成した商品項目が引き続き表示されます。
- カスタムレポート:新しいカスタムレポートを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでカスタムレポートを削除するか、レポート上限数の引き上げ追加オプションを購入する必要があります。
- シーケンス:シーケンスでアクティブになっているコンタクトは登録解除されます。
- アンケート:有効なアンケートにアクセスできなくなります。
- チーム:Marketing Hub ProfessionalからStarterにダウングレードすると、チームにアクセスできなくなります。また、既存のチームからユーザーが削除されます。
- 動画:HubSpotの動画機能を使用して動画ファイルをホスティングすることも、管理することもできなくなります。セールスEメールおよびコミュニケーションの1対1の動画も作成できなくなります。
- ワークフロー:
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをお持ちの場合、そのサブスクリプションにが含まれていれば、ワークフローへのアクセスは可能ですが、特定のワークフローアクションへのアクセスは失われます。これらのワークフローアクションが削除されることはありませんが、ワークフローにアラートが表示されます。これらのアクションを実行すると失敗し、次のアクションに移ります。アクションの内容を編集することはできませんが、ワークフローから削除することはできます。
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用でなければ、ワークフローが無効になり、アクセスできなくなります。アカウントがダウングレードされてから90日後にワークフローが削除されます。
Operations Hub
Operations Hubのサブスクリプションをダウングレードする場合、HubSpot製品・サービスカタログで、新しいサブスクリプションティアで利用できる機能を網羅したリストをご確認ください。HubSpotの特定の機能のダウングレードに備えるには、次のセクションを参考にしてください。
注:
- ここに記載するリストは、サブスクリプションティアに含まれる全ての機能とツールを網羅しているわけではありません。このリストの目的は、アカウントのツールや機能に大きな影響がある場合に備えて準備していただくことです。全ての機能とツールを網羅したリストと、サブスクリプションに応じた上限については、HubSpot製品・サービスカタログをご確認ください。
- ご不明な点がある場合は、ダウングレードする前にカスタマー サクセス マネージャー(CSM)またはHubSpotサポートにお問い合わせください。
- カスタムレポート:新しいカスタムレポートを作成するには、その前に、サブスクリプションティアに応じた上限を下回るまでカスタムレポートを削除するか、レポート上限数の引き上げ追加オプションを購入する必要があります。
- データ同期:データ同期連携でカスタムのフィールドマッピングを使用できなくなります。同期が無効にされるため、既定のマッピングをリセットして確認してから、同期を再度有効にする必要があります。
- リスト:リストは引き続き編集および閲覧できます。ただし新しいリストを作成するには、その前に、サブスクリプションに応じた上限を下回るまでリストを削除する必要があります。
- チーム:Operations Hub ProfessionalからStarterにダウングレードすると、チームにアクセスできなくなります。また、既存のチームからユーザーが削除されます。
- ワークフロー:
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをお持ちの場合、そのサブスクリプションにが含まれていれば、ワークフローへのアクセスは可能ですが、特定のワークフローアクションへのアクセスは失われます。これらのワークフローアクションが削除されることはありませんが、ワークフローにアラートが表示されます。これらのアクションを実行すると失敗し、次のアクションに移ります。アクションの内容を編集することはできませんが、ワークフローから削除することはできます。
- 別のProfessionalまたはEnterpriseサブスクリプションをご利用でなければ、ワークフローが無効になり、アクセスできなくなります。アカウントがダウングレードされてから90日後にワークフローが削除されます。
ビジネスユニット
ビジネスユニットが不要になったらアカウントから削除できます。
アカウントからビジネスユニット機能を削除する場合は、 カスタマー サクセス マネージャー に連絡して ビジネスユニット追加オプションをキャンセルしてください。