HubSpotの既定のコンタクトプロパティー
更新日時 2023年 1月 18日
対象製品
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コンタクトのプロパティーには、コンタクトのEメールアドレスや、コンタクトが前回フォームに記入した時間などの情報が格納されます。HubSpotの各アカウントには、重要な情報を格納するための既定のプロパティーが作成されます。ライフサイクルステージなど、一部のプロパティーはHubSpotによって自動的に入力されます。
既定のコンタクトプロパティーの一部は編集できません。既定のプロパティーを編集する代わりに、カスタムでコンタクトプロパティーを作成可能です。
注:Appleが最近発表したiOS 15のプライバシー機能に関連する変更により、コンタクトのエンゲージメントのプロパティー(開封されたマーケティングEメール、最近セールスEメールが開封された日、最後のエンゲージメント日など)において、値が通常より多く表示されたり通常より新しいものが表示されたりする可能性があります。HubSpotでこの変更に対処する方法は、こちらのコミュニティー投稿(英語)をご確認ください。
プロパティーに関するその他の情報は、各リンクをクリックしてご覧ください。
- プロパティーAPI
- プロパティーの管理(内部名の確認、カスタムプロパティーの作成など)
- 既定の会社プロパティー
- 既定の取引プロパティー
- 既定のチケットプロパティー
コンタクトプロパティーを表示するには、次の手順に従います。
- HubSpotアカウントにて、ナビゲーションバーに表示される[設定アイコン settings]をクリックします。
- 左のサイドバーメニューで、[プロパティー]に進みます。
- 最初の[絞り込み条件]ドロップダウンメニューをクリックし、[コンタクトのプロパティー]を選択します。これにより、プロパティーをコンタクトオブジェクトに絞り込むことができます。既定のコンタクトプロパティーもここに含まれています。
注:ご利用のアカウントのプロパティーとプロパティーグループは、以下の一覧表とは異なる場合があります。この差異は、Marketing Hub、Sales Hub、またはService Hubへのアクセス権があるかどうかや、HubSpotアカウントが作成されたのがいつであるかによって生じます。
コンタクト情報
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- 年間売上高:会社の年間売上高。
- 顧客になった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[顧客]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- リード(見込み客)になった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[リード]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- MQL(マーケティング活動で獲得した見込み客)になった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[MQL]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- SQL(セールス活動で獲得した見込み客)になった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[SQL]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- サブスクライバーになった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[サブスクライバー]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- エバンジェリストになった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[エバンジェリスト]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- 商談になった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[商談]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- その他のライフサイクルになった日付:コンタクトのライフサイクルステージが[その他]に変更された日付。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このプロパティーは、ユーザーが手動でコンタクトのライフサイクルステージをより早期の値に更新すると、値がクリアされます。
- ビジネスユニット:コンタクトが割り当てられているビジネスユニット。
- 購入時の役割:営業プロセスにおいて特定のコンタクトが果たす役割、複数の役割を選択できます。このプロパティー値はHubSpotのABM(アカウント ベースド マーケティング)機能で使用されます。このプロパティーを編集して新しい購入時の役割を追加することはできますが、既定値を削除することはできません。営業プロセス中に発生する可能性のある、さまざまな購入時の役割の詳細(英語)をご覧ください。
- ミーティングツールで最後に予約されたキャンペーン:このUTMパラメーターはコンタクトによる最新の予約が、どのマーケティングキャンペーン(例:特定のマーケティングEメール)経由でミーティングツールに登録されたかを示します。このプロパティーは、ミーティングリンクにトラッキングパラメーターを追加した場合にのみ自動入力されます。
- 市区町村:コンタクトが居住する市区町村。
- クローズ日:コンタクトが[顧客]になった日付。このプロパティーは、取引や商談がクローズ済みの獲得商談としてマークされると、HubSpotによって自動的に設定されます。また手動やプログラムによっても設定できます。
- 会社名:コンタクトの会社の名前。これは、コンタクトに関連付けられている会社の[名前]プロパティーとは異なり、個別に設定できます。「会社名」と「関連会社」の違いをご覧ください。
- コンタクト担当者:コンタクト担当者。これは、HubSpotユーザーまたはSalesfore連携ユーザーの場合があり、手動またはワークフローを使用して設定できます。カスタムで[HubSpotユーザー]タイプのプロパティーを作成することで、追加のユーザーをコンタクトレコードに割り当てることができます。
- コンタクトの優先順位(Marketing Hub Enterprise、Sales Hub Enterprise、およびService Hub Enterpriseのみ):4つのティアに均等に割り当てられるコンタクトのランキングシステム。最も顧客になる可能性が高いコンタクトがティア1に該当します。
- 未対応のコンタクト:コンタクトに対応したかどうかを示します。[True]の場合、コンタクトが担当者に割り当てられていないか、コンタクトに最新の担当者が割り当てられてからまだ対応されていないことを意味します。
- 国/地域:コンタクトが居住する国。インポート、フォーム、または連携によって設定される場合があります。
- 作成日:HubSpotアカウント上にコンタクトが作成された日付。
- 作成者ユーザーID:コンタクトを作成したユーザーのID。この値はHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
- ミーティングツールで最後に予約されたミーティングの日付:現在の日付から最も先の将来に予約されているミーティングの日付。例えば、あるミーティングが12月1日に予約されていて、別のミーティングが12月7日に予約されている場合、このプロパティーの値は12月7日として表示されます。
- クローズまでの日数:コンタクトが作成された日から顧客としてクローズされるまでの経過日数。これはHubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- Eメール:コンタクトのメインのEメールアドレス。
- Eメールドメイン:コンタクトのEメールドメイン。
- FAX番号:コンタクトのメインのFAX番号。
- 初回取引作成日:コンタクトが関連付けられた最初の取引の作成日。
- 名:コンタクトの名。
- HubSpotスコア:HubSpotのリード スコアリング ツールに設定された基準に基づく、営業がフォローすべきコンタクトかどうかを示す数値。
- HubSpotチーム:コンタクトの担当者として割り当てられたチーム。
- 業種:コンタクトの業種。
- 役職名:コンタクトの役職名。
- 前回のアクティビティー日:コンタクトレコードにアクティビティーが記録された最新の日時。対象となるアクティビティーは、メモ、コール、トラッキングおよびログされた1対1の営業Eメール、ミーティング、メッセージ、タスク、またはチャットです。アクティビティーに設定されている最新の日付と時間に基づき、HubSpotによって自動的に設定されます。例えば、ユーザーがコールを前日に行ったとしてレコードに記録すると、[前回のアクティビティー日]プロパティーには昨日の日付が設定されます。
- 前回の連絡:コンタクトレコードにチャットでの会話、コール、営業Eメール、ミーティング、メッセージのログが最後に記録された日時。コンタクトレコードに記録された最新のアクティビティーの日付に基づいて自動設定されます。例えば、ユーザーが前日に行ったコールをレコードに記録すると、レコードの[前回の連絡]プロパティーには昨日の日付が設定されます。
- 姓:コンタクトの姓。
- 前回の変更日:コンタクトに関連する何らかのプロパティーが最後に変更された日時。例えば、ユーザーが前日に行ったコールを今日記録すると、[前回の変更日]プロパティーには今日の日付が設定されます。
- 前回のNPSアンケートコメント(Service Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ): このコンタクトが前回入力したNPSアンケートのコメント。
- 前回のNPSアンケート実施日(Service Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ):このコンタクトがNPSアンケートの回答を前回送信した日付。
- 前回のNPSアンケート評価(Service Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ): このコンタクトから前回受けたNPSアンケート評価。
- 最後のエンゲージメント日:1対1のEメールの開封とクリック、リードの再訪問通知、ミーティング予約、フォーム送信がコンタクトレコードに前回記録された日時。[コンタクト担当者]プロパティーに値が設定されている場合にのみ、レコードに記録された時点でアクティビティーに設定された日時に基づいて自動設定されます。
- 最後のシーケンス登録:コンタクトが登録された最後のシーケンスの一意のID。
- 最後のシーケンス登録日:コンタクトがシーケンスに登録された日付。これは、ユーザーがコンタクトをシーケンスに登録した日付であり、最初のステップが実行された日付とは限りません。
- 最後のシーケンス終了日:コンタクトがシーケンスから最後に登録解除された日付。
- リードステータス:購買サイクルのリードとして、コンタクトまたは会社がどの段階にいるかを示すコンタクトプロパティーまたは会社プロパティー。リードステータスとライフサイクルステージの違いをご覧ください。
- 成立確率(Marketing Hub EnterpriseおよびSales Hub Enterpriseのみ):コンタクトが今後90日以内に顧客になる確率。このスコアは、標準コンタクトプロパティーのデモグラフィック情報と、コンタクトタイムラインに記録されているやり取り(トラッキング対象のEメールのクリック数やミーティング予約など)に基づいています。
- ライフサイクルステージ:マーケティング/営業プロセスにおいて、コンタクトがどの段階にいるかを示すプロパティー。インポート、フォーム、ワークフローによって設定することも、コンタクトごとに手動で設定することもできます。
- マーケティング コンタクト ステータス(Marketing Hub Starter、Professional、Enterpriseのみ):コンタクトが現在マーケティングコンタクトかマーケティング対象外のコンタクトかを示します。
- マーケティング コンタクト ステータス ソース タイプ(Marketing Hub Starter、Professional、Enterpriseのみ):コンタクトのマーケティング コンタクト ステータスの最新値を設定したツールを示しています。
- マーケティング コンタクト ステータス ソース名(Marketing Hub Starter、Professional、Enterpriseのみ):コンタクトのマーケティング コンタクト ステータスの最新値を設定した特定のアクティビティーのIDを示します。
- 次回の変更反映までのマーケティングコンタクト(Marketing Hub Starter、Professional、Enterpriseのみ):コンタクトが次回更新時にマーケティングコンタクトとなるか、マーケティング対象外のコンタクトとなるかを表します。
- メッセージ:コンタクトがフォームに入力するメッセージやコメントに使用される既定のプロパティー。
- ミーティングツールで最後に予約されたメディア:このUTMパラメーターは、コンタクトによる最新の予約がどのチャネル(例:Eメール)経由でミーティングツールに登録されたかを示します。このプロパティーは、ミーティングリンクにトラッキングパラメーターを追加した場合にのみ自動入力されます。
- 携帯電話番号:コンタクトの携帯電話番号。電話番号は国番号に基づいてHubSpotで自動的に検証され、書式設定されます。[携帯電話番号]プロパティーを編集するとき、または発信先の電話番号を追加するときに、コンタクトレコードの自動書式設定をオフにすることを選択できます。
- 次回のアクティビティー日:コンタクトに関する次回のアクティビティー日。コンタクトレコードに記録されたユーザーアクションに基づいて自動設定されます。これには将来のコール、営業Eメール、ミーティングの記録、将来予定されたミーティング、そして将来完了する予定のタスクが含まれます。シーケンスでスケジュールされたEメールとタスクは、このプロパティーを更新しません。
- シーケンスに登録済み(Sales Hub Starter、Professional、およびEnterpriseのみ):コンタクトがシーケンスに登録済みかどうかを示します。コンタクトが現在シーケンスに登録されている場合は、自動的に[True]に設定されます。
- 関連付けられている取引数:コンタクトに関連付けられている取引の合計数。
- 従業員数:会社の従業員数。
- 営業アクティビティー数:コンタクトに対して記録された営業アクティビティーの合計数。
- シーケンス登録数:コンタクトがシーケンスに登録された回数。
- 連絡の回数:営業アクティビティーがコンタクトに記録された回数。
- 担当者割り当て日:コンタクトに担当者が割り当てられた直近の日付。これはHubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- ペルソナ:コンタクトのペルソナ。
- 電話番号:コンタクトのメインの電話番号。電話番号は国番号に基づいてHubSpotで自動的に検証され、書式設定されます。[電話番号]プロパティーを編集するとき、または発信先の電話番号を追加するときに、コンタクトレコードの自動書式設定をオフにすることを選択できます。
- 郵便番号:コンタクトの郵便番号。
- 優先言語:コンタクトがコミュニケーションで使用する言語として優先する言語。インポート、フォーム、または連携によって設定される場合があります。
- 最近の取引金額:コンタクトに関連付けられている、最後にクローズした成立取引の金額。
- 最近の取引クローズ日:コンタクトに関連付けられている、最後にクローズした成立取引の日付。
- 最近セールスEメールがクリックされた日(Sales Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ):コンタクトがセールスEメールをクリックした前回の日付。
- 最近セールスEメールが開封された日:コンタクトがセールスEメールを開封した前回の日付。複数のコンタクトに送信されたEメールについては、このプロパティーは更新されません。
- 最近セールスEメールに返信があった日:接続されているG SuiteまたはOutlook 365のメールアカウントから送信された営業Eメールに、コンタクトが最後に返信した日付。
- Record ID(レコードID):コンタクトの一意の識別子。このフィールドは自動的に設定され、編集できません。インポートやAPI(英語)経由でコンタクトを更新する際に利用できます。
- 敬称:コンタクトを呼ぶときに使用する敬称。
- ミーティングツールで最後に予約されたソース:このUTMパラメーターは、コンタクトによる最新の予約がどのサイト(例:Twitter)経由でミーティングツールに登録されたかを示します。このプロパティーは、ミーティングリンクにトラッキングパラメーターを追加した場合にのみ自動入力されます。
- 都道府県/地域:コンタクトが居住する都道府県や地域。
- 番地:コンタクトの丁目/番地(ビル名や部屋番号を含む)。
- コンタクト作成から取引クローズまでの時間(Marketing Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ):コンタクトが作成されてからコンタクトの[ライフサイクルステージ]が[顧客]になるまでの時間。
- コンタクト作成から取引作成までの時間(Marketing Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ):コンタクトが作成されてから取引に関連付けられるまでの時間。
- タイムゾーン:コンタクトのタイムゾーン。このプロパティーは、事前定義されたタイムゾーンを選択して手動で設定します。
- 売上高合計:クローズした成立取引の合計金額。
- ウェブサイトURL:コンタクトの会社のウェブサイト。
Eメール情報
他のコンタクトプロパティーとは異なり、[Eメール情報]に分類されるプロパティーは、コンタクトの現在のEメールアドレスに関連付けられています(ただし、[ワークフローに登録済み]は例外です)。コンタクトの作成、復元、マージなど何らかの理由でEメールアドレスが変更された場合、これらのプロパティーは新しいEメールアドレスでの値に更新され、古いEメールアドレスでの値が上書きされます。
注:これらのプロパティーは、HubSpotツールを使用して送信されたEメールに基づいて自動設定されます。
- ワークフローに登録済み:コンタクトがいずれかのワークフローに現在登録されているかどうかを示します。
- Eメールアドレスを隔離済み:不正利用を防止するために現在のEメールアドレスが隔離されたことを示します。隔離済みのEメールアドレスに対しては、HubSpotからのマーケティングEメールが送信されません。
- Eメールハードバウンスの理由 : コンタクトに送信したEメールがハードバウンスとなった最新の理由。さまざまなハードバウンスの理由をご覧ください。
- 無効なEメールアドレス:Eメールアドレスが無効であるかどうかを示します。
- マーケティングEメールの確認ステータス:コンタクトがEメールの受信対象として問題がないかを示すステータス。
- 配信されたマーケティングEメール:現在のEメールアドレスに配信されたマーケティングEメールの数。
- バウンスされたマーケティングEメール:アカウントから送信され、ハード/ソフトバウンスされたEメールの数(グローバルバウンスは含まれません。グローバルバウンスは、無効な受信者などの恒久的な理由により、HubSpot上のすべてのアカウントに適用されるためです)。
- 開封されたマーケティングEメール:開封されたマーケティングEメールの数。この値は、Eメールにつき1回だけの加算です。同じEメールが複数回開封されても、この値は1回しか増えません。
- クリックされたマーケティングEメール:リンクがクリックされたマーケティングEメールの数。この値は、Eメールにつき1回だけの加算です。同じリンクが複数回クリックされた場合や、同じEメール内の複数のリンクがクリックされた場合でも、この値は1回しか増えません。
- マーケティングEメールの最初の送信日:何らかのマーケティングEメールが初めて配信された日付。
- マーケティングEメールの最初の開封日:何らかのマーケティングEメールが初めて開封された日付。
- マーケティングEメールの最初のクリック日:何らかのマーケティングEメールのリンクが初めてクリックされた日付。
- マーケティングEメールの最初の返信日:何らかのマーケティングEメールに初めて返信があった日付。
- マーケティングEメール前回送信日:何らかのマーケティングEメールが配信された前回の日付。
- マーケティングEメール前回開封日:何らかのマーケティングEメールが開封された前回の日付。
- マーケティングEメール前回クリック日:何らかのマーケティングEメールのリンクがクリックされた前回の日付。
- マーケティングEメール前回返信日:何らかのマーケティングEメールに返信があった前回の日付。
- 前回のマーケティングEメール名:最後に送信されたマーケティングEメールの名前。
- すべてのEメールを配信解除済み:貴社のアカウント上のすべてのEメールを現在のEメールアドレスがオプトアウトしていることを示します。
- Opted out of email:[Eメールタイプ名]([Eメールタイプ名]のEメールをオプトアウト済み):このタイプのEメールを現在のEメールアドレスがオプトアウトしていることを示します。
- 最終エンゲージメント以降の送信数:最後のエンゲージメント(具体的には、Eメール開封またはリンクのクリック)以降に送信されたマーケティングEメールの数。
ウェブアナリティクス履歴
- 平均ページビュー数:コンタクトが1セッションあたり閲覧する平均ページ数。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- イベント収益(Marketing Hub Enterpriseのみ):HubSpotのイベントツールを使用してコンタクトに設定できるイベント収益。
- 初回参照ページ:ウェブサイトでコンタクトが表示した最初のページ。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- 初回参照サイト:コンタクトをウェブサイトに導いた最初のウェブサイト。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- コンバージョンのファースト タッチ キャンペーン:このコンタクトのファーストタッチのきっかけとなったキャンペーンIDに基づく名前。他のHubSpotツール(フィルター、リストなど)でこのプロパティーを使用する際には、キャンペーンIDを使用してください。
- 前回参照ページ:ウェブサイトでコンタクトが最後に表示したページ。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- 前回参照サイト:コンタクトをウェブサイトに導いた最後のウェブサイト。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。このアナリティクスプロパティーには最後に表示されたページが示されるため、このサイトは内部サイトになる場合も外部サイトになる場合もあります。
- コンバージョンのラスト タッチ キャンペーン:このコンタクトのラストタッチのきっかけとなったキャンペーンIDに基づく名前。他のHubSpotツール(フィルター、リストなど)でこのプロパティーを使用する際には、キャンペーンIDを使用してください。
- 最新ソース:コンタクトがビジネスと交わした最新のやり取りのソース。これは、HubSpotによって自動的に設定されます。このプロパティーのオプションは編集できませんが、個々の「最新のソース」の値はどのオプションにも手動で変更できます。
- 最新ソースドリルダウン1:コンタクトが最後にビジネスと交わしたやり取りの最新のソースに関する追加情報。これはHubSpotによって自動的に設定され、コンタクトに応じて手動で変更することはできません。設定される可能性のある値について詳細をご確認ください。
- 最新ソースドリルダウン2:コンタクトが最後にビジネスと交わしたやり取りの最新のソースに関する追加情報。これはHubSpotによって自動的に設定され、コンタクトに応じて手動で変更することはできません。設定される可能性のある値について詳細をご確認ください。
- イベント完了数:コンタクトが経験したすべてのイベントの合計数。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- ページビュー数:ウェブサイトでコンタクトが閲覧したすべてのページ数合計。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- セッション数:コンタクトがウェブサイト上で行ったセッションの数。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- オリジナルソース:コンタクトがビジネスとやり取りしたときに経由したことが分かっている最初のソース。これは、HubSpotによって自動的に設定されます。このプロパティーのオプションは編集できませんが、個々の「オリジナルソース」の値はどのオプションにも手動で変更できます。
- オリジナル ソース ドリルダウン1(旧称「オリジナル ソース データ1」):コンタクトが最初にビジネスとやり取りしたときに経由したソースに関する追加情報。これはHubSpotによって自動的に設定され、コンタクトに応じて手動で変更することはできません。設定される可能性のある値について詳細をご確認ください。
- オリジナル ソース ドリルダウン2(旧称「オリジナル ソース データ2」):コンタクトが最初にビジネスとやり取りしたときに経由したソースに関する追加情報。これはHubSpotで自動的に設定され、コンタクトに応じて変更することはできません。設定される可能性のある値について詳細をご確認ください。
- 初回参照日時:コンタクトが貴社とのやり取り(ウェブサイト訪問、フォーム送信、手動によるコンタクト作成、またはインポート)を初めて行った日時。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- 最後に閲覧された日時:コンタクトが最後にウェブサイトのページを閲覧した日時。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- 初回セッション日時:コンタクトが初めてウェブサイトを訪問した日時。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
- 最終セッション日時:コンタクトが最後にウェブサイトを訪問した日時。HubSpotによってコンタクトごとに自動設定されます。
コンバージョン情報
注:2019年5月29日以降、コンタクトのIPアドレスは収集も更新もされなくなりました。場所の情報(IPの国、IPタイムゾーン)は引き続き収集されます。コンタクトが別のIPアドレスから貴社とやり取りした場合(例えば、新しいフォームを送信する、新しいマーケティングEメールを開封するなど)、最新IPアドレスのメタデータと一致するように既存の値が更新されます。
- FacebookクリックID:サイトへのコンタクトの最初の訪問がFacebook広告からであることを示す値。これは、Facebook広告によって提供されるURL識別子に基づいて、HubSpotによって自動的に設定されます。
- 初回コンバージョン:コンタクトが送信を行った最初のランディングページとフォーム。
- 初回コンバージョン日:コンタクトが初めてフォームからの送信を行った日。
- Google広告クリックID:ウェブサイトへのコンタクトの最初の訪問がGoogle広告からであることを示す値。これは、Google広告によって提供されるGoogleクリック識別子(GCLID)に基づいて、HubSpotによって自動的に設定されます。
- IPの市区町村:コンタクトのIPアドレスによって報告された市区町村。HubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- IPの国:コンタクトのIPアドレスによって報告された国。HubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- IPの国コード:コンタクトのIPアドレスによって報告された国コード。HubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- IPの都道府県/地域:コンタクトのIPアドレスによって報告された都道府県または地域。HubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- IPの都道府県/地域コード:コンタクトのIPアドレスによって報告された都道府県コードまたは地域コード。HubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
- IPのタイムゾーン:コンタクトのIPアドレスによって報告されたタイムゾーン。HubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。このプロパティーは、Eメールのタイムゾーン送信機能でコンタクトのタイムゾーンを判別するために使用されます。
- 送信された実際のフォーム数:コンタクトが送信を行った個別のHubSpotフォーム、ポップアップフォーム、収集されたフォームの数。
- 最近のコンバージョン:コンタクトが送信を行った最後のフォーム。これは[ページ名:フォーム名]のような形式で、フォームが送信されたページ名と送信されたフォーム名が表示されます。
- 最近のコンバージョン日:コンタクトがフォームの送信を最後に行った日。
コンタクト計算情報
これらのプロパティーは、カスタムレポートを作成する際の指標としてのみ使用され、プロパティーの設定や個別のコンタクトレコードには表示されません。
- 顧客:コンタクトが顧客かどうかを示すtrueまたはfalseの値。このプロパティーは、コンタクト数のレポートを作成する際にオプションとして表示されます。
- ソース:コンタクトの流入元となったオフラインソースまたはオンラインソース。このプロパティーは、いずれかのソースタイプから作成されたコンタクト数を示すカスタムレポートを作成する際に使用できます。
広告プロパティー
広告プロパティーは、リード獲得広告フォームに追加できる既定のフィールドに基づきます。このようなHubSpotの既定のフィールドから取得した情報は広告ツールによって格納されます。
- 誕生日:誕生日。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 性別:性別。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 結婚歴:結婚歴。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 関係ステータス:関係ステータス。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 兵役:兵役。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 業務用Eメール:業務用のEメール。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 職務権限:職務権限。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 年功:年功。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 会社規模:会社規模。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 学位:学位。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 研究分野:研究分野。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 学校:学校。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 開始日:教育の開始日。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
- 卒業日:教育の卒業日。リード獲得広告フォーム経由で取得され、広告ツールによって設定されます。
非公開コンテンツのアクセスプロパティー
これらのプロパティーには、HubSpotウェブサイトでのオーディエンスアクセス関連の情報が格納されます。オーディエンスアクセスのプロパティーはMarketing Hub Enterpriseをご契約の場合に使用できます。
- 登録Eメールが送信されたドメイン:コンテンツメンバーシップへの登録招待Eメールが送信された宛先ドメイン。
- Eメール確認済み:コンタクトからの確認。
- メンバーシップのメモ:コンタクトのコンテンツメンバーシップに関するメモ。
- 登録日時:コンタクトがコンテンツメンバーシップを設定した日時。
- ステータス:コンタクトのコンテンツメンバーシップのステータス。
- 登録Eメール送信時間:登録Eメールがコンタクトに送信された日時。