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HubSpotの用語集

更新日時 2023年 6月 28日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

HubSpotツールで使用される一般的な用語を定義しています。 

アカウントと設定

  • GDPRGeneral Data Protection Regulation(一般データ保護規則)は、1995年のEUデータ保護指令の後継となるEU規制です。HubSpotにはGDPRコンプライアンス用の設定があります。
  • 連携:2つのアプリ間の接続(例えば、SlackとHubSpot)。ユーザーがアプリに接続します。連携はHubSpotとアプリ間の接続です。
  • マーケットプレイス:
    • アプリマーケットプレイス:HubSpotに連携される無料および有料のアプリをダウンロードできるオンラインディレクトリー。
    • アセットマーケットプレイス:マーケティングEメール、ランディングページ、ウェブサイトページ、ブログで使用できる無料および有料のモジュール、テンプレート、テーマをダウンロードできるオンラインディレクトリー。
  • アクセスの制限:HubSpotのツールやアセットを特定のユーザーやチームに分配する方法。
  • 権限セット:あらかじめ設定されたユーザー権限のセット。権限セットを使用して、ユーザー全体に一貫性のある権限を保証します。
  • チーム:組織の編成やレポート機能の目的で使用できるアカウント内のユーザーグループ。

CRM

  • アクティビティー:CRM内のレコードに対して実行されるアクション。例えば、メモ、Eメール、タスク、スケジュール済みミーティング、コール(電話)などです。 
  • アクティビティーフィード:1対1のEメールでのやりとり、予約されたミーティング、ドキュメント表示などのエンゲージメントを表示するフィード。
  • 関連付けCRM内のレコード間のつながりまたは関係を表します。レコード同士またはアクティビティーとレコードを関連付けることができます。
  • 会社:CRMに保存された組織を示すオブジェクト。 
  • コンタクト:CRMに保存された個人を示すオブジェクト。 
  • CRMオブジェクト:ビジネスにおける関係またはプロセスの種類。
    • 標準CRMオブジェクト:コンタクト、会社、取引、チケット、およびカスタムオブジェクトが含まれます。
    • HubSpot定義のオブジェクト:標準CRMオブジェクトと同じフレームワークを使用する追加のHubSpotツールで、セグメント化やそれらに関するレポート作成を可能にします。HubSpot定義のオブジェクトには、通話、会話、製品、および見積もりが含まれます。CRMオブジェクト:コンタクト、会社、取引、チケットなど、ビジネスにおける関係またはプロセスの種類。
  • 取引:セールスプロセスのさまざまなステージで、継続中の取引に関する情報を保存するために使われるオブジェクト。
  • HubSpotスコア:HubSpotのリード スコアリング ツールで設定された条件に基づいてコンタクトの適格性を示す数値。
  • インデックスページ:コンタクト インデックス ページなどの各オブジェクトに関するレコードのリストビュー。
  • パイプライン:さまざまなステージにおいてCRMオブジェクトをモニタリングする方法。 取引パイプラインを使用すると、収益を予測してセールスプロセスの障害を特定できます。チケットパイプラインを使用すると、サポートチケットのステータスを管理してトレンドを特定できます。
  • プロパティー:オブジェクトのデータを格納するために作成されるフィールド。各オブジェクトには固有のプロパティーセットがあり、そのオブジェクトの全てのレコードは同じプロパティーを持ちます。HubSpotは、オブジェクトごとに、削除不能な既定のプロパティーをいくつか作成して使用します。 
  • レコード:オブジェクトのインスタンス(例:「Tom Smith」はコンタクトレコードです)。これらのレコードを他のオブジェクトタイプのレコードに関連付けたり、ワークフローなどのHubSpotツールで使用したりできます。
  • 保存されたビュー:オブジェクトホームで、レコードのプロパティー値に基づいていくつかのレコードを取り分けるフィルターを作成し、分析用に表示されるレコードを制限すること。 
  • タスク:あるユーザーに割り当てられ、1つのレコードに関連付けられるTo Doリマインダー。 
  • チケット:顧客からの問い合わせに関する情報を保存するために使用されるオブジェクト。

ドメイン

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  • ルート/エイペックスドメイン:メインドメインと、サブドメインの親。 
  • ブランドドメイン:ブランドドメインは、サブドメインとトップレベルドメインの間にあり、ドメイン名とも呼ばれます。ブランドドメインは、ルートドメインを指定する場合でも、サブドメインを指定する場合でも、常にURLの一部です。
  • トップレベルドメイン:URLの最後の部分。トップレベルドメインは、サイトが存在するインターネット上の場所を表します。 
  • サブドメイン:URLの最初の部分。コンテンツは、サブドメイン上でホスティングできます。このコンテンツは、ルートドメインとは別ものです。
  • プライマリードメイン:コンテンツの既定のホストになるドメイン(ルートドメインとサブドメインのどちらか)。
  • セカンダリードメイン:コンテンツをホスティングできるが、既定のホストで設定されないサブドメイン。
  • リダイレクトドメイン:他のドメインに自動的にリダイレクトされるサブドメイン。リダイレクトドメイン上でコンテンツがホスティングされることはありません。 
  • Eメール送信ドメイン:HubSpot Eメールに対する認証の後ろに追加されるサブドメインで、スパムフィルターに引っかかるのを防ぐのに役立ちます。 

マーケティングツール

  • 広告:広告キャンペーンの作成、追跡、報告を行う目的でFacebook、Google、またはLinkedIn広告アカウントを接続するためのツール。
  • 広告アカウント:個人ユーザーアカウントとは別個の、FacebookGoogle、またはLinkedInにおける管理プロファイル。広告の作成に使用されます。
  • 広告オーディエンス:広告を公開するときのターゲットとなる、広告ネットワーク上のユーザーグループ。次の4種類の広告オーディエンスを作成できます。
    • コンタクト リスト オーディエンス:HubSpotでコンタクトリストから作成されたオーディエンス。HubSpotリスト内のコンタクトが変更された場合、それが広告ネットワークにリアルタイムで同期されます。
    • 会社リストオーディエンス:HubSpotで会社リストから作成されたLinkedInオーディエンス。HubSpotリスト内の会社が変更された場合、それがLinkedInにリアルタイムで同期されます。
    • 類似オーディエンス:ソースオーディエンスのメンバーと同じデモグラフィック情報や関心事を持つメンバーからなるオーディエンス。
  • 許可リストITチームによってEメールプロバイダーで「安全な送信者」だと見なされたEメールアドレスまたはIPアドレスのリスト。
  • ブロックリスト:ブロックリストオペレーターによってスパム送信元と特定されたEメールサーバーまたはドメインからなるリスト。
  • Call-To-Action(CTA):見込み顧客をウェブサイトに誘導してクリックアクションを追跡する目的で、コンテンツで使用されるボタンまたはハイパーリンク。
  • キャンペーン:
    • 広告キャンペーン:HubSpotの広告ツールで、外部広告ネットワーク(Google、Facebook、LinkedIn)用に作成されるキャンペーン。
    • キャンペーン:HubSpotのキャンペーンツールでキャンペーンを使用すると、マーケティング資産とコンテンツ(CTA、ランディングページ、ソーシャルメディア投稿など)を関連付けることで、マーケティング活動全体の有効性を簡単に測定できます。
  • フォーム:訪問者やコンタクトに関する主要な情報を収集する目的でウェブサイトに配置されるフィールドの集合。フォームで送信された情報は、CRMデータベースのレコードのプロパティーとして保存されます。
  • リスト:設定した条件に基づくコンタクトまたは会社からなる集合。リストを他のHubSpotツールで使用すると、特定のコンタクトグループをセグメント化できます。
  • マーケティングEメール:マーケティングEメールツールから送信されるEメール。コンテンツのプロモーションに使用されます。
  • HubSpot以外のフォーム:HubSpotの外でホスティングされる外部フォーム。外部ページにHubSpotトラッキングコードがインストールされている場合、HubSpot以外のフォームの送信がHubSpotで収集されます。いくつかのフォームビルダーとプラグインもサポートされています。
  • パーソナライゼーショントークン:CRMでのコンタクトのプロパティー値に基づいて変化する、Eメールやページに挿入される動的コンテンツ。パーソナライゼーショントークンで値を表示するには、それを閲覧しているコンタクトがトラッキング対象の訪問者でなければならず、そのコンタクトレコードがCRMに存在すること、およびそのトークンのプロパティー値が既知であることが必要です。
  • ピクセル:HubSpotトラッキングコードと一緒にインストールできるサードパーティートラッキングコード。これを使用して広告オーディエンスを作成し、広告を最適化できます。
  • 署名:HubSpot CRMを通して送信される1対1のEメールで、またマーケティングEメールのパーソナライズトークンとして使用されるパーソナライズされた情報ブロック。
  • スマートコンテンツ:視聴者の条件に応じて異なるバージョンのコンテンツを表示する動的コンテンツ。スマートCTAおよびスマートフォームの作成に加えて、リッチ テキスト モジュールまたグローバル カスタム モジュールを使用することで、ウェブサイトページ、ランディングページ、Eメールにスマートコンテンツを追加することができます。
  • 配信カテゴリー(サブスクリプションタイプ):Eメールを通じてコンタクトとコミュニケーションを取るための合法的基盤。配信カテゴリー(サブスクリプションタイプ)を追加または削除すると、コンタクトは自分のEメール設定を管理でき、受信を希望するEメールの種類(マーケティング、セールス、ブログ更新など)をオプトインすることができます。

セールスツール

  • プレイブック:プロスペクトや顧客と話しているときにレコードから参照できるインタラクティブ コンテンツ カード。 
  • 製品:販売している商品またはサービス。製品ライブラリーで製品を作成して管理できます。
  • 見積もり:製品またはサービスの価格情報を含む共有可能なウェブページ。
  • Sales Eメール拡張機能またはアドイン:Gmail、Office 365、Outlookデスクトップの受信トレイからセールスツールに直接アクセスできるようにする拡張機能または追加機能。Eメールの開封を追跡したり、EメールをCRMのログに記録したりすることもできます。
  • セールス(1対1)Eメール:セールスEメールアドインまたは拡張機能を使用しているときに、CRMまたはメールクライアントからコンタクトに直接送られるEメール。コンタクトリストにEメールを送信するには、マーケティングEメールを参照してください。 
  • セールステンプレート:保存済みEメールコンテンツ。CRMから、Eメール受信トレイから(セールス拡張機能またはアドインの使用時)、またはシーケンスからEメールを送信するときにこれを使用できます。 
  • スニペット:コンタクト、会社、取引、チケットレコードで使用できる短い再利用可能なテキストブロック。さらに、Eメールテンプレート、チャット会話時、アクティビティーメモの記録時にもこれを使用できます。 
  • シーケンス:特定のタイミングで一連の1対1 Eメールやタスクリマインダーを送信する自動化ツール。リードを徐々に育成するうえで役立ちます。
  • サブスクリプション:支払いツールを使用して定期的な代金を回収する場合は、サブスクリプションレコードが作成され、購入者のコンタクト、会社、および取引レコードに関連付けられます。

サービスツール

チャット 

  • チャットフロー:ウェブサイトページに追加することのできるチャットウィジェット。チャットフローには次の2種類があります。 
    • ボット:チャットフロー内の一連の設定済みアクション。訪問者はこれらに誘導され、最終的に問い合わせ内容が解決されるか、またはチームの誰かと接続されます。
    • ウェブチャット:このチャットフローでは、訪問者がチームメンバーとリアルタイムでコミュニケーションを開始できます。
  • チャネル:チャネルは、ユーザーがチームに連絡する際に利用できるさまざまな手段を表します。チャネルには、チームEメールアドレス、チャット、フォーム、Facebook Messengerの4種類があります。接続済みの全てのチャネル宛てのメッセージは、コミュニケーション受信トレイでまとめてトリアージされます。
  • カスタマーポータル:お客様がサポートチケットを表示したり、開いたり、返信したりできるログイン後のホーム。
  • フォールバックEメール:HubSpotによって提供されるEメール。これにより、チームのEメールアドレスがまだ接続されていない場合でも、チケット自動化などの特定のHubSpotツールを使用できます。
  • 受信トレイ:コミュニケーションツール内で、全ての接続済みチャネルからのメッセージが表示される一元的な場所。進行中のコミュニケーションを確認し、メッセージに返信し、顧客の問題を追跡するためのチケットを作成できます。
  • ターゲティングルール条件を設定するルール。これを使用すると、ウェブサイトURL、クエリーパラメーター、および訪問者の情報と行動に基づいて、訪問者がウェブサイトを訪問したときに表示されるポップアップフォームやチャットフローを制御できます。さまざまなターゲティングオプションを組み合わせることにより、特定の訪問者に合わせてチャットフローやポップアップフォームを調整できます。
  • チームのEメール:受信トレイに接続させることができる1つのチャネルタイプ。これは、複数のユーザーが利用できる、コンタクトとのコミュニケーションに使われる共有Eメールアドレスです。これは、Eメール連携設定で接続される個人用Eメールとは異なります。 

自動化

  • アクション:レコードがワークフローに登録されたとき、または訪問者がボットとチャットしているときに実行される機能。 
  • アクションログ:ワークフロー内のアクションの結果として発生した、登録されたレコードのイベント履歴。 
  • 分岐:登録されたレコードを設定された条件に応じてワークフロー内の特定のパスに移動させるワークフローアクションの種類。 
  • 遅延:アクション間の中断。
  • 登録トリガー:条件を満たしているオブジェクトを自動的に登録するワークフローで選択された特定のトリガー条件。
  • フォールバックEメール:HubSpotによって提供されるEメール。これにより、チームのEメールアドレスがまだ接続されていない場合でも、チケット自動化などの特定のHubSpotツールを使用できます。
  • 登録履歴:ワークフローに登録されたレコードの履歴。
  • 除外リスト:特定のコンタクトがワークフローに登録されるのを防ぐために使用されるリスト。 
  • 登録解除トリガー:ワークフローに対して選択された特定の条件を満たしたレコードがワークフローから自動的に削除されます。 
  • Webbook:HubSpotから別のウェブアプリケーションに情報を渡すワークフローまたはボットアクション。データの送信や通知のプッシュなど、Webhookにはさまざまな用途があります。 
  • ワークフロー:HubSpotの自動化ツールの1つ。特定のトリガー条件を満たすレコードを自動的に登録し、一連のマーケティング、セールス、サービスプロセスを実行します。

ウェブサイト

  • コンテンツエディター:HubSpotのコンテンツツールの中で各アセットに使用されるメインエディター。これには、ブログ投稿記事、ランディングページ、ウェブサイトページ、マーケティングEメール、ナレッジベースの記事が含まれます。 
  • ドメインコンテンツがホスティングされているウェブサイトアドレス。
  • デザインマネージャーモジュールやテンプレートを作成して整理する目的でデザイナーが使用するツール。 
  • ファイル画像、PDF、動画など、HubSpotのファイルツールにアップロードされるコンテンツ構成要素。
  • HubDBテーブル内に行、列、セルを含む、スプレッドシートのような形式のリレーショナルデータベース。
  • モジュール再利用可能なデザインコンポーネント。これをテンプレートで使用したり、ドラッグ&ドロップエディターを使ってページやEメールに追加したりできます。
    • 共通モジュール:コンテンツエディターにおいて、ドラッグ&ドロップテンプレートで作成されるアセット向けの標準モジュールからなるセット。
    • カスタムモジュール:デザインマネージャーで作成される、より高度な機能を実装するモジュール。
  • Starterテンプレート:限定的な機能を持つ簡略化されたページレイアウト。
  • テンプレートEメール、ブログ、ランディングページ、またはウェブサイトページでモジュールを整理するために使用される保存済みレイアウト。
  • テーマ:コンテンツアセットの外観を制御するテンプレートとスタイルのセット。
  • トラッキングコード:各HubSpotアカウントに固有の、JavaScriptを含むコード。HubSpot上のブログ記事、ランディングページ、ウェブサイトページにはトラッキングコードが自動的に含められます。これを外部サイトに追加すると、HubSpotはサイト トラフィック データを追跡してHubSpotアカウントにそれを送信したり、アカウントのチャットウィジェットをサイトに追加したりできます。

レポート

  • ダッシュボード:複数のレポートからなる1つのビュー。ダッシュボードを作成すると、レポートを一元的な場所の中に整理できます。
  • アトリビューションレポート:カスタマージャーニーに沿ってコンバージョンを測定したレポート。コンバージョンレポートを使用すれば、コンタクトや取引の作成につながったアセットだけでなく、成立取引から生じた収益も深く理解することができます。
  • オリジナルソース:コンタクトの送信元となった場所を示す、自動的に設定されるコンタクトプロパティー。オリジナル ソース ドリルダウン」プロパティーは、コンタクトのオリジナルソースに関する追加情報を提供します。
  • レポート:さまざまなHubSpotツールでトレンドを分析するために使用されるツール。全てのHubSpotアカウントにはレポートライブラリーが含まれ、カスタムレポートを作成することもできます。次の種類のレポートがあります。
    • 単一オブジェクトレポート:コンタクトなど、1つのオブジェクトに基づくレポート。
    • クロスオブジェクトレポート:コンタクトと取引など、2つのオブジェクト間の関係に基づくレポート。
    • ファネルレポート:ステージ間のコンバージョン率を示すレポート。 
    • アトリビューション(属性)レポート:どのインタラクションまたはアクティビティーがコンバージョンや収益を促進しているかを示すレポート。
  • レポートライブラリー:レポートリストやダッシュボードに追加できる、事前作成された標準レポートからなるディレクトリー。 
  • セッション:ウェブサイト訪問者のエンゲージメントの測定単位。さまざまなウェブサイトアクティビティーがこの中に一緒にグループ化されます。
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